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TORGモノポリー

ポシビリティ戦争ルール

趣旨

プレイヤーはハイロードとなり、他のハイロードを破滅させて地球の全ての領域を占領し、TORGになることが目的です。

ゲームの参加人数

参加するハイロードの人数は、4~8人とします。
また、ハイロードとは別にダークネスデバイスを置きますが、通常はハイロードのいずれかがダークネスデバイスを兼ねます。

プレイ時間

人数にもよりますが、最後の1人になるまで続けるなら3時間程度、大まかな趨勢が決まった時点で打ち切るなら2時間程度、スピードモードなら90分程度になるでしょう。
最初に「2時間」などと時間を決めて遊ぶ方法もあります。

ゲームの勝敗及び順位

1人を除いて全員が破滅したら、残ったハイロードが1位です。そうでない場合は、ゲーム終了時点で最もポシビリティ総量が多いハイロードを1位とし、ポシビリティ総量が多い順に順位をつけます。
ポシビリティ総量が同じハイロードがいる場合には、同順位とします(特に順位に差をつける必要がある場合には、ゲーム終了後に互いにダイスを振り、大きい順に上位とします)
破滅したハイロードは、早く破滅したハイロードほど順位が低くなります。各ハイロードは少しでも順位が上がるように努力しなければなりません。

ポシビリティ総量

ハイロードの支配力の評価額のことで、「手持ちポシビリティ」と「所有する領域の領域価値(混合エリアの領域は混合エリア価値)」と「所有するスティリー・純正エリアの必要ポシビリティ量」の合計量のこと。

プレーの準備

ポシビリティ戦争を始める前に、以下の準備を行ないます。
ダークネスデバイスに十分なポシビリティを用意します。
各ハイロードは、ダークネスデバイスから1500ポシビリティ(Pos.と略します)
(500Pos.×2, 100Pos.×2, 50Pos.×2, 20Pos.×6, 10Pos.×5, 5Pos.×5, 1Pos.×5)ずつ受け取ります。
(通常のモノポリーのお札などで代用するといいでしょう)

また、スタートの順番を決めるためにダイスを二つ振り、ダイスの目の大きいハイロードからスタートすることとし、その順に時計周りになるよう場所を決めます。
(ストーリーモードでは選んだハイロードによって順番が決まります)

また、スタート順に駒を選んでスタートのマスに置きます。
(各ハイロードの絵を駒にすると盛り上がります)
チャンスカード・ストーマーカードの枚数(各16枚)と内容を確認し、最後にスタートするハイロードがチャンスカードを、その一つ前にスタートするハイロードがストーマーカードをシャッフルし、所定の場所に置きます。

プレーの手順

自分の手番のハイロードは、ダイスを二つ同時に振りその目の合計数だけ時計回りに駒を進めます。
どのハイロードも「GO」のマスからスタートします。
(ストーリーモードでは、ゴーントマンのみメールシュトロームから開始します)
その際、

以上の処理を行ない、それを終えたときにそのハイロードの手番が終わります。

また、ダイスの目がゾロ目であったときは、以上の行為を終えても手番は継続し、もう一度ダイスを振って駒を進めます。

3回目のゾロ目は駒を進めずに、駒を直接メールシュトロームに入れ、手番を終えます。
ゾロ目であっても「ストーム戦闘」に止まったとき、もしくは「メールシュトロームに行く」のカードを引いたときには、駒をメールシュトロームの中に移動し、手番を終えます。

次のハイロードの手番が始まるまでの間に、各ハイロードは、「交渉」「スティリー・純正エリアの創造/解体」「混合エリア化」を行なうことができます。
原則的には、手番中には「交渉」「スティリー・純正エリアの創造/解体」「混合エリア化」を行うことはできませんが、特に許されたタイミング(後に詳しい記述がありますが、手持ちポシビリティで支払いができない負債が発生したときには負債者は交渉できる、など)では、手番中でもこれらの行為が許されることがあります。

次の手番のハイロードは、誰も新たに「交渉」「スティリー・純正エリアの創造/解体」「混合エリア化」の処理を行なわないことを確認し、自分の手番を開始します。手番は時計回り順に進行します。

