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近況報告(BLOG)

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2009年1月5日(月)

シルバーレインRPG
1月最初の土曜日はシルバーレインRPGをプレイ。
シナリオは一度オンラインセッションでやった「しっとマスク」シナリオ。オンセではキャラが女性3人だったので1人が男装しましたが・・・今回は男性が女装しました。
ホントはラブコメっぽいことをやらせたくて作ったシナリオなんですけどね、これ。シルバーレインのコピーが『君に、死と隣り合わせの青春を──。』ですから、ぜひとも「青春」をクローズアップしたいんですよ。ラブコメだけが青春ではない? 確かに。

シナリオの大筋は、冬の札幌市「前田森林公園」のポプラ並木で、カップルを襲って男を殺して女をさらうゴースト「しっとマスク」を倒す、というもの。で、ゴーストの出現条件が「カップルがいちゃいちゃすること」だったのです。
まったりと15時頃までキャラメイクして、17時半に終了。さすがにオフでやると早い。ホントは2シナリオ目も用意していたけど、2時間半かかるとしたら終了が20時になる、ということであきらめました。サンプルから選ぶとかしてくれれば2つできたと思うんですが、キャラメイク自体も楽しいものですし、まあいいのかな。
シルバーレインは何度かやっているので、一度以上使ったことがあるキャラクターの使用も経験点や詠唱銀の持ち越しも許可しています。もっと浸透して持ち込みが増えてくれれば遊びやすくなりそうですが・・・

今回のキャラクターは次の5人(Ini順)。
鹿原純(鋏角衆×月のエアライダー、中1、男)
ラビル(魔弾術師×雪女、小5、男)
天城眠斗(ヘリオン×ナイトメア適合者、中2、男)
アンジェリーナ・ケネリス・キャラウェイ(フリッカースペード×黒燐蟲使い、高2、女)
高城光太郎(ゾンビハンター×土蜘蛛、高3、男)

しっとマスクは相当古いネタですが・・・プレイヤーは知っていたようなのでまぁいいかな。
オンセでは運命予報士のみらいをちゃんと演じられたんですけど、オフでやると・・・ちょっと恥ずかしくてできませんでした。前のシナリオで作った伊原翔華(単語だけでポツリポツリしゃべる小4女子運命予報士)を使えばよかったか・・・
で、女性がいるのになんで女装が発生したかというと・・・別にカップルを2組出そうとしたわけではなく・・・アンジェリーナが拒否したから。僕が男装や女装が好きだから、気を使ってくれたんでしょう・・・
結局、純が女装して眠斗とカップルに偽装し、ゴーストをおびき寄せました。
しっとマスクは男のみ20m全周攻撃と女のみ20m全周攻撃を持っているのですが、オンセでは男のみが出て攻撃できず、今回は女のみが出て1人にしか攻撃ができず、戦闘が全然ピンチになりませんでした。しかも眠斗の悪夢爆弾で超眠りになるし・・・

今度は普通に強い敵を出そう。うん。

文責:相楽

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2009年1月5日(月)

TORG
2009年初セッションは2日のTORGでした。
シナリオの大筋は、「ニッポンの嵯峨野工業から依頼を受け、戦車をナイル帝国と戦っているイスラエルまで運ぶ」というもの。そして、運び終えたところで「ナイルの秘密基地からUFOが攻撃してきて被害甚大なのでUFOを破壊する」というもう1つのミッションを受けました。

登場人物は4名。
ナイル帝国・ジャングルの王者を使用、トロピコ島の王女「トロピコ」。おじいちゃん(亀)にムコ探しの旅に出るように言われて島を出た、常識知らずで薄着の女の子。
オーロシュ・ヴィクトリア貴族を使用、「ロバート・ウェイストン卿」。家を息子に任せて悠々自適のストームナイト生活を送るナイスミドル。パーティーリーダー。
ニッポンテック・角力取りを使用、四股名「場嶺曙(ばれいしょ)」。外国人力士ばかりを集めたマイナーな部屋の力士で、体格のいい男を見かけたら必死に勧誘していました。
コアアース・秘密工作員を使用、通称「マイク・ブランド」。苦労性のサブリーダーで、作戦を発案してはウェイストン卿に確認を取るなど、色々がんばったつもりです。

