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2016年6月25日(土)

2016年6月25日(土)定例会 ソード・ワールド2.0 キャンペーン「エターナル・エンパイア」
今回はソード・ワールド2.0 「エターナル・エンパイア」をやることに
なりました(≧∇≦)
1番最初のパーティとして、
ファイターの人間、アムナット(男)

プリースト兼ファイターのリルトラゲン、マリア(女)

アーチャーのエルフ、アマワ(女)

ライダー兼コンジャラーの人間、ミレス(女)と馬のリュウタ

最後に自分の扱ったファイターのリルトラゲン、アレス(男)です。

今回は村長の依頼を受けて遺跡があるかどうかの確認をしました。
探索面では遺跡を探しながらも沢山葉っぱを拾いました(^^;;
戦闘面では、馬が大活躍ww
馬の活躍の前では霞んでしまう(泣)

自分の感想として、一言でいうと楽しかったです(*^_^*)
パーティとガヤガヤ喋り、最後の戦闘では恰好良く決める事が出来て
良かったです。味方に補助魔法をかけてもらい、飛行する事で命中率を
とことんあげたのに命中判定に失敗したは大笑いしてしまいましたww

この物語はシナリオサプリメントブックなので、GMが同じ人ではなくても出来ますし、GMを初めてやる人でも出来ます。
キャラクターの方でも途中参加も出来ますし、初心者でも出来ます。
なので、みんなでこの物語を作っていきましょう(((o(*゜▽゜*)o)))

最後にGMをして頂いたAldebaranさん、どうもありがとうございました
m(_ _)m

文責:アッキー

スーパーステア・カーどうも、コア部位UMAのコンジャラーさんでした。ビビリまくりの一般人ががんばるプレイングになるはずがいつのまにやら魔香草をあぶって鼻ストローでスナッフしてガンぎまりするヒドインになってしまいました。おかしいなぁ。アッキーさんの性癖にあわせてヒロイン作ったはずなんだけどなぁ。とりあえず思ったことはUMAのリュウタ君がんばりすぎ(笑)私がやると大体MVPが妖精とか馬になる。不思議!
マリア・メドヴェーエヴナ・テレジア・アンドロポフいやあ、久しぶりに女キャラでした。
キャラシートに雌って書いてたような気がするけど気にしない。

ラピュタのドーラ船長を手本にしてたはずだったのに、途中からイノシシの解体&BBQに執着していた気がする。
「上手に焼けました」くらいは言っておくべきだったか。

あと、GMの人はAlgernonさんです。そんな牡牛座の聖闘士みたいな名前ではありません。
とぉ〜くブログ公開がゲーム直後ってのが早すぎて驚愕しました。素晴らしいです。
アムナット俺様が剣士アムナットさまだ!よーく覚えておきな!喰らえ、マッスルベアースラッシュ!
あん?グラップラーじゃねぇよ。ファイター&スカウト・エンハンサーだよ!
うるせぇな!名前で呼べ!タイ人じゃねぇ!フェイダン生まれだって言ってんだよ!何処だ、タイ国って(笑)

どうも、清水です(笑)
PCの名前を、ボクシングIBFフライ級世界ランカーから取ったとか、タイ人みたいな褐色の肌の、
すばしっこそうな、鍛えられた外見だとか説明してたら、戦闘中にPTメンバーから「タイ人」呼ばわりされ、
笑ってしまいましたw

PCは傭兵生まれの人間なんですが。ダイスが偏りまくった結果、
初期作成プラス成長1回で、器用度18、敏捷度18、筋力19、生命力22、知力9、精神力10
という、典型的な肉体派、脳筋戦士になりました。ファイター1Lv、スカウト2Lv、エンハンサー1Lvから開始。
ロールにも知力9のバカさを表現しようと、わざと口の悪い好戦的な、お世辞にも正義の味方とはいえないガラの悪さ
を意識してみました。予想よりはるかに楽しかったですww ガラは悪いんですが、プロの傭兵らしく戦術に長けたプレイを心がけました。
器用度と敏捷度が高いので、ファイター1Lvしかない割には戦闘で活躍できた(リーダーのアレスがポンコツ過ぎたとも言うがw)
と思います。
最初なのでお金が足りず、高い筋力と技能(武器習熟/ソードA)に見合う剣が買えず悶絶。
肉体能力に見合う剣の購入を当面の目標として、今後も参加したいです。

立ててくれたGMと一緒に遊んで下さった皆様、ありがとうございました。

追伸:アレスへ。
今回山岳で沢山拾ったのは葉っぱじゃなくて、レミングの歯だよ…。
英語のスペルだけじゃなく、漢字変換もかよ(笑)
中の人、現役大学生だったよね?頑張れ〜。
アマワ(相楽)ドーナツ大好き甘輪→アマワですっ◎
アブラヤシやココア、サトウキビが実る暑い地域にある、未開の地の元部族民をイメージ。
薄着のエルフの女の子ってかわいいよね?