負債

負債とは、「滞在費の支払」「レルム維持費・ストームナイト襲撃の支払」「カードの指示による支払」「メールシュトロームからの開放料の支払」「混合エリアの所有者変更による支払」「優勢エリア化による支払」のいずれかを指します。

領域の占領

未占領の地域・ハードポイント・小レルムに止まったハイロードは、その領域を領域価値と同量のポシビリティを費やすと占領することができます。
混合エリア価値(領域価値の半額)で、領域を混合エリアの状態で占領することはできません。
未占領の領域に止まったハイロードが領域価値での占領の権利を放棄した場合には、権利放棄したハイロードも含めて競売を行ないます。

チャンスカード・ストーマーカード

チャンス・ストーマーに止まったハイロードは、カードパイルの一番上のカードを一枚引き、そのカードを他のハイロードおよびダークネスデバイスに示して、そのカードに書かれた指示に従います。
使用したカードは順次、カードパイルの最も下に入れ、切り直しは行ないません。

チャンスカードの「各人に50Pos.ずつ支払う」、ストーマーカードの「各人から50Pos.ずつ受け取る」のカードに伴う支払いは、カードを引いたハイロードから見て反時計回りの順序で行います。

滞在費の支払い

他人の所有する混合エリア化していない地域・ハードポイント・小レルムに止まったハイロードは、領域に記載された滞在費をその領域の所有者に支払わなければなりません。
また、滞在費の免除をすることはできません。

そのエリアグループの地域が一人のハイロードによって独占されている場合には、通常の2倍の滞在費、スティリー・純正エリアが創造されている場合にはそれぞれの数に応じて領域カードに記載されている額の滞在費になります。

エリアグループの地域が独占されている場合、そのエリアグループの他の地域が混合エリア化していても、駒が止まった地域が混合エリア化していなければ、独占されているものとして通常の2倍の滞在費となります(ハードポイント、小レルムについても同様です)

交渉

各ハイロードは、

交渉を行なうことができます。

「メールシュトローム開放カードを持っていない際にメールシュトローム開放料の負債を負った場合」を根拠に、手番中に交渉を行なう場合には、メールシュトローム開放カードの取得を含む交渉のみが許されます。

交渉は、「領域」「メールシュトローム開放カード」と手持ちポシビリティをからめた交渉のみを行なうことが許され、「未来についての約束」や「スティリー・純正エリア」を交渉の材料にすることはできません。

また、手持ちポシビリティで支払えない負債を負った負債者が債権者と交渉する場合には、債権者は債権をポシビリティと同様に交渉の材料にすることができます。

交渉は、1対1で行ないます。三角交渉などはできません。
ただし、交渉中のハイロードに対して交渉を持ち掛けたい場合には、その意思表示のみは行なって構いません。その場合、交渉の内容に立ち入って意思表示を行なうことはできません。

交渉がまとまった場合、交渉の当事者は、ダークネスデバイス及び他のハイロードにその取引の内容を明らかにした上で、「領域」「メールシュトローム開放カード」「ポシビリティ」のやりとりを行ないます。

スティリー・純正エリアの総数

スティリー32個、純正エリア12個とします。

スティリー・純正エリアの創造

エリアグループの地域を独占したハイロードは、各人の手番と手番の間に、領域カードに記載された創造費を支払うことにより、スティリーを創造することができます。

また、エリアグループのすべての地域にスティリーを4個ずつ所有するハイロードは領域カードに記載された創造費を支払うことにより、純正エリアを創造することができます
(純正エリアを創造した地域のスティリーは直ちにダークネスデバイスに戻します)

ただし、エリアグループを独占していてもそのエリアグループで混合エリア化している地域がある場合には、そのエリアグループのすべての地域を優勢エリア化(混合エリアから元に戻すこと)するまでは、創造できません。
この場合の混合エリアの処理は、スティリー創造に優先して行なうことができます。

スティリー・純正エリアの創造は、交渉に優先して行なうことができます。
純正エリアの創造はスティリーの創造に優先します。
スティリーは、同一エリアグループ内の地域に対してできる限り均等にしなければならず、スティリーの数の差が2以上になるようにしてはいけません。

