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2010年3月の日記兼更新履歴

『東京都青少年の健全な育成に関する条例の一部を改正する条例』の継続審議が正式決定
2010年3月31日(水)
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この事件を追いかけてきた者としては、報告しとくのは義務だと思いまして。
これで、決戦は正式に6月に持ち越しになったわけです。

あと。4月から自宅療養をはじめます。要因としてはストレスが一番強いということで、それを理由にした休職なんですが。「ストレス食いで太った分の内臓ダメージも大きいのではないか」という友人の勧めもあり、本格的にダイエットと筋トレをしようと思っています。
会社休んで運動と言うと、サボっているだけに見えそうで怖いんですけど・・・これが二度とドロップアウトしないための治療だと信じています。
今後発展していきそうな市区町村
2010年3月28日(日)
抗生物質のおかげで熱は下がりました。ちょっとふらつくけど。
そんな中、先週「かけはぎ」をお願いして、店員さんに「修理に1ヶ月を要し、25000円かかる」と言われたスーツが、「かけはぎじゃない方法で直せたらしく、費用も4200円で済んだ」と言われて戻ってきたので、受け取りに。
日本人の技術力の高さと、それによるコストダウンを正直に反映してくれる誠実さを実感しました。
やっぱりわたしは日本人が大好きだ。日本人らしさが感じられなくなった一部の大企業は最近嫌いになってきているけど・・・
【更新情報】
裸の歯に「今後発展していきそうな市区町村」を追加しました。
過去のエイプリルフール企画やキリ番などを記念館にまとめてみました。
クグツ◎＝ニューロ●＝ミストレス
2010年3月27日(土)
足はねんざで、たいしたことなかったのですが、感染性胃腸炎が今朝再発して、39.1度。
しかし・・・休みの日に病気が悪化するとは・・・わたしもクグツ(トーキョーN◎VAのスタイルの1つ。会社員)らしくなってきたなー。
思いがけないお休みを得た
2010年3月26日(金)
自転車で駅に向かう途中、人をよけようとしたら、かばんを街路樹に引っ掛けて転んでしまい、左足を負傷。力を入れると痛むので、力仕事が必要な今週末の仕事ができなくなって、週末の仕事が急になくなってしまいました。
ちなみにかばんは持ち手が派手に破れて買い替えが必要。時速10kmも出していなかったのになぁ・・・
痛みが続くので、明日は左足を診てもらうためにまた病院。その後は自宅待機。
電車会社に物申す
2010年3月25日(木)
タクシーで帰るかどうか悩みつつも電車で帰宅。
大手町で東西線から都営三田線に乗り換えるんですが、遠いし、階段が多くてバリアフリーとは無縁だし、歩くの嫌なんです。
駅構内に籠屋が営業してくれてたらなあ。観光用にもなりそうだし。

後は、グリーン車が欲しい。
朝混んでいるときでも、お金さえ出せば確実に座れる。天国のようだ。

・・・だめかな？
お願いしたいこと
2010年3月24日(水)
会話中、自虐的なギャグや発言が増えるようになったら要注意です。「怖いから無視する」ではなく、できれば「やっていることを止める」ようにしてください。
現在のわたしは・・・自分の体が痛めつけられるのが面白いという心理状態です。いや、それ以外のことが面白く感じられないというのが正しいかもしれません。
前回、同様の状態になったときは、飲んでいる薬の量を克明に書いたりして、友人を怖がらせてしまいました。このサイトの2005年以前の日記が無く、2006年から更新情報だけを書くようにしたのはそのためです。
もしかすると、2009年に「日記兼更新情報」に変更した時点で、どこかネジが１本飛んだのかもしれません。そしてこのところの日記の連日更新。自分でもまずい状態だとは思っている。思っているが・・・止められない。
困ること
2010年3月23日(火)
疲れがピークになると腕や指に力が入らない。
  1. 栄養ドリンクのキャップを開けられなかった。キャップにハンカチを巻いてやっと開いた。
  2. セキュリティ対策で重く作られているドアがなかなか開けられなかった。
  3. 携帯電話を片手で持って、もう片方でキー操作するのができなかった。
心もだけど、体も鍛えるべきだった気がします。
そのマンションは本当に人が住むんですか
2010年3月22日(月)
自宅療養中に「定年退職後の不労所得獲得用にマンション買いませんか？」という電話がありまして。以前人口減少と高齢化についてを調べたことがあるわたしは、「23区だって人口減少する時代に、賃貸マンションの需要が増えるわけ無いでしょう！？」と一蹴して電話を切りました。
しかし・・・調べてみると、人口が増える市区も存在するんです。
『日本の市区町村別将来推計人口』（平成20年12月推計）についての推計結果のうち、結果表IV(6)「人口指数別市区町村数　平成47年」を読むと、2035年の時点で2005年のときより人口が増える予定の市区町村は1805市区町村中147市区町村で、うち1.1倍以上になるのは50市区町村。
ただしこのうち人口10万人以上(賃貸マンションに意味がある気がする人口)の都市はたった13市区。このあたりの物件なら、あるいは・・・
いやいや、欲を出してはいけないです、多分。
昨日の通院結果
2010年3月21日(日)
朝の体温は34.9度だったんですけど、全身の筋肉が痛くて、しかもだるく。タクシーで通院してみて体温を測ったら38.9度。

