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2018年11月27日(火)

2018/11/24 定例会 フルメタル・パニック!TRPG 完全版
久しぶりだと思いますが、GMやりました。
「フルメタル・パニック!TRPG 完全版」です。
今年は7年ぶり(だと思いましたが)の新作として、原作の4作目がアニメ化されたりなどしてましたし、「完全版」ということでプレイ!

シナリオは、オリジナルも考えたのですが、相も変わらず断念でした。ダウンロードコンテンツのシナリオを1.5本感覚で楽しんでもらうことになりました。

原作の世界観は説明が必要でしたが、SRSということでシステムの説明は小盛り目。

まずは「ブートキャンプ」でならし運転。
経験点なしで、財産ポイントを配布することにしました。

本編もダウンロードコンテンツから...
しかし、どうしてあんなことになったのか。

結局は(ふもっふ)で(ふもふも)と(ふもっふる)という結果に。ひどい(褒め言葉)シナリオになりました。

おもにプレイヤーのおかげ(せい)です。ありがとうございました。GMはがんばりました。


最近はメタガや今回のフルメタなどロボ物が多いですねぇ。好きでやってますけど、もうちょっと踏み込んで遊びたいな〜と思ったりしました。

改めてプレイヤーの各位、翌日の腹筋が心配になるほど笑いました。本当にありがとうございました。

文責:テヅカ

ビゲンフルメタルパニック!ということで参加しました。
なんとも言いがたいですが、PLが他のPLに話題を振って、それがブーメランで刺さって、それをノリノリで遊んでられたので、楽しかったです。
とぉ〜くフルメタルジャケットやスターシップトルーパーズみたいなヤンキーキャラ(不良という意味ではなく)が、うる星やつらの主人公の如く激しいボーイ・ミーツ・ガールに燃えるPC1をやりました。原作のフルメタルパニックは知らなかったのですが、セッションならではの想定外なアドリブ展開でとても楽しかったです。そしてオレの抜群のPL力でPC1が出来たと自負しております。

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2018年11月24日(土)

2018/11/24定例会 クトゥルフ神話TRPGキャンペーン第一回「不幸の便り」
今回はキャンペーン初回ということで、サービス精神と血と臓物を詰め込んだクローズドものスプラッタホラーです。

壁に逆さまの郵便受けのある奇妙な部屋で目覚めた探索者たち+NPC(中村正臣)は、自身の名が死因と共に書かれている不幸の手紙を受け取る。
異常な速度で時を刻む時計と手紙にある死の予告、不吉な予感を感じながらも謎の部屋を出た彼らに訪れたのは、中村正臣の唐突な死だった。予告通りに死亡した中村を見て、探索者たちは生きて帰ることを決意する。

この奇妙な空間が病院を模していると気付き、受け取ったものがカルテだったこと、郵便受けがエアシューターであることを知る。
治療を志す中で出会ったのは、同じ待遇だという研修医の三川 村正だった。情報を共有し、共に行動するが、探索していくうちに「自身と同姓同名の余命少ない人物が、手紙の送り主である」こと、「三川 村正」が偽名であり、この状況の元凶で、最初に死んだ中村正臣と同姓同名だという真実に辿り着く。

それに気づいたときには、たまたま別行動しており、合流しにいくと彼の姿は消えていた。
カルテに彼の自殺の原因と書かれた「ニャルラトホテプ」とは一体何を指すのか。探索者は疑問に思いながらも、死の運命を送り返すために奮闘し、差出人である同姓同名の相手にカルテをエアシューターで送り返し、エアシューターを停止させることで、無事生きて帰るのだった。

しかし、村正の死の原因だったとされる「ニャルラトホテプ」とは、なんだったのか。彼に儀式を教えたという浅黒い肌の美女「霊媒師おねいろす」は何者なのか。
多くの謎が残るが、生きて帰り、儀式の拡散も止めることが出来たのだ。探索者はそれぞれ様々な想いを胸に日常へと帰っていく。