競売の方法

競売は、ダークネスデバイスが進行します。
競売価値は10Pos.以上10Pos.単位で行ないます(落札価値が領域の混合エリア価値以下、スティリー・純正エリアの創造費以下でも構いません)

最高値を付けたハイロードはその価値で占領しなければなりません。
ただし、落札したハイロードがその価値で占領できないことが明らかになった場合には、そのハイロードを除いて再度競売をやり直します。

競売中に交渉を行なうことはできませんが、占領のために領域を混合エリア化したり、スティリーや純正エリアの解体を行なうことは可能です。

同時に同額のコールがあった場合は、次の手番のハイロードから反時計回りに近いハイロードのコールを優先します。

スティリー・純正エリアの競売の始まりまで

複数のハイロードがスティリー・純正エリアの創造を希望し、その創造希望数の合計が残数を上回っており、ハイロード間で折り合いが付けられない場合は、競売を行ないます。

競売になることを承知の上で(それ以前に他のハイロードが宣言した創造希望数と自分の創造希望数の合計が残数を超える場合を指します)、スティリーの創造希望数1個以上をコールしたハイロードはその数をコールし直すことはできません。

ただし、そのハイロードより後にスティリーの創造希望数をコールしたハイロードがいる場合には、スティリーの創造希望数を減らす、または取消すことができます。

一人以上のハイロードがスティリーの創造希望数を減らし、全員の創造希望数の合計が残数以内に収まった場合には、各ハイロードの創造希望数ずつ、領域カードに書かれた創造費にて創造します。
(つまり、最後にスティリーの創造希望数をコールしたハイロードは、スティリーの創造希望数を減らしたり取消したりすることはできず、他のハイロードが創造希望数を減らして残数以内に収まった場合は、創造希望個数だけ定価で創造することになります)

スティリー・純正エリアの競売

スティリーと純正エリアの競売が同時に発生する場合には、まずスティリーが4個ずつ創造されたエリアグループに純正エリアを創造するハイロードのみを対象に純正エリアの競売を行ない、次いでスティリーの競売を行ないます。

スティリー・純正エリアの競売には、事前にスティリーの創造希望数をコールしていないハイロードは参加できません。

スティリー・純正エリアの競売では、最高値を付けたハイロードがその価値でスティリーを創造します(落札価値+通常の創造価値ではありません)

スティリー・純正エリアの競売が行なわれた場合、1個の競売が終了するごとにダークネスデバイスはあらためて各ハイロードに創造希望数を確認します。これにより、各ハイロードの創造希望数の折り合いが付いた場合には、直ちに定価にて創造を行ないます。
その際、余ったスティリー・純正エリアがある場合には、すべてのハイロードは余ったスティリー・純正エリアについて、創造を希望することができます。

スティリー・純正エリアの解体

各ハイロードは、各人の手番と手番の間に、または負債を負うか、交渉によるポシビリティの支払・混合エリア所有者変更によるポシビリティの支払や優勢エリア化・領域の占領やスティリー/純正エリアの創造で、ポシビリティを必要とする場合に、スティリー・純正エリアを領域カードに記載された創造費の半額でダークネスデバイスに返却することができます。

スティリー・純正エリアの解体は、スティリー・純正エリアの創造、競売に優先します。

純正エリアの解体は、スティリーの建っていない状態にまで解体をする場合(ただし純正エリアのあるエリアグループにスティリー4個が建っている地域がある場合には、そのエリアグループにあるスティリーも全て解体することを指します)を除き、そのハイロードが手持ちポシビリティで支払えない負債を負ったときのみ可能とします。

ストーマーカードの「各人から50Pos.ずつ受け取る」で複数のハイロードが同時に純正エリアを解体する必要が生じた場合には、ストーマーカードを引いたハイロードから見て反時計回りに近いハイロードから順に処理します。

混合エリア

各ハイロードは、各人の手番と手番の間に、または、負債を負うか交渉によるポシビリティの支払、混合エリア所有者変更によるポシビリティの支払や優勢エリア化、領域の占領やスティリー/純正エリアの創造で、ポシビリティを必要とする場合に、手持ちの領域カードを裏返すことで混合エリア化し、混合エリア価値(領域価値の半分)分のポシビリティをダークネスデバイスから受け取ることができます。