アーチャーというよりレンジャーとして、探索やMP回復(魔香草)で活躍していた気がします。
あとは(毎度お馴染みの)ツッコミ。ミレスさーん…

笑いのあふれる楽しいセッション、GMとPLのみなさんありがとうございました。
ただ、文明に慣れていない子ロールをする暇がなかったのが心残りです(セージを持っている時点で無理かもしれない)。
Algernon皆様、感想書き込みありがとうございます。アッキーさんはスレッド作成ありがとう、GMのAlgernonです。

ソード・ワールド2.0のシナリオブックとして、GMもプレイヤーも入れ替わりながら進めて行ける、エターナルエンパイアを準備しました。

想像では淡々と行動宣言から判定、成果確認を繰り返すと思っていました。しかしそこはお楽しみ。
ダイス目がいま一つなリーダーからオラオラなファイター、頼りになる姉御に野蛮生活に不慣れなお嬢さん(戦利品はしっかりはぎ取る)。頼れるレンジャーさんが突っ込みとプレイ記録をしてくれなければ、僕は力尽きていたかもしれません。

限定された範囲でも、キャラクター演技と交流をして下さいます皆様に感謝しております。
このシリーズが続くといいですね、他の方によるGM希望もあればもっと楽しくなりそうです。

(´∀`|Д・)っ|)

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2016年6月5日(日)

2016年 5月28日(土)定例会:ダイス オブ ザ デッド
今回はグループSNEの新作をやりました。

特徴は、命中判定も回避判定も無いこと。
死にやすく、残機制なこと。
そして、ダイスドラフトという独特なシステムです。

プレイヤーはゾンビとして蘇りながらも理性を保っている、ハーフゾンビ、と呼ばれるものです。
人間とふれあうことで、理性を保ち完全なゾンビとならずにすむため、人間を守る必要があります。


今回は付属のサンプルシナリオで遊びました。
サンプルなのにとても殺意の高いシナリオでGMが生き残らせようとしてもなお1人死亡し、1人ゾンビ化しました。
また、敵がわらわらと出てくるので、なるべく逃げる必要が有るのですが、足が0だとシステム上逃げられないので、泥沼の殲滅戦になっていました。
後は、銃がとても強いゲームだと思いました。
雑魚戦で大苦戦していたのが、銃の手に入ったボス戦ではあっという間にボスを倒され、楽勝ムードのまま終わりました。


今回学んだことは、下手に温情をかけるとむしろ苦しませるということ。
システム上どうにもならないときは死ぬしかないということです。
また、初めてのシステムであまりロールプレイさせられなかったので次はもっと頑張りたいと思います。

シンプルなシステムなのにとても難しい、愉快なゲームだと思います。是非遊んでみてください。

参加してくださった皆様、ありがとうございました。

文責:rリョウtトミー

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2016年6月3日(金)

2016年 5月28日(土)定例会:クトゥルフ神話TRPG
夏至の前夜、星辰の正しき刻。
東京にアザトースを招来して、日本を混乱の渦に叩きこもうとするテロリスト教団。
クトゥルフ神話に絡む文書を秘匿する、警視庁のとある部門が解決に乗り出した。

今回、冒涜的なテロリスト教団「三咫鳥の使い」に立ち向かった警察官2名、協力者2名は以下のとおり。
・ハーバード大を中退し、警察官になったものの、POWが低くて実力を活かしきれない正統派。中村賢一
・ケニアの血を引くドレッド警察官、成人儀式のバンジージャンプでSTR3に!? 拳銃の名手。エドワード高村
・技能は高いのに出目が悪くて〈信用〉されない、でも治療は有能、監察医兼〈精神分析〉医。ヨハン鈴木
・逮捕歴があって中村に頭が上がらない、〈図書館〉が得意な知性派探偵、しかし心はチンピラ。香川一成

「三咫鳥の使い」代表が死体等領得罪で逮捕され、取り戻すための犯行声明が届いたところから話が始まりました。
ほとんどの調査は警察内で行われ、特に拘置所で行われた代表への尋問で様々な情報が得られます。
副代表が2人おり、1人はアザトース招来のためのフルート奏者、もう1人は謎の男(ニャルラトテップ)内藤哲歩。資金源は命の糧(呪文)で、儀式に使う人肉を得るために独居老人の死体を回収していたことなどが分かります。
三咫鳥=シャンタク鳥に対抗するべく、夜鬼召喚の呪文を使えるドーナツジャンキーな同僚を◎5個で買収。加えて機動隊に出動要請したものの、怪物の目撃者を減らすために1分隊(5人)しか呼べません。その差を埋めるべくルールブック掲載のアイテムを必死に漁るプレイヤーたち。
機動隊と夜鬼による陽動を行い、制圧に成功しかけたところで副代表の内藤と対峙します。彼なりに考えがあってか、警察官たちの質問に気さくに答えた後に呪文で消え去ろうとしたのですが…プレイ時間の都合で、正体を現して場を混乱させることに。
SAN値が1d10とか1d100とか減るはずが…最大が8。誰も不定の狂気にすらならず、一時的発狂が2名で終わり。敵は全員発狂したので戦闘は終わって、時間内に終了できたのですが。作成時よりSAN値が上がった人もいたのは驚きです。
刑事ドラマ風とはいえクトゥルフなのに、恐怖はどこに行ったんでしょう? 全員発狂エンドよりはいいけど。

今回、付箋を使って情報の管理を試みました。「何を調べればいいのか」が分かりやすかったものの、「どのように調べればいいのか」が分かりにくかったと指摘を受けたので、次回の課題です。
アイテム集めは警察組織だから許可したものがかなりあったのですが…実時間で制限をかけてプレイを進行するほうが良かった気がします。時間管理はどんなゲームでも重要な課題ですね。

文責:相楽

宵宮カバーは探偵、ワークスはチンピラのPCの中の人です。
チンピラロール楽しかったです。バタフライナイフを所持(技能値初期)したり、敵に見つかってただの野良チンピラのふりをしたり、いい空気を吸ってました。
全員警察関係縛りで警察官が2人いたにも関わらず、敵に容赦ないパーティでしたね。
ちなみに逮捕じゃなくて補導だし、反省してないので頭は上にも下にも行ってません、そこは訂正しておきますw