・今回の探索者たち
中島 優太/野球と剣道の好きなエンジニア。フルスイングで相手は死ぬ。
神楽坂 九子/テストプレイなどで生計を立てる難聴のデバッカー。心臓が停止して死んだ気がするが、臨死体験で済んだ。
福澤 晶子/仲間を大切にする刑事。観察力(目星)に秀でている。全身の臓器が雑にクリーニングされた。

PLのみなさん、ありがとうございました。お使いのNPCは正常です。

なお、次回のセッションは再来月の1月予定となります。

文責:宵宮

宵宮(KP)このキャンペーンに名前が付きました(`・ω・´)
各シナリオは、何らかのメッセージによって恐ろしい体験をするというテーマなので、「クルーエル・メッセージ」にしました。記憶の片隅にでも置いてください。
全然、厨二タイトルじゃないよ。CoC業界には良くあるよ(目そらし

あと、継続希望の参加者は、事前のエントリーを忘れないでね。一応、先着順にしています。
中島 優太 (石井)極限状態の中、異常な時計にビビりつつ。中村正臣さんが突然死に、自分たちは生死のはざまにいることを、自覚。
知り合いの先輩後輩、(九子さん、晶子さん)と一緒に必死で脱出しようと謎を解きます。九子さんが死んでしまい、SAN値ががっつり減りますが、何とか謎解きできました。全員生還しました!
神楽坂九子(コンソメ)クトゥルフ神話TRPGで久しぶりに「あっ、死んだな」という状況に陥った神楽坂九子の中の人です。死んだ気がしますが、生きてます。
迫るタイムリミット、残酷な死と隣り合わせの空間にヒヤヒヤドキドキしつつプレイさせていただきました。出目の悪さにも呪いがかけられていましたが、なんとか他PL様のお力添えもあり無事生還できました。
KP様、他PL様、楽しいセッションをありがとうございました!
福澤晶子(真鍋)遅ればせながら、GM様、他PL様ありがとうございました。開始早々NPCが血まみれで亡くなったのにビビりましたが、初クトゥルフ非常に楽しくプレイさせていただきました。次回もよろしくお願いします 。

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2018年10月31日(水)

2018/10/27定例会 インセインシナリオ「蓮田村」
不気味な村に閉じ込められたPCたち。
それぞれの思惑を抱えながら、村を探索していく一同でした。

インセインはプロットされたカードを調査するだけで、
基本進めることができるシステムですが、
普通にあちこちを調べてみることもできます。
それで、あらたなヒントが出ることもあり、
シナリオのデザインによっては、ただカードを調べるだけでは
クリアできない構造になってたりすることともあります。

今回用意したシナリオはカードを調査するだけでも、
クリアできるようにしたのですが、いろいろな解決ルートも設定していました。
意外と早い段階で、村の呪いの正体と、解除方法を発見されてしまい、
これは早くもクリアされてしまうか?
と思いましたが、PCたちは自分の真の使命を達成するための、
方法をあれこれ探したり、増えていくカードの調査に忙殺されて、
生命力や正気度がかなり減った段階で、最終決戦に突入してしまいました。

システムになれていなかったこともあり、補助アイテムや、
使命の公開によるボーナスを上手く使えず、
GMが連続で6ダメージ(通常即死するダメージ量)を叩きだしてしまったこともあり、全員死亡。
皆、新たな村人として蘇り、永遠に村の中で生きることとなってしまいました。

一応、みなさんは真の使命は達成できたので、
ロールプレイ次第では悲しい美談にできたと言えなくもないですが、
残念な結果に終わってしましました。

GMの反省点として、システムの活用方法をもっと助言してあげたり、
クリアフラグを立ててからの行動指針をもう少し事前に助言できてれば、
プレイヤーも作戦を立てやすかったかと思いました。
インセインにしては割と自由度の高い探索型にしたのも、
プレイヤーの判断に影響したのかなぁと思います。

なんにせよ、慣れないシステムでの恐怖体験お疲れ様でした!