そのエリアグループの地域のいずれかにスティリー・純正エリアが建っている場合には、地域を混合エリア化することはできません。
地域が混合エリア化した地域に他のハイロードが止まっても、滞在費を受け取ることはできません。

各ハイロードは、各人の手番と手番の間に、混合エリア価値と混合エリア価値の10%(端数が出る場合には切り上げます)を加えた量のポシビリティをダークネスデバイスに支払うことで、混合エリア化した領域を優勢エリアにすることができます。

「交渉」「破滅」により、混合エリア化した領域の所有者が代わった場合には、新しい所有者は、速やかに領域の混合エリア価値の10%のポシビリティをダークネスデバイスに支払わなければなりません。
このとき同時に混合エリア価値と同量のポシビリティを支払えば、優勢エリア化することができます。

メールシュトローム

メールシュトロームに入っているハイロードは、自分の手番でダイスを振る前に50Pos.払って(もしくはメールシュトローム開放カードを使って)メールシュトロームを出るかどうかを宣言しなくてはなりません。
宣言無しにダイスが振られた場合には、脱出の意思はないものとみなします。

50Pos.払うかメールシュトローム開放カードを使ってメールシュトロームから出た場合には、通常の手番と同様にダイスの目により駒を進めます。
ダイスの目がゾロ目であれば、通常と同様に手番は継続し、もう一度ダイスを振ります。

「メールシュトロームから出ない」ことを宣言した場合には、ダイスの目がゾロ目であった場合のみ、目の数だけ駒を進めます。
この場合はメールシュトローム開放料は支払わず、またゾロ目であっても2度目のダイスを振らずに手番を終えます。
この場合、ダイスの目がゾロ目でなければ、そのままメールシュトロームにとどまり手番を終えます。

ただし、メールシュトロームから3回続けてゾロ目が出なかった場合には、開放カードあるいは開放料50Pos.を支払い、その目で脱出しなければなりません。
このとき、まずメールシュトローム開放料50Pos.あるいはメールシュトローム開放カードの負債が発生し、その支払いを完了した後、駒をダイスの目だけ進めます。

また、通常のダイスの目でメールシュトロームのマスに止った場合は、「メールシュトローム見物」の場所に駒を置き、メールシュトロームの中とは区別します。

小レルム

チャンスカードの「次の小レルムに進む」で止まった場合には、再度ダイスを振り、出た目の10倍の滞在費を支払います。

通常のダイスの目で、小レルムに止まったときには、その時のダイスの目の4倍(ランドビロゥ・サーコルドの所有者が同じ場合には10倍)の滞在費を支払います。

レルム維持費

レルム維持費に止まったハイロードはボード上の指示に関わらず、200Pos.をダークネスデバイスに支払います。

破滅

負債を負い、交渉などによっても破滅を免れないハイロードは、手持ちポシビリティ、領域カード、メールシュトローム開放カードを、「交渉」「混合エリア化」などを新たに行なわずそのまま債権者に渡し、ポシビリティ戦争から外れます。

負債を負ったハイロードがその負債を支払うために交渉を行ない、結果的にその負債を支払うことができなかった場合、その負債を支払うために行なった交渉は無効とします。

ダークネスデバイスに対する支払で破滅した場合(ダークネスデバイス破滅)には、メールシュトローム開放カードはカードパイルの最も下に入れ、領域は全て誰にも占領されていない状態に戻ります。

チャンスカードの「各人に50Pos.ずつ支払う」で破滅したときは、ダークネスデバイス破滅とし、どのハイロードにも支払を行わずに、ダークネスデバイス破滅と同様の処理を行ないます。

ストーマーカードの「各人から50Pos.ずつ受け取る」で同時に破滅者が出た場合には、その時点でポシビリティ総量が多かったハイロードを上の順位とします。

ポシビリティ戦争終結

一人のハイロードを除いて、他のハイロードがすべて破滅したとき(この状態を「モノポリー勝ち」といいます)は、破滅に関する処理を行なった後、ポシビリティ戦争終結となります。