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2016年5月29日(日)

2016年 5月28日(土)定例会:ルーンクエスト
ルーンクエストのGMとして立卓いたしました。

●キャラクターメイキング
キャラクターメイクに時間をかけられない都合上、色々と縛りを設けてのキャラクター作成となりました。
今回は全員初期キャラクターで、なおかつ陽の天蓋寺院出身者。
振り直しはキャラクターメイク全体で一回のみとしました。
全員が同じ「半列」に属しています。

・サンザン 男性 20歳
両親の職業/農夫
信仰/イェルマリオ
加護:言語の研究・訓練時間が半減
制約:胸部と腹部に金属製の鎧を付けてはならない。

・デンバー 男性 22歳
両親の職業/農夫
信仰/イェルマリオ
加護:任意の技能一つが10%上昇する
制約:暗黒の生物に話しかけたり助けたりしてはならない

・ライム 女性 21歳
両親の職業/漁師
信仰/イェルマリオ
加護:炎から受けるダメージが半減する
制約:両脚部に金属製の鎧を付けてはならない。

・ジャンボ(NPC) 男性 20歳
両親の職業/農夫
信仰/イェルマリオ
加護と制約:なし


やはりというかなんというか、農夫出身者(59%)が2名。
少し変わったところで船乗り(9%:サーター地方の陽の天蓋寺院は内陸部のため漁師に読み替え)が1名。
残念ながら貴族(1%)、司祭(2%)、兵士(4%)、芸人(1%)、泥棒(2%)といったレア職業はいませんでした。

河川の神を信仰しそうになったライムにはGMが頼んで全員イェルマリオに。
貴族などの出身者がいなかったために半列を指揮する副列長はNPCとなりました。

なお、「純粋にイェルマリオの信者だけでは全滅する。」というGM判断から特別サービスとして、PT内に1名に精霊呪文の「治癒」を1ポイントだけ習得するチャンスを与えた所、PT内の話し合いでもっともMPに余裕があるライムが習得することとなりました。


●シナリオ進行
PCはイェルマリオという「光の神」の信徒であり、イェルマリオ信徒の義務の一環として(回り持ちによる交代制ですが)民兵団に所属しています。
そしてイェルマリオ(というよりイェルマリオが属する天空の神々)はハイパー権威主義集団。
そんな権威主義集団の権威の頂点にあるイェルムという「太陽神」の信徒から勿体なくも民兵団に対して「届け物をせよ」とのご下命がありました。

イェルム信徒たるローランド卿は外遊のためにエルフの森においでです。太陽領の外部、遠い土地でも太陽神様のご意向のためなら何のその。
こうして旅の行き道では混沌生物と遭遇しながらも迎撃。
無事にお役目を果たして届け物を渡してお褒めの言葉をいただきました。
帰り道には暗黒の種族と遭遇する物の正々堂々とこれを打ち払い、なんと全員生きて帰り、蘇生呪文の費用はかからずにすみました。

●雑感
結果として古いタイプのゲームを知っているプレイヤーが集まりましたので信仰もスムーズでした。
貫通すると必殺の威力がある「両手槍」の特性ですが、集団に運用すると敵(モンスター)からはやはり脅威ですね。

行き道に出てきたブルーですが、「ややタフめで頭数の少ない敵で戦闘に慣れてもらおう」という意図から「混沌の諸相:CON+4D6」という特性もちでした。
一応、命中率/受け率は42%と初心者からは抜け出たレベル。
この戦闘ではデンバーの攻撃が非常に良い具合にあたっており、ブルーが撤退に至るダメージはデンバーによるものです。
また、サンザンの負傷に対してはライムの治癒が効果を発していました。

帰り道では「お前も参戦しろ!」という要求が発生したところから、本来荷物持ちとしてしか働かない予定だったジャンボ(NPC)も強制参戦。
この戦いでは主戦力と目されるデンバーが右腕を負傷。
精霊呪文の「治癒」では復帰に時間がかかることからサンザンが念のために用意しておいた神聖呪文「傷の治癒」でデンバーを一気に回復。戦線の崩壊を防いでいます。
治癒呪文を持つライムですが、その治癒呪文を生かすために遊撃兵的な動きを行い、治療の他に敵の攪乱なども試みていたようです。

全般に「人数=戦力」の図式もなくはないですが、PC3名ともキッチリ考えて行動してくれたからこそ戦死者ゼロで帰還できたといえるでしょう。

いずれまたGMしたい気分ですが、今回の冒険はここまで。
プレイヤーの皆様、お疲れ様でした。

文責:北倉

Algernon古い作品ということで、初めてのプレイとなりました。

ルーンクエスト、旧作をプレイするとプレイヤーキャラクターがそのゲーム世界で必死に生きていることが、データでも剖検でもわかって、改めて新鮮であります。

現在のゲームは、キャラクターが死んだり失われないようにする仕組みや、活躍を保証するようなシステムもあります。
一方、古いゲームはキャラクターは死んだりします。英雄的成長をするのは、頑張ったり運が良い人となります。これはプレイヤーの思考と技術によるところもあるだろうけれど、容赦ないゲームシステムには、すがすがしさを感じます。
プレイ中にはウォーハンマーFRPGに似ているなぁ、と考えたりしましたが、何分ルールブックが少なく、キャラクター作成の時間がかかったところは残念。でも、こういう遊び方もあるのだとは納得です。