文責:内藤

とぉーくGMの準備が凄かったです。別売りのカードも用意していてて、キャラクターシート等も普通のコピー用紙ではなくて雰囲気がでるような紙に印刷していたりと、雰囲気にとても気遣ってて素晴らしかったです。 インセイン後のラブクラフトレターも楽しかったです!
テヅカインセインの雰囲気を大切にした、アイテムの数々に感心させられました。各プレイヤーがもうちょっと、連携して話づくりをしたほうがよかったな、といった感じ。
なれないプレイヤーが多く、GMの進行通りにうごけなかったのと、もっとロールをしっかりして行けばよかったかな?と思ったり。戦闘面・シナリオ面両面でリベンジしたいですね。

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2018年10月30日(火)

2018/10/27 定例会 ロールマスターキャンペーン4回目最終回
赤虎団は滅びた。
レッドプリズンの腹心が準備した悪魔達と戦い、皆死を覚悟した。
蒼白界から呼び出された両手ががっしりとした悪魔達。
虚無界から呼び出された巨大な炎の悪魔。
レッドプリズンの腹心は一発でのされ、戦況は有利になる。
だが、炎の魔人から打ち出された3連撃の炎は苦しみを与えてくる。
戦線が構築された時点で、炎悪魔の前に水の壁を貼り、ほぼ無力する。
蒼白界の悪魔との死闘が続く。
頸椎に痛打を食らい、12ラウンド後に死亡が確定するもの、9ラウンド麻痺になるもの。
必死の回復で立て直すが、全裸前衛が当然のように打ち倒される。
死亡者1名でなんとか赤虎団を滅ぼすことに成功した。
彼らの偉業は何らしかのかたちでカイダルに残っているだろう。
英雄と、死して語れぬ骸の旅だった。

文責:おがわ

ブライアン改めコナン(PL:加藤)赤虎団の拠点へ忍び込む直前、
同郷のマモンと望外の邂逅を果たしたブライアン。
アモンがすでに亡くなってしまった事をマモンに伝え
アモンの仇を討つ為、赤虎団の拠点へ踏み込んだ。
潜在能力を解放しゼンライアンとして覚醒を行い、2刀流の戦士として
力をつけつつあったブライアンであったが、
赤虎団の卑劣な罠により命を落としてしまった。

時を同じく、ブライアンの助力になるべく、
カイダルの村から出発したコナンであったが、
現場に着いた時コナンが目にした物は
すでにこと切れたブライアンの姿だった。

普通のTRPGを満喫したような文章に仕上げました。
またやる機会がありましたら、お役に立てるようなキャラ作成を
やってみたいと思います。
ヨーソロ(PL宵宮)ルールの誤認がありましたが、それについては反省会したので割愛。
不意打ちして良いと言われたので、行動が一番早い魔法使いを狙ったんですが、あれ、腹心(3か月)だったのね。殺っといて良かった!
何してくるかわからない魔法使い職とか最初に仕留めるに限るな←
お互いの痛打表が猛威を振るい、一時はどうなるかと思いましたが、レッドプリズンと因縁のあるロレンをアシストして、決着をつけさせることができて大満足。
「仇らしいし、手伝っとくかの。魔法撃ってみたら、既になんかえらいことになっとるけど、生きとるしセーフじゃろ」

キャンペーンおつかれさまでした。楽しかったです。マモン、友人の名誉は我々が黙することで守ろうな。
マモン私はブライアンとは会わなかった。俺があった時にはブライアンは既にブライアンではなかった。だからあの時のあの死に様はブライアンとは関係がないし、同じ村の同胞に語る事でもないのだ。


というキャラクターのセリフはともかくも。
敵味方両者とも痛打表で死に至る可能性がありつつも全般にはバランスが悪くもない、という印象でGMの腕にもよっていたのでしょうが、戦闘はキッチリ楽しめました。GMと各種忠告を下さったロレンさん、ありがとうございました。
ロレン(PL石井)無事(1名死亡)赤虎団首領、レッドプリズンを打倒し、解散に追い込まれた傭兵団の仇を取れました。
最後のとどめはさしたぜ、団長…!

