数霊術とは「数」を使って占う運命学の一種です。幸せの「青い鳥」占いは、「ヒンドゥー」とあるように、インドでよく使われる数霊術をもとに構築しています。数霊術、数秘術は、古代インド・アラビアが起源であるという説、ピタゴラスが起源であるという説、古代ヘブライが起源であるという説などがあります。インドでは独自の数霊術が口伝で発展していきました。
生年月日(西暦)に現れる数字(霊数、運命数)を使って占います。生まれ日から求められる霊数を重視しているのが大きな特徴です。霊数は今世の運命をつかさどり、人生の前半に強く影響します。運命数は過去世のカルマをつかさどり、人生の後半に強く影響します。幸せの「青い鳥」占いでは、霊数から鳥の種類を、運命数から鳥の色を求めています。詳しい占い方は鳥の種類のページを参照してください。
姓名のアルファベットに数字を当てはめて、その合計数で運命を診断する手法(姓名数といいます)もあります。
1から9までの数にはそれぞれ惑星が関連付けられていて、自分の数(霊数、運命数、姓名数)に関連付けられた惑星の影響を受ける、とされています。さらには惑星ごとにその星を守護する(インドの)守護神がいて、その神様に祈りをささげることにより精神的な安定を得ることができます。
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