むずむずと古いゲームシステムへの愛が募ったところで、プレイしてくれたGMと皆様に感謝申し上げます。
北倉>Algernonさん
混ぜっ返して悪いんですが。
ルーンクエストは死んでも蘇生呪文で生き返れます。
キャンペーンを行った場合、パーティーメンバーは2〜3回以上は蘇生呪文のお世話になるのが普通であり、RQでは「死は終わりではない。」という事です(フマクト信徒を除く)。
なので、パーティー全滅前に逃亡する判断力さえあれば大成できたりします。

なお、気になる蘇生呪文のお値段は1回あたり銀貨300枚。
ホプライトシールド2枚分となかなかリーズナブル。
皆さん3人が一人当たり銀貨100枚の褒美だった理由はつまり…
デンバー@清水旧いシステムだけれども、タイトルを聞いたことがある程度で、全く予備知識なく参加。

卓分けの際に、人数調整の為に移っただけだったので最初は熱意もなく。
さらに3人PTということで「こりゃ、死んだな」と諦めムードでキャラ作成してたのですが、
始めてみると、他にない独自の世界観と、戦闘システムが予想外に面白く、どっぷり浸かって
ロールプレイしてました(笑)

キャラクターメイク全体で1回しかできない振り直しを、最初のステータス「年齢」で使ってしまう
大ポカから作成スタートしたデンバー君ですが、そこそこ使える加護を得たおかげで、攻撃と防御両方に
両手槍を使いこなす前衛の要に。(両手槍命中率40%、両手槍受け率42%)

仲間のサンザンのように盾を持たず、攻撃に特化して作成した為、KO寸前のダメージを頭部に受けたり、
利き手が動かなくなる重傷を受けたりと、ダメージを喰らう事は多かったですが。
その分、効果的に刺突を当てて活躍できたのではと思います。

PL3人にも関わらず、キャラメイクと世界観の説明だけで4時間を要してしまったのは大変でしたが、
久しぶりにクラシカルなゲームができて、楽しかったです。

立ててくれたGMと遊んで下さった皆様ありがとうございました。
北倉>デンバー@清水さん
どうやら気に入っていただけたようで、何よりです。
卓紹介の時に少々脅かしすぎたかもしれませんが、「PC全員が魔法戦士だ」などという美辞麗句で人を集めると油断した人が結構死んでしまうので…
ただ、腕や頭の負傷から部位別ヒットポイントというシステムのスリル感は味わっていただけたかと思います。

説明やキャラ作成に時間がかかるのはクローズドな環境を志向した旧作RPGの宿命といえるでしょう。
その面で言えば両手武器も3〜6回目くらいのシナリオから本領を発揮し始めます(PC側が精霊呪文で命中率やAPをBUFできるようになり、敵のSIZ値が30近いような巨大な敵が相手の時にです)。初期キャラは色々な武器の特性を生かしきれないのです。
かといって初期キャラの強化タイムなどとれませんし…難しいところです。

そういうわけでキャンペーン向きのシステムなのですが、いかんせん古いせいか人気が…
Algernonなるほど、死んでも生き返ってファイトもう一発。
過酷だけれど未来は開ける世界とシステムなんですね。
ルールブックが買えないという点が問題、むしろヒーローウォーズならば買えるので、そちらをプレイしてみるのもありかと思います

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2016年4月25日(月)

2016年 4月23日(土)定例会:クトゥルフ神話」
定例会にて初めてGMをやらせていただきました。
まだ上手くは出来なくてぐだぐだになったり、時間も早く終わってしまいましたが、なんとか無事に終わる事が出来ました。
参加して下さった皆さん、どうもありがとうございましたm(_ _)m
次やる時はもっとクオリティを高めてSUN値チェック祭りにしてあげます
〔ゲス顔〕

シナリオ名:悪霊の家

内容:怪奇現象が発生しているのでその原因を探って欲しいと、依頼人に
頼まれ、原因を探ることです。

探索者

1.ミハイル=竹田:エンタテイナー(ダンス)
19歳男性の大学生。探偵事務所に勝手に泊まり、そこでバイトをしながら日々を過ごす。いつも通りに居候してたら依頼が入り、いつも通りに一緒に行く事になった。

2.クレイン=ワタリ:探偵
25歳女性のクレイン探偵事務所の社長さん。勝手に泊まりに来た大学生を
パシリに使い、警官に事件解決の協力を頼まれながらも日々を過ごす。
今回は依頼を頼まれ、怪奇現象の発生している家へ行く事になった。

3.板橋 恵ニ:警官
33歳男性のエリート警官。探偵に事件解決の協力をしてもらい、数々の事件を解決してきた。上層部からお休みを貰い、探偵事務所でのんびりしている所、依頼が入り、一緒に行く事になった。

文責:アッキー

板橋 恵ニこんな怪しい屋敷に居られるか!俺は本庁に帰るぞ!(死亡フラグ)
とはなりませんでしたが、SANは8ほど減りましたとさ。

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2016年4月25日(月)

2016年4月23日(土)定例会 ソードワールド2.0オリジナルキャンペーン 冒険商人と愉快な仲間たち第二回
オリジナルキャンペーンの第二回をやらせていただきました。

このキャンペーンを簡単に説明しますと、サプリメント・フォルトナコードで追加された名誉点事業ルール、リプレイ・カルディアカーニバルのミニサプリ、交易ルールを用いて商売をしようというものです。


それでは、キャラクターの紹介に入らせていただきます。
今回参加してくださったのは4名になります。

武器職人になりたい ビンセント(ドワーフ/27歳/男)
○○家で働いている筆写人です。武器職人になるため、辞めようとしていましたが、セバスチャンにお嬢様のお守りを投げられ、辞めるに辞めれなくなりました。
プリースト(グレンダール)3、レンジャー2
ウェポンスミス5、スクライブ3、セイラー2
「だから、儂は鍛冶師になりたいと言っておろうが〜!!」