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2018年9月26日(水)

2018/9/22 定例会 ソードワールド2.5
この度、ルールブック?が発売され、ルールブック?を導入しての初期キャラクターを作成しました。
先文明の遺物である魔導機械を国家の開発事業に利用している、アルフレイム大陸。
今回の冒険は、そんな魔導機械の発掘場に現れた蛮族たちを討伐することから始まりました。
連続で2つシナリオを行い、一回の成長を経験したパーティ一行。
今回、大入りの6名参加ということで、賑やかなセッションになりました。
PTメンバーも、さっそくルールブック?を採用したメインバードでグラスランナーのキャラなど、新鮮みのあるPTに。
操霊魔法のスパークと戦士の薙ぎ払いで、並み居る蛮族をなぎ倒し、怒濤のクリティカルラッシュで、ボスを沈める、豪快な戦闘で締めくくりました。
GMとしては、敵グレムリンが2連続でエネルギーボルトの威力判定で1ゾロを振るという無能っぷりが精神的に堪えましたっ。
2.5になって、実は結構バランス調整されているソードワールド。
これからも要注目、時間があればじっくりキャンペーンもやりたいですね-。

文責:内藤

テヅカ多人数でのGMまずはお疲れさまでした。ありがとうございます。
S.W.2.5に限らず、多人数プレイというのはGMに多大な負担のかかるものですので、もっと協力プレイがあったほうがよかった気もしますが、多人数ならではの楽しみがあって、それはそれでよかったかな?とも思います。
とにかく、神官(?)戦士は低レベルでは厳しいですw
相楽まずはGMおつかれさまでした。初のSW2.5、楽しかったです。
6人ともなるとプレイヤー間の意思疎通もままならず、プレイヤー側に発言の取りまとめ役が必要だったなと感じました。
今回、挑発攻撃を行う防御寄りの戦士をやってみましたが…単体しか攻撃できない魔法使いの選択肢を封じる戦法は面白かったです(ボスを挑発するほうが良かったかも知れませんが)。
モフモフ・ネクロマンサー(PLけー太郎)私にとっては初のモフモフ・ワールド(MHW)2.5でしたー。私は漆黒の毛並みがラブリーなモフットのモフロマンサー『ウーサ・ビットギーラ』君でモフイです。戦闘は、私の開幕“モフーク”からの戦士達による各個モフ破作戦で連戦連勝。私は、モフ撃、回復、支援などで大活躍でしたねっ。それにしても、パーシモン君の“挑発モフ撃?”は凄かった。どんな表情でどんなモフワードを連呼していたのか、気になります。NPCのモフバルさんの仮面も気になるギミックです。

っていうわけで、皆様ありがとうモフいました〜。
ロボメイド、シトリー(ジョン)GMとPLの皆様、お疲れ様&ありがとうございました!久しぶりのTRPG、めっちゃ楽しかったです!ルンフォもマギシュもメイドも初挑戦でしたが、お陰様で伸び伸びと従者ムーヴが出来て満足です。また遊んでくださいな〜。

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2018年9月23日(日)

2018/9/22 定例会 ロールマスターキャンペーン3回目
ロールマスターキャンペーン第3回目

中核となったキャラクターが見えてきたので、スポットを当ててみることに。
赤虎傭兵団とエスティゴ国の正規兵が合計230ばかり。国境線の小競り合いといったところだが、カイダルは精鋭50と冒険者総勢30名ばかり。
鎧袖一触冒険者を有したカイダル軍の圧勝であった。
死者は運悪く即死した2名のみ。