また、モノポリー勝ちの状態になっていない場合でも、定められたポシビリティ戦争時間が経過したときには、ポシビリティ戦争終結の合図を行います。

ポシビリティ戦争終結の合図があったときには、次にダイスを振る手番のハイロードがダイスを振り、その手番が終了後にポシビリティ戦争終結となります。

ゾロ目中のときにポシビリティ戦争終結の合図があったときには、そのハイロードの手番終了までダイスを振り、ポシビリティ戦争終結となります。
ポシビリティ戦争終結の合図後、「交渉」「スティリー・純正エリアの創造」を行なうことはできません。

未完了の「交渉」「競売」などは取りやめます。
ポシビリティ戦争終結後、各ハイロードはポシビリティ総量などをそれぞれ計算し、ダークネスデバイスも加えて互いに順位などを確認します。

TORG勝ち

モノポリー勝ちの中でも、全ての領域を支配することができた場合を特に「TORG勝ち」と呼びます。このときハイロードはTORGになることができます。モノポリー勝ちしたハイロードがTORG勝ちしていなかった場合、ストームナイトどもの逆襲を受けて地球を撤退することになってしまうため、完璧な勝利とは呼べません。

その他

各ハイロード間でポシビリティ・領域・メールシュトローム開放カードの貸し借りを行なうことはできません。
また、メールシュトローム開放カードを50Pos.以上の勝ちで他のハイロードに売ることはできません。

各ハイロードは紳士・淑女的なプレーを心がけてください。
ルール上・ポシビリティ戦争進行上でその他の問題が生じた場合には、名づけざるもの(審判委員)の判断に従ってください。

TORGモノポリー・ポシビリティ戦争ルールについて

ルール原典

「日本モノポリー協会」の「モノポリー競技ルール」を参考にしていますが、TORGらしさを出すために若干のルール変更と用語の読み替えを行っています。
通常のモノポリーに添付されている基本ルールを、下記の「用語の読み替え」に沿って読み替えて遊ぶこともできます。

原典との違い

[表部分はスクロールが可能です]

原典 TORG Monopoly
プレーヤーは、5~6人 ハイロードの人数は、4~8人
競技時間は90分 ポシビリティ戦争には時間の制限はない
バンカー破産の場合、GOから時計回り順に競売を行う ダークネスデバイス破滅の場合、誰にも占領されていない状態に戻る
(競売は行わず、ダークネスデバイスに返却される)
モノポリー勝ち(1人勝ち) モノポリー勝ちのうち、全ての領域を占領している場合は「TORG勝ち」となり、そのハイロードはTORGになる。そうでなければ完全な勝利にはならない
ルール補足 補足は省略しました

用語の読み替え

[表部分はスクロールが可能です]

原典 TORG Monopoly
競技 ポシビリティ戦争
プレイヤー ハイロード
現金、お金、ドル($) ポシビリティ(Pos.)
金額、価格、値段 価値
資産 支配力
ドル残高 ポシビリティ総量
破産 破滅
バンカー(銀行) ダークネスデバイス
権利書 領域/地域
領域カード(権利書のカードをさす場合)
額面価格 領域価値
抵当価格 混合エリア価値
抵当 混合エリア
抵当入り 混合エリア化
抵当から出す 優勢エリア化
スティリー
ホテル 純正エリア
建設価格 創造費
共同基金 ストーマー
サラリー (使いません)
購入 占領(領域の場合)
購入・建設 創造(スティリー・純正エリアの場合)
売却 解体(スティリー・純正エリアの場合)
土地(広義) 領域(地域・ハードポイント・小レルムすべて)
土地(狭義) 地域
鉄道、鉄道会社 ハードポイント
電力会社・水道会社 小レルム(ランドビロゥ・サーコルド)
カラーグループ エリアグループ
レンタル料 滞在費
所得税 レルム維持費
物品税 ストームナイトの襲撃
GO TO JAIL ストーム戦闘
刑務所 メールシュトローム
出所 脱出
釈放料 開放料
右回り 反時計回り
Just Visiting メールシュトローム見物
審判委員 名づけざるもの

[最終更新日 2015.7.15]