戦う生物学者にして古物商 ケント(リルドラケン/30歳/男)
セバスチャンに雇われた古物商のリルドラケン。実は古物商としてより生物学者としての能力が高く、気になった生物は自ら狩って解体してしまう武闘派。
今回がTRPG初めての新人さんですが、前衛として見事な役割を果たして下さいました。
ファイター3、エンハンサー1、アルケミスト1、スカウト1
バイオロジスト5、キュリオディーラー3、ノーブル3
「解・体ミ☆」

目指せバールマン アレハンドロ=メンデス(人間/30歳/男)
俳優を目指しながら喫茶店でアルバイトしていたところをセバスチャンにハンティングされ、パーティーの一員に。
いつの間にかコーヒーやお茶、カクテルの道に目覚め、バールマンを目指すように。
コンジャラー3、スカウト1、セージ1、ウォーリーダー1
アクター5、バーテンダー3、バリスタ2、ウェイター1、プレイボーイ1
ア「アクター?」セ「…」ア「バー武器
テンダー?、バリスタ?」セ「…」ア「…コ、コンジャラ〜?」セ「はい、然様に御座います(にっこり)」ア「おぉーう…ORZ」

1年に1レベル テル・ニラルト(ルーンフォーク/3(外見22)歳/男)
通訳に銃の整備、執事としても修行中なルーンフォーク。1年に1レベルずつ、射手としての腕が上がっているらしい。
死にかけには必殺、そこそこのには1残し。ちがう!、女神様、そうじゃない…
シューター3、マギテック2、セージ1
リンギスト5、ガンスミス3、バトラー3
「きょ、今日はこのくらいで勘弁してやる!!」パ「…じと〜(勘弁されたの間違いじゃあ…?)」


第1回で取引先を得たので、第二回はお店の経営を始めようかとも思ったのですが、新人さんがいらっしゃるとの事でしたので、目玉商品探しに変更しました。
一行はセバスチャンの助言を受け、ルキスラの地下都市遺跡へ。
求める者は魔法がすでに込められた弾丸<マナバレット>…を作り出す装置。いまだに銃を持ったスケルトンがうろついているのだから、あるに違いない!との推測の元、遺跡へ潜って行きました。

地下都市遺跡の入口へ向かう途中、イベント表の結果上流階級区にて、第1回で取引を結んだメロディア商会会頭の孫娘にして次期会頭候補、歌と踊りのセンスも抜群でアイドルとしても有名なセレナーデ・メロディアさん(人間/16歳)に遭遇。強さを見せてほしいと、模擬決闘を申し込まれます。
魔鎌<デッドリーダンサー>を用いた踊るような鎌撃によって、ケントが瀕死にまで追いやられましたが、4対1、また、前衛が1人でセレナーデの薙ぎ払い?が使えなかったこともあり、勝利しました。

遺跡では、水音のする方向に足跡が残っているが、水辺に行きたくないと迂回ルートを選択。スケルトン+1やガーゴイルに遭遇しましたが、ケントの硬さに攻撃が通らずあっさり勝利。解体されてしまいました。
その途中では、通路のど真ん中に墓石とその上をフヨウヨと飛ぶ妖精を発見。妖精語のわかる者がいなかったためアレハンドロがジェスチャーで頑張り、意思疎通を図ろうとしました。
墓石の下からは宝箱を発見。爆発の罠が仕掛けられていましたがアレハンドロ時間をかけて解除し、ダイス目の結果500G相当の宝石を入手しました。
妖精が欲しがったので与えたところ、水路を凍らせて通れるようにしてくれたり、セーフティエリアを作ってくれたりと大活躍。コミュニケーションを諦めなかったアレハンドロのファインプレイでした。
なお、その様子はテルには見えていないため、不思議な光景であったようです。

翌日、セーフティで休んだ後に探索を再開し、目を煌々と紅く光らせた石像のある部屋に到着。
警戒はしていたのですが、探索の出目が振るわず貫通レーザー発射。なんと全員が巻き込まれてしまいました。あわや大ピンチ…と思いきやミラクルが発生。ダメージを自振りさせたところ、アレハンドロとテルがピンゾロでノーダメージ!!、ビンセントとケントもクリティカルが発生しなかったため軽傷で済み、ビンセントにあっさり回復されてしまいました。(くそ〜…)
その後、部屋にあった机からレシピ本を発見し、<マナバレット>の前段階、<マナアフィニティバレット>の製法をテルが解読しました。
弾丸の生成装置<バレットメイカー>も無事発見し、クリアとなりましたが、裏道一直線だったためボスのスケルトンガンなーとは遭遇しませんでした(銃撃ちたかった…ORZ)


ルキスラマップが前回から改善したのにまだややこしかったり、イベントに名前を付け忘れていたりと、相変わらずGMとして反省点は多いですが、お楽しみいただけたようでなによりです。
参加して下さった皆様ありがとうございました。
これからも精進していきます。


次回は5月1日の日曜日に第三回を行います。
土曜騎士団会員は勿論外部の方の参加も大歓迎なので、ぜひ連絡をください。
締め切りは4月29日の金曜日
連絡、質問お待ちしております。

文責:rリョウtトミー

清水(Shimizu)ドワーフの回復役、ビンセントをやりました。
何回言えば分かるんじゃ、ワシはもう書記官ではない!立派な鍛冶屋なんじゃ!
ワシを書記官と呼ぶなぁ!(笑)

今回パーティーメンバーの大幅入れ替えにより、前衛が足りなくなる事態に。
仕方なく、3Lvの戦闘特技を防具習熟/非金属鎧Aにし、鎧と盾を買い直してしぶしぶ前線へ。
えっ?なんで金属鎧じゃないのかって?
それは聞かない約束ってもんじゃ。筋力が13しかないからに決まっとるじゃろ・・・

今回も、パーティーの生命維持装置として、キュア・ウーンズに魔香草焚き、
フィールド・プロテクションかなと思いきや。
敵にアンデッドがいたので、バニッシュで予想外の活躍シーンが!