PCたちはご縁のある赤虎傭兵団と戦う感じで。5人vs12名&虎。
PCはひとり運悪く死亡したが、何とか撃退することに成功。
赤虎団の首領は虎と共に逃げおおせたが、逃走経路に手早く書いたメモが置いてあった。
「ここそこに、1ヶ月後以降、来てくれれば退治してやる」とのこと。
書状が届き「準備ができたので、来てオッケー」との書状が届く。
PC達は街に凱旋したあと、丁寧に1ヶ月後に出かけることにしていたため、書状が届くと出かける気になった。
バウンティ・ハンターのアモンを失った一行は書状通りに道を進む。いくつかのわかりやすいトラップがあったものの、少人数で目端の利く冒険者達は問題無く進んでいった。
途中で大熊2頭と遭遇するのだが、怪我をさせると逃げていった。そして、指示通りに進むと森の中に洞穴の入り口がぽっかりと空いていたのだった。

傭兵:ロレン
過去在籍していた傭兵団を赤虎団に壊滅させられたため、復讐を誓う。

水つかい:ヨーソロ
水の杖を持ち、釣り糸を垂らして生きたい魔法つかい。本人に意図とはかかわらず魔法の腕ばかりが上がっていく。

小剣つかい:コタロー
投げナイフで縦横無尽の活躍。問題点はいつもホットスポットにいること。

賞金稼ぎ:アモン
追跡行の達人。とてもでかい賞金首がいるので狙っていたが、頭部への一撃で即死。

魔剣使い:ブライアン
魔剣に魅入られた剣士。剣盾スタイルもとれるが、長剣&短剣の魅力。鎧パージの魅力など防御面を捨てるスタイルで死への世界に旅立とうとした。

治療師:シリオン
町の医者「パグ」の息子。そろそろ旅立ってこいとの話で皆についてゆくことに。

--
次回は洞穴への侵入か裏口へと回るかの選択となるだろう。

文責:おがわ

ヨーソロ(PL宵宮)師匠が赤虎団に雇われていた件について。
GMに師匠について聞かれたので、"ふわっふわのこの弟子にしてこの師匠あり、という感じの陸でも釣り竿を垂らすタイプ"と答えたら、気まぐれな自由人が誕生しました。
金の切れ目でフリーになった師匠が,PCたちに対して次々と「善人か悪人か」と投げかけて、善人と即答しなければスリープを掛けていきましたが、高位魔法使いの中ではマシな方なんだ。たぶん。
同卓の皆さん、ありがとうございました。
ロレン(PL石井)赤虎団首領のレッドプリズンは倒せませんでしたが,ほかの団員はかなり倒せました。アモンが死んでしまった以外はかなりうまくできたぜ。
アモン改めブライアン(PL加藤)今回は死人なしで行けるかと思った矢先
赤虎団一人がクロスボウから矢を放ち、アモンの脳天に突き刺さってしまい、
同道した治療師シリオンも「即死はムリー」と伝えられ、
アモンは敢え無くこの世を去った。
その直後に、アモンの同郷であるブライアンが助けに入ったが
ヨーソロの師匠の問い掛けに即答できず、敵前で眠らされるというピンチに
しかし、トップである赤虎団団長を追撃しようとしたロレンが横を通り過ぎたため、敵はそちらを追っていき、事なきを得た。

ブライアンはこの戦闘で、兜大事と考えたが、
鎧はいいのを着てなかったので鎧はいいやと思い至った。
コタロー(PL竜一)亡き戦友アスの仇を討つべく、財産の9割を装備と薬草に注ぎ込み、万全の準備で盗賊狩りに向かうコタロー
だが、現実は厳しかった。
トライダー・レッドプリズンによる人虎一体の攻撃はGMのダイス目(良い時はスゴク良い)の後押しを受け、最高峰の回避性能を得たSINOBI(忍んでない)の肉体を容易く削り取る。
一方で三下(弱いとは言ってない)の眉間を一刺しで貫く必殺のミスリル・クナイ・ブレードは、相性最悪のフルプレートに阻まれ掠り傷しか与えられない。
アドレナリン全開の一撃をクナイで辛うじて反らしたコタローだが、仲間は次第に傷つき、自身もシリオンの癒しがなければ既に倒れている大ピンチ。
しかし、突然に逃げ出す赤虎団長!勝ったのか、見逃されたのか、いずれにせよ仇を討ち損ねてしまった。オノーレ!

