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実際に作ったことがあるもの
御御御付
「おみおつけ」と読みます。要はお味噌汁。google日本語入力はしっかり変換してくれるのでグッジョブ。MS-IMEでは出来ませんでした。
野菜を大量に突っ込んでいて、汁がメインではなく汁に浸かっている野菜がメインの具だくさん。田舎風味噌汁、という表現もあるみたいです。
一汁三菜のうち1つずつ分くらいは担ってくれます。
- 大きめ(20cm)の片手鍋
- だし昆布 2切
- 干し椎茸 2個
- 根菜(芋類以外) 2~3種類 計300~400g
- 葉野菜(緑色野菜) 1~2種類 計100~200g
- きのこ類 0~1種類 計0~100g
- その他(芋類含む) 0~1種類 計0~100g
- 味噌 45g(大さじ3杯)
- 料理酒 30g(大さじ2杯)
おそらく4~6食分です。わたしは丼で食べているので2回で食べきりますけど。
普段は安い野菜を買って全部適当に入れていたので、書くときに初めて重さを量りました。全部で4~5種類、およそ600g使っています。
朝食はこれと納豆、もずく、麦玄米を定番にしています。調理に30分ほどかかるので、朝寝坊すると作れなかったりします。
- 昆布と干し椎茸、水を鍋に約半分(1000mlくらい)入れて1晩寝かせる
- 鍋に火をかけて、硬くて火の通りにくい野菜(根菜→葉野菜の茎の部分→芋類→きのこ類)を水洗いしてから切って、次々入れる
- 沸騰したら、そのお湯を使って味噌を溶いておく
- 料理酒と、溶いた味噌のうち4分の1くらいを鍋に入れる
- 10~20分くらいたつと先に入れた野菜が柔らかくなるので、箸が通るくらいになっているか確認する
柔らかくて火の通りやすい野菜(葉野菜の葉の部分→豆腐類)を切ってから水洗いして、次々入れる - 2~3分くらいたってから、残りの味噌を鍋に入れる
- 煮立つ前に火を止める
細かく書きましたけど、味付け以外は切って煮るだけです。途中で水を差す必要がありますけど、吹きこぼれていないか耳で確認しながら、パソコンで文字チャットしつつ作ることもできます。チャット相手にはえらく怒られましたけど。
味を染み込ませたくて、2回に分けて味噌を入れています。大半を後で入れているので味噌の風味は残る、はずです。
楽なので良く作りますけど、味に飽きて「塩か醤油+食べるラー油」で作ることもあります。このときは料理酒は使いません。
改めて「味付けが濃い」と感じたので減らす努力はします。
[最終更新日 2015.7.15]