これで、フォースが不発じゃなけりゃ100点満点だったんじゃが。
Algernon今回は器用度ボーナス4のシューター、マギテック、ルーンフォークをプレイしました。

ガンを当てて活躍できると思っていました、ダイスを振るまでは。

プレイは、街の中の移動から時間管理があり、煩雑で実プレイ時間がとられてしまいました。
遺跡入口に行った、着いたで良いでしょう。

ソード・ワールド2.0も様々な追加データがあり、他の人のキャラクターが参考になります。

また、続きを遊びたいと思います。
Kennyリルドラケンのタンク役、ケントをやりました。
Kennyリルドラケンのタンク役、ケントをやりました。 TRPG初めてで、あまりロールプレイはちゃんとできなかったと 思いますが皆さんにフォローしていただき楽しめました。 戦闘でも良い出目が出ず、ちょっとしか活躍できませんでしたが 次回は戦闘でも役に立てるようにしたいです。
清水(Shimizu)Kennyさま、コメント有難うございます。
またのお越しをお待ちしております。

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2016年4月2日(土)

2016年 3月26日(土)定例会:ファンタズムアドベンチャー
今回、土曜騎士での初GMをやらせていただきました。
ベテラン3名のプレイヤーの方々にはいろいろと進行を助けていただき
助かりました。ありがとうございます。
------------------------------------------------------------
今回のお話は、アニス大陸で育ったロックジャイアント・スリッジ・マウスマンの3人が、お金を求めて冒険者になろうというお話でした。
舞台は冒険者登録を行える街のひとつ前にある、ルアダン領でケイナインの名門が納める領地でした。
ルアダン領と冒険者の町との間にある橋が落ち、足止めに3週間かかるとのことだったので、近くのルートから迂回して進むルートを選択、ここではウォーグウルフ率いるウルフの群れが居たが、これを撃破し、無事冒険者として登録を行えた。
今後彼らは、素晴らしい冒険の記録を残していく・・・かもしれないお話でした。

・フンガー族で唯一、数を数えれる彼は、今のままでは豊かな生活ができないと考え上京したようでした。
(戦闘の要として前衛でみんなを支えるという支柱でした)

・ウーズ族の名門として生まれ、のちのスリッジ生を冒険者として生きて行く道を選んだようです。
(聴覚ではピカイチの働きをし、皆のスカウト役を行っていました)

・レモン氏はマウスマン達の中では筋力がかなり高かったが、知力は残念だった、その筋力を生かした生活を求めるため、冒険者となったのであろう。
(皆の回復役として活躍していただきました。)

文責:加藤(丈)

Algernonこのたびは、はじめてのファンタズムアドヴェンチャーをプレイしました。
マウスマンとしてちびネズミが、なりあがる展開を期待していたが、ダメージを受けてのショック判定から復帰できずにピクピクのがくがくでした、ゼ。d20、低い目望めば20出る。
世界とゲームシステムも、平坦というか、現実味あるファンタジー社会なのです。ハンドアウト制とは違うので、キャラクター達がどこかで何かを達成しないと、大変なことになったりはしない。気楽というか身分相応というか、これもゲームのあり方の一つだと思いました。
GMの手際のよい展開と説明、またほかプレイヤーにも助けていただき、楽しく遊ぶことができました。感謝申し上げます。
石井ロックジャイアントのフンガー・アッーをしました、石井です。
乗り物の項に、ジャイアントがあって笑いました。
残りのPTの二人が30cmくらいしか無いので、みんなはフンガーに運搬されたりもしてました。
久しぶりにやった事のないシステムで遊べました。GMも、PTの二人も、ありがとう。
宵宮×冒険者 ○アイテム係
装備部位が無いため、冒険グッズを買いあさりました。
某TRPGのグラランよりも柔らかいドキドキのスリッジ生をおくりました。スライムはロマン。
だが、一番恐ろしかったのは、自分一人でクリティカル・ファンブルを連発したこと。確率どこいった。

楽しかったです。みなさんありがとうございました。

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2016年3月28日(月)

2016年 3月26日(土)定例会:ソードワールド2.0「カイン・ガラ連続○○ ○○事件」
定例会にてソードワールド2.0(オリジナル)をやらせて頂きました。

ベテランの方ばかり、計5名の皆様がご参加下さいました。
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テラスティア大陸、フェイダン地方の、石塔の学び舎・カイン・ガラへ到着したばかりの一行。報酬を得たばかりのはずが、メンバーの殆どが文無し同然(笑)すぐにでもと仕事を求める彼らに、角帽の思考亭から事件解決依頼が!

