TRPGが好きっ!.com > 幸せの「青い鳥」占い > ヒンドゥー数霊術について > 複合数について

複合数について

 ヒンドゥー数霊術ではさまざまな数を1~9の単数に変換しますが、実際には変換する過程で現れる数にも重要な意味があります。
 例えば、生まれ日が1日、10日、19日、28日の人はワシ(霊数1)になりますが、微妙な違いが生じます。1日生まれは「1」の影響のみを受け、幸運な人になります。10日生まれは「0」の影響を受け、幸運の度合いが少なくなります。19日生まれは「9」の影響を受け、攻撃的になります。28日生まれは「2」と「8」の影響を受け、苦難や試練に直面します。
 それぞれの数の影響については、1:ワシ、2:ハト、3:フクロウ、4:カラス、5:スズメ、6:クジャク、7:ペンギン、8:ツル、9:ニワトリ、0:下記コラム、を参照してください。

「0」について

 数霊術では「0」を扱いません。「0」は抽象的な概念であり、一方、数は具象的なものだからです。
 一般に数霊術では「0」は不運な数と考えられています。生年月日に「0」が現れると、試練を招きます。生年月日に「0」を持つ人は、「0」を持たない人よりも努力を強いられる傾向にあります。生まれ日に「0」が現れたときがその凶意は最も強く、生まれ月に現れたときは生まれ日よりは弱く、生まれ年に現れたときはさらに弱くなります。例えば2000年10月20日生まれなど、「0」が現れる回数が多いと、その分凶意は強まります。

[最終更新日 2015.7.15]