復讐の炎を燃やすコタローよりはるか遠く、その対象は愛する騎獣の出血の治療に失敗し続けて大ピンチだったそうな

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2018年9月12日(水)

2018年8月27日(土)定例会:ソード・ワールド2.5「魔剣の迷宮〈欠片喰らい〉を攻略せよ」
書き込み遅くなりました、すみません。

8月は発売して間もなくのソード・ワールド2.5スタートガイド、
「冒険の国グランゼール」に収録されている、ダンジョンシナリオをプレイしました。

PL:コンソメ 人間の女性の戦士「ミネス」
片手剣とシールドバッシュによる連続攻撃を得意とする中量級戦士

PL:アッキー リカントの男性の軽戦士「メリス」
種族特徴を生かした二刀流戦士

PL:内藤 タビットの男性のソーサラー「ベンジャミン」
SNE開発陣をも恐怖させたバイオレントウサギは実卓でも猛威を振るう

シナリオは公式という事で詳しく触れませんが、
フェロー行動表を戦闘行動50%・非戦闘行動50%にすると、
戦闘中の戦闘行動選択率は50%にはならずにここぞとばかりに失敗する、
というリプレイにもあったジンクスはやはりあるようです。

9月からはルールブック?の発売で、
いよいよソード・ワールド2.5も本格始動ですよ!

文責:アンドウ

ベンジャミン今回、初めての2.5ルールでした。 紳士なウサギ・ベンジャミンでプレイ。 新スキルバイオレントキャストは、攻撃呪文の達成値をペナルティなしで+2するため、 タビットの知力だと、格上にもほぼ魔法が通る強さでした。 フェローも、普通のNPCと違い、独特の仕様のため、面白い動きをしてくれます。 達成値が固定で高め安定なので、PCよりも安定して攻撃を当ててくれたりなど、癖はあるけど、面白いシステムですね。

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2018年9月6日(木)

2018/8/25定例会 ロールマスターキャンペーン2回目
ベイアーク半島というオリジナルワールドで箱庭形式のドタバタスプラッシャをロールマスターでやりました。
依頼されましたので、プレイヤーだった宵宮よりお送りします。

今回のPTメンバー
賞金稼ぎのアモン=クルト
ランサーのアス(復帰後、小剣遣いコタロー)
傭兵ロレン
水使いヨーソロ


4人は青い蟾蜍亭でマスターに頼まれ、自己主張の激しい盗賊団、「赤トラ団」から村を奪還、あわよくば首領を捕えて懸賞金を得るために新たな冒険に向かう。

皆が盗賊に襲われたという村に辿り着くとそこは既にもぬけの殻、馬車の轍を辿り、追いかけることにする。
「赤トラ団」に対抗して即席で彼らがつけたPT名は「青龍団」、盗賊感のある名づけだが、フィッシュアンドチップスにならなかっただけ良かったと思う。そこの魔法使いに名付けと料理をさせてはいけない。

数日後、盗賊団の馬車に追いついた彼らだが、前方から戦闘音を聞き、後方から見張りたちを倒しながら音の方に向かう。
そこには、立てこもる村人たちとそれを取り囲むクロスボウを持った20人ほどの盗賊たちがいた。
傭兵ロレンがなにやら盗賊の姿に見覚えがあったようだが、思い出せなかったので、取り敢えず、馬車で突っ込むことにする。
近づいたことで漸く、傭兵ロレンは盗賊の首領が、昔所属していた傭兵団を滅ぼした「レッド・プリズン」であることに気付いた。
しかし、4対20+虎2は厳しく、魔法で盗賊を霧で覆い分断して戦おうとするが、盗賊団は撤退してしまう。