・騎士団に拾われて育てられた。騎士に憧れ、愛馬のゼルフィルトと共に突撃するライダーのレプラカーン:イオス・13才 男性
(ライダーとしてのLvは高いが、本人はまだ2Lvのファイターw愛馬との絆の力で戦闘では活躍も。全体的に1ゾロが多いのがタマにきず。いやオイシイのかw)
・愛らしい外見の利用しての情報収集能力の光るwタビット術師、ソーサラー&コンジャラー&セージのファトム・10才 男性
(5才までカイン・ガラで育った地元っ子。街中の子供達から情報を得る意外な才能には驚いたwだが生まれると同時にエネボをぶっ放したという魔力が振わず、戦闘中はイマイチ。中の人不調かw)
・草原の日当たりのいいとこで育ったw絵に描いたようなグラスランナーw スカウト&アルケミスト&フェンサー&バードのユリウス・19才男性
(見た目の幼さと反比例したパーティー最年長。NPCのみならず仲間すらも欺きながら、テンポよく情報を集めるアドベンチャーマスター。それだけでなく戦闘でも先頭に立つww!1Lvフェンサーと思えない活躍で事件を解決。MVPはこいつか?)
・冒険者の店に入ると依頼人と間違われるのが持ちネタwwの髭の執事ルーンフォーク。優秀な前衛であると同時に、ユリウスのお目付け役でもある。グラップラー&コンジャラー&スカウト&セージ&エンハンサーのセバスチャン・3才 男性
(若年中心のパーティーにおいて最も若いが雰囲気は60代ww 捜査ではユリウスの相棒、戦闘では魔力撃の連打で大活躍!さて新しいご主人様は見つかるか?!)
・家族に冒険者がいた、中流家庭出身のお嬢様なのだが投獄された経験アリ!wwどうみても旅慣れていない風の荷物を大量に持ち歩く。フェアリーテイマー&レンジャー&ウォーリーダーのアン 人間・17才女性
(「地味な」華美な宝石ケースwに詰まった宝石から光の妖精を呼び出し使役する、紅一点。神官不在パーティーの生命線。絵的にも女主人公が十分に務まるポジションだったが、他メンバーのキャラの濃さに押された感あり)

様々な事について試験的に創った上級者向けシナリオ。
結果的に、だれも生死判定しなかったし、時間内に収まったし(笑)なによりGMしてて最高に楽しかった!
プレイヤーの皆さんのおかげです。参加してくださった皆さん、どうも有難う御座いました。

文責:清水

ファトム我輩の名はファトム、魔導師なのだ。

生粋のカインガラっ子で、得意な魔法はエネルギーボルトなのだ。
この前は調子が悪かったけど、何時もは魔物をバッタバッタと薙ぎ払えるのだ。
パーティーの収支帳簿も付けてるけど、何でか交渉事は任せてもらえないのだ…

これからも、タビットの中のタビットになるために頑張るのだ。
アン@相楽お城の石垣(見えない部分)担当のアンです。
実は神官だとMPが尽きていたような気がします。妖精のMPのおかげかなって。
あと、最短ルートを進みすぎて途中で休憩できなかったのは面白いと思いました。

お洗濯ができない冒険では着替えセットや下着(ルールブックに記載あり)
って大切だと思うんですけど…
あと、臭うのを持ち歩くのも嫌なので、朝食前に少し離れて焼却してます。
そういうところが旅慣れていない証拠? うーん…

そうそう、率直すぎるファトムくんには交渉は向かないと思うよ。
北倉当パーティにて渉外を担当しておりますセバスチャンと申します。
どうか今後ともご用命のほどを。
ところで貴家では執事をお雇いになる気はございましょうか。

…とか言った事はともかく。
GMがこちらのやりたいことを理解して、宿屋とかに行くたびに「ご依頼ですか?」というネタ振りをしてくれたのが地味にうれしかったです。

あと、PTメンバーにクレリックがいないと気づいた瞬間、「あ、俺死ぬな」とか思ってたせいか覚悟完了しやすかったです。
でもなぜかイオスばかりが狙われていたから楽だったけど。

しかし、改めてPTメンバーを見るとタビット、レプラコーン、グラスランナー、女性、老人… 市井に紛れ込むには最適な気がする。
ユリウスPCやぁみんなのユリウス=カエサルだよ。カッコいいでしょ〜。自分でつけたんだ。とある物語の主人公の名前なんだけどね。
ひどいよねー、騙したりしてないのにさ。交渉ごとは誠実さが大切だって話しさ。お互いに得のあるところを「おはなし」しただけなんだけどね〜。

というわけで、みんなの同意を得てグラスランナーで遊びました。好き勝手出来るので大好きな種族なんですが、さすがに戦力にはなりませんね〜。
ダメージが…ホントに良く頑張ったのではないでしょうか?
弾よけぐらいは義務だったと思ってます。
またやりたいですね。

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2016年3月1日(火)

2016年 2月27日(土)定例会:アリアンロッド2E
久々にアリアンロッドGMをやりました。今回の目玉は『伝承武具』です

シナリオ名は『怪樹復活、切り裂け<イノケンティウス>!!』
なお、武具の命名にGMは関与していないことをあらかじめ伝えておきます

中身は騎士団や冒険者が出払った街に危機が迫り、不思議な魔剣や高性能なアイテムを持った旅の冒険者がそれを解決するという。最近ラノベとかだと非主流な王道ものを目指して作成。
群れなす妖魔、嗤う外道、行く手を阻む罠、立ち塞がる大ボス!そんな脅威に立ち向かうPCは?

PC1:秘密結社に追われる魔剣使い・・・おお、いい感じの設定な



PC2:犯罪組織出身
PC3:しゃべる魔剣持ち一般人
PC4:犯罪組織出身

はたから見たら一般人さらって逃亡中のノットじゃないギルティなギルドじゃねーか!