わたしは変温動物ですか？

病名は、おそらく感染性胃腸炎とのこと。血液内の細菌の量が健康な人の7倍くらい、白血球の量が5倍くらいあると言われました。
まずは部屋の換気をして。元気になったら布団と部屋に掃除機をかけて、台所も綺麗にしましょう。

ここ3ヶ月くらい、体が痛かったりだるかったりする日が続いていることを伝えると、肝臓の数値は高めだけど、体にだるさを感じるほどの高さではないので、ストレスから来るものだと思う、とのこと。尿蛋白も(去年の10月の健康診断時に)＋だったのが±に下がってましたし。
玄米食とマクロビオティックをし始めてから、肉体的には健康になりつつあるみたいなんですけど、仕事が忙しいと外食頼りになるから体調に影響が出るのかな・・・

このサイトは、日記と新着リンクと掲示板を携帯でも管理できるようになっています。病気で寝込んでるときでもそれなりのことができる仕組みを作っておいてよかったです。
『東京都青少年の健全な育成に関する条例の一部を改正する条例』の継続審議決定
2010年3月20日(土)
ひとまずは6月まで継続審議することが決まった様子。
投書を送ってくださった方、掲示板に書き込んでくださった方にはこの場をお借りしてまとめてお礼申し上げます。
とはいえ・・・TRPGで言えば、まだクライマックス戦闘の1ラウンド目が終わった状態。「俺たちのたたかいははじまったばかりだ！(第一部完)」ってなって、そのまま続かないことを期待しているんですけど・・・

(各所からのコピペで恐縮ですが)今回の「東京都青少年健全育成条例改正」に関連して、都議会議員さんに投書や抗議活動をされた方は、なるべく早いうちに「審議継続にしてくれたことに対するお礼」を述べるようお願いいたします。
手段は、メールでも手紙でもかまいません(FAXは事務所の資源を消費してしまうので避けましょう)。
審議継続を主張してくださった「民主党、共産党、生活者ネットワークの方々」のみならず、「理由はどうあれ、結果として審議継続に同意してくれた」自民党、公明党の方々にお礼を述べるのも、悪くないかもしれません。
とか言いつつも・・・わたしは今日は病院行きです(笑)。
3回目
2010年3月19日(金)
「全身が痛くてだるくて帰宅が困難(出社も困難だが朝早く起きて何とかしている。遅刻は増えたけど)」とか、「歩く速度が普通の人の半分未満」とか、「職場が騒々しくなって限界を突破すると思考能力を失う」とか、色々問題が多いこの頃ですが。
帰宅中に倒れたことが、今日を含めて3回あります。
1回目は大手町駅改札。日にちは忘れたけど確か2月下旬。駅員さんの事務所で30分ほど横になってから帰りました。
2回目は3月10日(通院日でもないのに20時に帰宅しているのが3月はこの日だけだった)、玄関のセキュリティゲートにもたれかかっているのを守衛さんに発見されて、1時間程度喫茶室のソファで休ませてもらってから帰宅。守衛さんから上司に報告が上がって、休職を勧められて現在手続き中。でも産業医と人事部との連携が遅いみたいで、上司は「現時点では何も言われていないから普通どおり残業して欲しい」とか言ってました。
そして今日が3回目。背中と首の後ろが痛いので体を反らせて歩いていたときに、バランスを崩して転倒。周囲の人に心配されて救急車を呼ばれそうになったけど、意識がしっかりしているのでなんとか回避。
これまで「仕事をしっかり覚えればストレスを感じなくなって治るはず」と思っていたけど、今はもう逃げ腰。ダメなのが自分だってことは、分かってるけど・・・
『東京都青少年の健全な育成に関する条例の一部を改正する条例』についての要望
2010年3月17日(水)
最終的に、板橋区の都議会議員さんにこんな要望を送ってみました。事務所の住所が分かった4名に宛てて、印刷したのを速達で送っています。
(「メールを」は「書状を」の誤りですし、「犯罪を規制」は「犯罪を防止」の誤りです。急ぐといいことがありません。)
今回の条例の最大の問題は、恣意的・感情的に健全、不健全の切り分けをすることができることにあると思います。
判例が重なって規制が増えるときに、状況が変わっても一度出た判例はくつがえらないのが普通です。なので、この件に関しては「判例が出たら手遅れ」なのです。
できるだけのことはしたので、後は祈るのみ。
(3/20追記)とおりすがりさまのメールを読んで、この文章だと「TRPGには性的描写が含まれるものだと誤解される」かも、と思い直しました。6月までに第2版を書いて直接事務所に持って行こうと思います。ありがとうございます。
「東京都青少年健全育成条例」改正問題
2010年3月16日(火)
時間のある方は、下記を参照願いたい。
東京都青少年健全育成条例改正問題のまとめサイト