その後、森で1週間遭難したり、熊と生存競争を繰り広げながらも、なんとか盗賊の拠点に辿り着いた彼らだったが、そこにあったのは応援に駆け付けた冒険者たちの死体と、クロスボウを持った盗賊5人の姿だった。
ランサーのアスは1人、クロスボウの中に突っ込んでいき、5人のクロスボウを一身に受け、肝臓に致命的な一撃を受けてしまう。
その後、駆け付けた応援にきていた冒険者の生き残りのコタローと遭難中に手に入れた範囲魔法のスクロールで辛くも勝利する。

だが、既に「レッド・プリズン」の姿はなく、決着は次の邂逅まで持ち越されるのであった。

GMとPLの皆さん、ありがとうございました。GMは訂正点があれば編集してください。

文責:宵宮(PL)

アス(享年2回)迂闊な行動をとると死が見えるロールマスター。盾も持たず、味方と敵との距離を見誤った槍戦士に待ってたのは五本のボルト
至近距離(命中D100ロールに対して+30)に踏み込み反撃も恐れずヤリに来た訓練された盗賊団の前に若き戦士は無謀の代償を支払ったのでした
次回より復讐のSINOBI、ロバーズキラー:コタローが参戦いたします
おがわちと、手が故障しているいるので、代筆頼みました
アモン4対30の大立ち回りを行い、生還できたと思った矢先、
命大事にをモットーに生きてしまった故、アスを見殺してしまいました。
おのれ、赤トラ団(100sp)許すまじ100sp(赤トラ団)
必ずその首取ってやるぞ100spと決意を新たにした回でした。
ロレン死んだ仲間にはドライです。だって治せないもの。
悲しくはある。

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2018年8月27日(月)

2018年8月27日(土)定例会:タンク・ライフRPGダークブレイズ
世界はダークブレイズに包まれた.

人類の生活を支えるエネルギーであった,ダークブレイズ.
しかし,そのダークブレイズが暴走した時,人類に対抗手段はなかった.
ダークブレイズを中和する世界樹の周りで細々と生き延びていた人類.
しかし,世界樹の力で活動する戦車シャーウッドを手に入れ,戦車隊は今日も人類の生存圏を拡大するべく闘うのであった.

という世界の新人戦車隊のお話でした.
アルビオン号を駆る不死身の(イモータル)第4小隊.略してイモ小隊.
ヒト族の戦車長兼操縦士,ザウス・バニング.
モノミミ族の砲撃手,レーゲン・バルド.
エルフ族の機関士,ミゲル.

彼らは新人訓練の最終過程として戦車を用いたレースに参加.
3連続で徹夜して皆でハイになったりしつつ,結果は惜しくも4位.
その後,レースの際に目標地点だったダンジョンにダークエルフが住み着いていたことが発覚.
ダンジョンに乗り込んで無事に退治しました.

↑シナリオは以上でした.薄っ! 内容,薄っ!
ただし『武勇伝』という自分たちの活動を盛って,報酬を多くゲットするスキルが使用されたため,
報告書は豪勢な内容だったに違いない.

と,念願のダークブレイズのマスターをさせていただきました.
参加いただいた皆様,お付き合いいただき,ありがとうございました.

文責:Hagi

爽快!イモ隊長(PL:けー太郎)「諦めないでぇ〜!○ニング大尉〜〜!!!」っていう小芝居を狙っていたのですが、特に機会も無く・ ・・。自己実現をしつつも快適で優雅な生活を送っていた『汚染された方々』を切削し、粉砕し、魔力撲殺して、『汚染って、・・・何だろう?』と考えながら、“ダンボール”というオーパーツを手に、『不便で窮屈で清浄』なホームタウンへ帰還しました〜。

独特の判定方法で楽しかったです。判定値×倍率の振れ幅は凄かった。敵が固定値なので 、「悪いのは自分自身です」感が大きいですねっ!パーティーバランスも良かったような気がします 。

