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第５章：各種資料

用語集

蒼月学園

「退魔の校章」の主舞台として用意された中高一貫校。風変わりな生徒が多数存在しうる設定になっているのが特徴。

魔物

人の感情から生み出され、人の感情を糧として生きる存在。魔物は単純な殺人事件を起こすことはほとんど無く、そのため事件に警察が介入することもほとんどない。

ボランティア同好会

魔物と命がけの戦いをするにもかかわらず、報酬を得ることはできない。しかし「普通の生徒と同じような学園生活を過ごせる」ということは、非凡な能力を持ってしまった人間にとっては最高の報酬なのである。

スタイル

キャラクターの大まかな特徴。職能(キャラクタークラス)などのように扱われる。

特技

リサーチ技とバトル技の総称。スタイルごとに１つずつ持っている特殊能力であり、１シナリオに１回ずつしか使えない。

リサーチ技

主に承(調査シーン)で用いる特技。

バトル技

主に転(戦闘シーン)で用いる特技。

イメージ

キャラクターの外見や印象。実際の性格とは異なっていても良い。判定などへの影響は一切ない。１～２つの単語で表現される。

課題

そのキャラクターが達成すべき目的。達成できれば経験点をもらえる。

気力

パーティー共有のブレイクスルー用ポイント。調査シーンでためて、戦闘シーンで使うというのが一般的。

ターン

行動手順。自分のターンになっているときにのみ能動的行動を行うことができる。承では１ターンで１シーン、転では１ターンで１分が目安。

割込可

他人の行動に割り込んで使うことができる。自分のターンでないときにも使うことができる。

行動力

１ターンのうちに判定で使うことができるダイスの数。このゲームで使うダイスは６面体のみ。

判定

成功、失敗が分からない行為をするときに用いる。判定をした以外の人がダイスを振り、判定の達成値を上げることもできる。

目標値

判定の成功のために必要な値。普通の行動は５で成功する。

経験点

キャラクターを成長させるために必要なポイント。課題を達成したり、ぎりぎりの戦いをしたりするとたくさんもらえる。

説得行動

時間をかけて説得をするためのルール。魔物にそそのかされている人と交渉するときなどに用いると、とても盛り上がる。

プレイヤー

ゲームを遊ぶ人のうち、マスター以外を特にこう呼ぶ。

マスター

卓管理責任者。ルール判定や脇役の管理、ストーリー進行などが主な役割。このゲームでは特に「担任」と呼ぶこともある。

キャラクター

ゲーム世界内に登場する人物たちのこと。主役、脇役を含む。

主役

プレイヤー・キャラクター。プレイヤーが使う登場人物。いわゆる主人公。

脇役

ノン・プレイヤー・キャラクター。マスターが扱う登場人物。敵や味方を含むが、敵を出すにはルール上の制約がある。

起承転結

起は話のオープニング。承は情報収集やストーリーの展開がある場面。転は戦闘や説得行動など。結はエンディング。

ＴＲＰＧ

テーブルトーク・ロール・プレイング・ゲーム。複数人数で遊ぶので、参加者同士の協力が不可欠なゲームである。

NPC作成チャート

　姓名と性格のランダムチャートについてはランダム名前決定チャートを参照してください。こちらには中１～高３の身長・体重のランダムチャートのみ掲載しました。
　平均身長・体重は「総務省」の「日本の統計」の「保健衛生」の中にある「身長と体重の平均値(平成16年度、12～17歳)」を参考にしました。

身長チャート

[表部分はスクロールが可能です]

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体重チャート

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OB・OG名簿

　元プレイヤーキャラクターたちです。
　「光の学級日誌」時代のキャラクターデータは光の学級日誌のOB・OG名簿を参照してください。

第１版

　「光の学級日誌」のシステムに限界を感じ、あらたにシステムを構築したバージョンです。

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第２版

　数年のブランクを経て制作再開したバージョン。

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第３版

　アイテムのルールを追加したした現行バージョン。

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[最終更新日　2015.7.15]

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