この条例では、18歳以上に見えないキャラの裸体はもちろん下着姿に水着、暴力シーンもアウトになるのだという。今月18日に協議、7月1日から施行されるという、極めて短期間で状況が動くものらしい。
エロ関連についてはともかく、暴力シーンが規制されるというのはTRPG存亡の危機につながる。Yahoo!とgoogleでTRPGで検索したときにトップ10に入るサイトの管理人として、この条例には猛烈に反対する。

11日にmixiで関連記事を読んだときは、「作品中で18歳未満であると定義された架空人物への性的描写のみに対する規制」としか読めない内容だったので、のんきな感想を書いていましたが・・・

抗議活動のためにできることや、そもそもどんな条例なのかなど、情報提供と抗議活動を皆さんにお願いします。わたしも、できるだけのことをします。
昨日はカフェイン1.2g
2010年3月13日(土)
カフェインの致死量は3～10gなのだそうです。
最近のカフェイン摂取量は自傷行為なんだろうか？
怖い
2010年3月11日(木)
職場で急に周囲が怖くなった。
なるべく胸元に手を当てるようにして、やり過ごす。
音(特に声)が大きく聞こえる。
こんな状態でも仕事はする。通院に間に合うぎりぎりまでは。
【更新情報】
キャラクター紹介に「ロボ子(仮)」を追加、「長嶺ななみ」をリビルドしました。
カフェイン1g
2010年3月10日(水)
昨夜は終電までお仕事。
動くためにと無理してたらとんでもない量に。
そして胃が痛むので、胃薬を6包。病院でもらったのの他に市販のを飲んでました。

今日は昨日の半分程度のはず。
胃薬は同量だけど。
もはや
2010年3月9日(火)
平日は栄養ドリンクを飲まないと帰宅がままならない。疲れと痛みで体が動かないから、仕方なく。
もちろん日中も飲む。
ビタミンB1(疲労物質の乳酸を取り除くらしい)が多目の300円程度のが定番だけど、いろいろ試してみています。
疲れる原因
2010年3月7日(日)
メンタルヘルス・マネジメント検定試験の、「セルフケア」と「ラインケア」を受験してきました。
この土日は体調にも恵まれたので、どうにか受かっていると思います。
というか、仕事の後で疲れる原因が主に怖くてガチガチに緊張してしまうせいで筋肉が疲れきっているからではないか、と思うんです。実は昨日の土曜も仕事でしたけど、金曜夕方から土曜まで別場所での作業だったせいか、あまり疲れた気がしなかったので・・・
【更新情報】
バーチャルネットドラゴン　ラルカ14歳くらい…のリンクに10件(「VNI」7件、「サーチ」3件)追加しました。
リンクに1件(「その他」1件)追加しました。
うつ状態の治療方法
2010年3月4日(木)
人間というのは複雑なようで単純で、繊細なようで頑丈だ。
もう５年以上続いているわたしの『うつ状態』も、治療のために必要なものは案外単純なもので、ただ２つのみ。だがそれを得るのがひどく難しい。
１つは、適度な五感への刺激。強すぎても弱すぎてもダメで、さじ加減は人それぞれ。適量を知ることと保つことは、とても難しい。
もう１つは、適度に自己肯定できること。成長は自己否定から生まれるもので、しかし、努力するための気力は自己肯定から生まれるものだ。他人から肯定されてばかりだと慢心して成長できなくなるし、否定されてばかりだと努力する気になれなくなる。適量を保つことは、とても難しい。
現在のわたしは、業務と買い物以外の会話をほとんどせず、職場は騒々しく、主なストレス解消法は自席でもできる間食(気分を落ち着けるらしいGABA入りのチョコとか)。職場では否定的評価を毎日受けている(ミスするんだから仕方ないんだけど)。これでは健康とはほど遠い。
問題は、どうすれば解決するのか、だから
2010年3月2日(火)
特別に体のどこかが悪いわけではないのに全身が痛んだり動けなかったりするのは、太りすぎが原因ではないか、という友人の話を聞き。
太りすぎになるそもそもの原因がストレスにあるなら、それを解消しないと痩せることができないのではないか、という友人の話を聞き。
一番大きなストレスは仕事だけど、自分の努力不足による能力不足が原因なんだから、努力でしか解決できないって。休職したり転職したりしても同じ壁に当たるだけだって、思ってたけど。
体力不足でストレス発散がロクにできない(デートも趣味も休みがちな)現状を考えると。まず休まないと努力する気力が湧かないままジリ貧になるだけで、ますます会社や友人、そして恋人に迷惑をかけるような気がしてきました。

[最終更新日　2015.7.15]