そしてセッション開始と同時に輝きだす悪人ロール
『騎士達がゴブリンに嬲られてます』「騎士のドロップ品っていくらだっけ?」
『どうか、我々を助けてください』「報酬もっと増えない?」
『姫様がさらわれたーーー!!』「逃げた方が良くね?」「いえ、コネを作るチャンスです」


中ボスは手下を妖魔爆弾化させる世紀末ネームドモヒカン的外道なのですが。PCと戦うと悪党VS正義ではなく、「悪としての格の違いを見せてやる」なアトモスフィアを少し感じました

なんだかんだと街を救い、英雄となったPC達。次に会う機会があれば、生まれ変わった彼らのジャスティスが見れるでしょう・・・たぶん、きっと

文責:竜一

晴雨どうも、今回PC1をやらせてもらった晴雨です。

PC名はギュスターヴ・レンメネン。
シナリオ名にもなっている、対妖魔・植物・魔術師の魔剣イノケンティウスを所持していました。
この魔剣、作成時のダイスの結果、「いつもは錆びているものの特効対象を斬る時に錆が取れて光り輝く」というかっこいい剣になりました。

まあ、魔剣と設定を合わせて「主人公っぽい!PC1じゃん!」と思っていたのもつかの間、

PC2の作成時に逃亡者が二人になる
PC4で逃亡者が三人になるという天丼

という流れが起きて爆笑しちゃいましたが。

なお、生まれ変わったPCの1正義はありません。なんせ罪を犯していたのはPC2と4ですもの。
自分はそんなことしていないはずですし、一般人を攫っていたしても国を救ったことでチャラになりましたしね!

シナリオクリア後に、
「ゴブリンキングに目を付けられている状態より秘密結社に追われている方が安全だったんじゃ…」
と思っていたギュスターヴこと晴雨でした。
相楽一般人兼紅一点のPC3、アンブラ・フレッシュを担当しました相楽です。
一般人だけが女の子って…はたから見たら(ry)

しゃべる魔剣の名前はブライト・フレッシュ。「身体から出た」双子の兄です。「光り輝く」はPC1と一緒でした。かぶりが多いギルドでしたね。
しかし装備のおかげで自身は常に「暗闇」状態になっているという…光なんだか闇なんだか。

ちなみに「コネを作るチャンス」と言ったのはわたしなので、攫われた(?)一般人が免罪に一番貢献していると思う…実は一番黒いんじゃなかろうか。
加藤犯罪者その1を担当しました加藤です。

最近、ROCの部分をダイスで振ると、何故か悪落ちしやすいキャラに向かってしまいますね。

あの時の『騎士が襲われています』の部分では、出身犯罪者と言う事もあり、顔見られないようにと言う事で、はぎ取りしか考えてなかったですね・・・
北川犯罪者その2をやらせていただいた北川です。
装備はオシャレなのにそれを台無しにするキャラになったような気のせいのような。

犯罪者として正しい言動が出来たと自負しております。

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2016年2月28日(日)

2016年 2月27日(土)定例会:ログ・ホライズン
定例会にてログ・ホライズンのGMをいたしました。

●シナリオ名:逃げるのはどっちだ!

●パーティーメンバー(全員CR1スタート、終了時4)

・サクラ:神祇官
PTのリーダーとして交渉でもっともよく会話していました。リーダーが常識人だとこちらも安心です。
神祇官の常道である障壁&回復で戦線を維持する役割。

・クリス:侍
PTのガード役兼サブアタッカー。
前線を支える寡黙なタフガイ。
ヘイト管理のプロがいない中、自身はヘイトを高めつつ攻撃もキッチリこなしていました。

・エイル:暗殺者
PTのメインアタッカー。
所々で猫っぽい意地悪さが猫人族的?でした。
大量にモブが湧くという暗殺者に向かない環境で、着実にモンスター側の要になるユニットを排除していました。

・尻臼(しりうす):クレリック(NPC)
依頼人の権左レスとは「残念な名前仲間」。
PT人数が少ないときの穴埋めキャラであるので前衛、回復、攻撃、ヘイト管理のどれも出来るがどれも中途半端な存在。
名前にコンプレックスがある以外は普通の人。

●大まかな内容
第8商店街が開発した新商品「コーヒー」は現地雇用された大地人ポーターが運搬していた。しかしその旅路には節分のイベントで発生した「レッドゴブリン」と「ブルーゴブリン」がひしめいていた。
第8商店街に所属するマッチメーカーの権左レスは自身の闘技場に参加していたメンバー(つまりPC達)に護衛を依頼。
PC達は「サボることしか考えていないポーター」を見事に護衛し、秋葉原に帰還するのでした。

●GMサイドの感想
PC達には「節分」というキーワードは伏せていたのですが、いささかヒントを出し渋りすぎてしまったようで、もうちょっとヒントを出すべきだったのでしょう。
しかし、PC達がちゃんと努力して実力で敵を倒してくれたので助かりました。

多少下手を打った部分が何とか誤魔化せているのはPCの皆さんのおかげです。
プレイヤーの皆様ありがとうございました。

文責:北倉

サクラのPL神祇官のサクラをやらせていただきました。リーダーということで情報の引き出し、整理に意識が行ってしまい、あまりロールが出来なかったのが心残りです(苦笑)。戦闘はようやく因果力の使い所が分かって来てヒールや回避に有効活用出来たと思います。クリス、エイルの二人がモブ殺しを持っていたのは大きかったと思います。凄く助かりました。
クリス盾として敵をこっちにこい!っていう感じな役割をやりたかったけど、暗殺者さんは守れなかったことは悔しい、次はもっと盾として頑張らなくてはいけない。まだ初心者なので、失敗ながら勉強になりました。とても楽しいゲームでした。GMと他のPL、ありがとうございました。

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