HagiさんとのTRPGもこれが最後かと思うと、寂寥感が湧き上がりますが、その5兆倍位の爽快感と清涼感と達成感に包まれている自分がおりまぁ〜すっ!!!っていうわけで、皆様ありがとうございました〜。そしてHagiさんっ、イタリアに行っても、我々のことを忘れないで下さいね〜〜!
レーゲン=バルトタンクの妖精さんのご機嫌を究極までとろうと、もふもふしていたのですが…残念。独特の判定方法は面白かったです。
戦車乗り&ダンジョンと、楽しむ要素も多く、充実したファンタジー(汚染物質あり)だったかなと思います。
成長させたほうが面白いゲームで、ちょっとこの先に興味がわきました。

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2018年8月1日(水)

2018年7月28日(土)定例会:クトゥルフ神話TRPG「セブンス・ルーム〜重いアタマを軽くする〜」
動画配信者であるあなたは、今日もその活動に勤しんでいる。
そんな中、友人の動画配信者からとある仮想密室から脱出するゲームに誘われる。
友人からの不審なメール、何か違和感を覚えるゲーム性。
視聴者SANが見守る中、ライブ配信しつつゲームを攻略する探索者だったが……

土曜騎士団様では初GMをさせていただきました。コンソメと申します。
回したのはオリジナルシナリオでした。
シナリオ自体はありがちな密室脱出モノです。しかし、今回は動画投稿者になりライブ配信しながら頭の体操をしよう!というテーマがありました。
制作にあたって、リアル脱出ゲームの問題を漁ったり、水平思考問題(またの名をウミガメのスープ)を調べたり。様々手を尽くした結果、三者三様の解き方で進めていただけるシナリオとなりました。

今回の動画配信者(PL)様
PL1:南 涼介(投稿者名:Dr.MMR)広報担当の教授さん。心理学の紹介動画を作っておられます。説明がわかりやすい、とってもお喋り上手な御方でした。
PL2:石田 孝宏 (投稿者名:eMPtea)ホラーゲーム制作者さん。視聴者SANがとても訓練されている御方。血飛沫ブシャーがないシナリオですみません。

さて、今回は配信を見ている沢山の視聴者SANとの協力型シナリオでしたが、リアルINTが高いPL様ばかりでしたので、視聴者SANはぐんぐん増える一方。ひらめきと混沌が入り混じる中、黒幕の野望も打ち砕き、最後は訓練された視聴者SANと共に賑やかな大団円を迎えました。

無事完走して頂き、誠にありがとうございました。
参加して頂いた皆様に厚く御礼申し上げます。

文責:コンソメ

eMPtea(PL宵宮)eMPteaと書いてエンプティ-、ホラーゲームクリエイターにありがちなハンドルのはず。生主やってた友人(NPC)への身バレが原因で、相方としてデビューした医大生の実況初心者です。ゲームの鬼役アバター(ファン作)で、スプラッタ死にゲーを量産する作者として、自身のゲームならどうなるかを語りながらプレイしました。とりあえず刺さる。
彼はeMPtea名義で実況中にとったSSを加工して第13作目vIrtual rooMを出すことでしょう。外宇宙に人権はない。なお画面は大体赤くなる。


KPとPLの方の相方、ありがとうございました。謎解き楽しかったです。血飛沫は宵宮CoC卓をお待ちください?
Dr.MMR(晴雨)晴雨(ハルサメ)です、今回は心理学研究所のネット広報担当で動画配信者であるPCをやってみました。
eMPtyさんに対して常識的な反応を返したり、鍵で錠を叩き壊したりと、常識的で動画慣れしているキャラができたのではないでしょうか。

今回起こった
INT18による知識99%成功 > 100でファンブル >GM、ファンブル想定が無く困惑
という出来事はたぶん忘れることはないでしょう。

二回目のクトゥルフでしたが、謎解きも含め楽しく遊べました。
コンソメさん、宵宮さん、今回はありがとうございました。

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