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私たちは、国会議員と地方議員、及び地方自治体首長に定年制を導入します。定年は原則60歳とします。
たいていの企業は60歳に定年を迎えます。公務員なども同様です。なのになぜ、国会議員や地方議員、自治体首長には定年が無いのでしょうか。
国会議員や地方議員、自治体首長には、日本の未来をデザインするという役目があります。職務を全うするためには体力も必要です。一般的には年をとるにつれて体力が無くなっていきますので、政治家は高齢者には適さない職業なのではないかと思うのです。
そこで私たちは、国会議員や地方議員、自治体首長も民間企業と同じく60歳定年制にすることを考えました。
政治家は10年後、20年後の未来に対する責任を持たなければならない職業です。冷戦構造が終結してからは未来の予測が特に立てにくい世の中になってきています。この時代に必要なのは「過去の経験」ではなく「未来への想像力と政策の試行力」であり、「試しにやってみよう」という試行力に長けているのはやはり若者であると私たちは思います。
高齢者の方々には頼りなく見えるかもしれませんが、未来の日本と郷土を若者に任せて欲しいのです。
原則60歳、と書いていますが、60歳を超えてから政治家を目指す人もいると思っています。そこで当選経験が無い者に限り60歳以上の立候補を認める、とするとよいと考えます。
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