戦車を運ぶところまでは、ニッポンの他企業や他コズムの妨害を受けたり、東南アジア(オーロシュ!)の海で奇妙な魚を釣ったり、トロピコがウェイストン卿に淑女としてのたしなみを説教されたりしながらも、あっさり進むことができました。
問題は秘密基地への潜入。警備が厳重なのでなかなか近づけません。物資補給のために町を訪れるショックトルーパーたちを倒して服とトラックを奪って潜入、という作戦を練ったのですが。場嶺曙の攻撃が強すぎて遥か彼方まで吹っ飛んでしまい、断念。
そこで知人カード発動。秘密基地から逃げ出したマック博士が登場し、彼が開発したモグラマシン2で地下を進み、基地内部へ潜入することに成功。もちろん大きな音がしたので警戒態勢になりましたが、博士に成りすましたウェイストン卿の一言で最悪の事態は免れます。
研究室で警備に隙が生じるのを待つ間に、基地の首領がランドスケーパーという名であることと、ナイル総督ウーハンが基地を訪れていることが分かります。
夕食時に行動開始。他のメンバーが大きな音を立てて陽動している間に、トロピコが発電所を急襲して停電させ、基地内部は一気にパニックに。その隙にUFOがある格納庫に急ぎます。
予備動力のおかげで明かりの点いた格納庫では、ウーハンとランドスケーパーが待ち構えていました。
ここでトロピコのロマンスカードが発動。トロピコはウーハンに惚れられて、お互いイイ感じになったのですが、甲斐性無しのウーハンは逃げ出したのであっさりロマンス終了。
そのトロピコはエンディングでウェイストン卿にヴィクトリアの男性を紹介されて、その彼を自分の島に連れ帰ったのですが・・・うまくいくといいなぁ。
次いで場嶺曙のロマンスカードが発動。ランドスケーパーに惚れられた場嶺曙は、彼を自分の相撲部屋へ勧誘します。これは成功し、最終戦闘なしでシナリオクリアすることができたのですが、問題は「善への誘惑」ではなく「説得」だったということ。つまり、本性が悪のままなんですよ。
とはいいつつ、エンディングでマイクが次の仕事の依頼を受けるときに、仲間の名前にしっかりランドスケーパーの名前が入っていたので、どうやら善に転向したようでしたが。

思ったより長くなってしまいましたが、これは楽しいセッションだったから、ですね。マスターと他プレイヤーに感謝いたします。

文責:相楽

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2009年1月1日(木)

あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします。

昨年は、ホームページを立ち上げたり、定例会を設置することを決めたり、色々なことを変えていった1年でした。
今年は、発展の1年となることを願っております。
当サークルならびにTRPG業界そのものの発展を祈願いたします。

土曜騎士団団長 相楽拝

文責:相楽

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2008年12月20日(土)

ご近所メルヒェン ピーカーブー
◆このゲームについて
ピーカーブーは、現代日本を舞台にした小学生とオバケがタッグを組んで、夜な夜な冒険に出かけて眠気と戦いながらハグレオバケを退治する「友情・オバケ・勝利」を旨とした、児童向け小説っぽいゲームです。
なので、このゲームはプレイヤーが偶数である事を推奨しているゲームです。
プレイヤーの一方はイノセントという小学生をやり、もう一方は、そのイノセントに契約を結んでいるスプーキーというオバケをやります。

◆今日のセッションについて。
今回は5人プレイヤーだった為、ルール通りではありませんが、1人の小学生に2匹のスプーキーがとりつくカッコウになりました。

◆PC紹介
小学生:「かんだまさき」 お金持ちのテニスの王子さま。あらゆるセリフが棒読み。
オバケ:「ルナ」 ヨル族のろうそく持った猫。しっぽは悪魔風に矢印になってるツンデレ。
ルナはかんだクンに貸しを与えた関係で契約を結んでいる筈なのだが、かんだクンはそう思っていなく、ルナが勝手に居候していると思っている。

小学生:「おがわみお」 おませでドジで毒舌な女の子。養父に何かされてるらしい。
オバケ:「モルテン13世」 トンガリ族の耳のついたアヒル。紳士ぶってるがマナーが弱点。
オバケ:「ひみつちゃん」 シキ族の801系のエロ本。みおちゃんに毎日保健体育を教えている。
どいつも偶然、アヒルと会ったり、裏山でこっそりエロ本を見つけたりして、そのまま居候。

◆ゲームの内容
でセッションはというと「頭脳は大人! 体は子供! 迷探偵●●●!」なんて枕詞で始まるアニメがありますが、あんな感じです。
「ひみつちゃん」は、小学校高学年のみおちゃんの布団の中で保健体育を教えたり…
そうかと思うとシルクハットかぶったアヒルが、アヒルライフを送ったり…。つーかそもそもオバケだろ。
みおちゃん。設定だけなら、かなりカワイイ筈なんだが…何かと毒舌で解決しようとするところが黒かったなぁ。
テニプリくんはお父さんと夜な夜な自分の敷地にあるテニスコートで一緒にテニスしたり…
ろうそくを持ち出したらSMプレイに走るツン猫だが、何かとお助けプレイっぷりがデレだったんだろうなぁ〜。
そんな素敵な学園生活を送っていました。

戦闘もあったのですが、金持ちの余裕なんでしょうか。戦闘中に休憩しだし、それを見た周りも一緒に休憩ぇ〜。
「え、この後なんもないの? ボスいないの?」と余裕で終了してしまった…。

皆さん、お疲れ様でした。あとありがとうございました。
よかったらまたピーカーブーで遊びたいと思います。
GMへの不備・不満・ご意見などドシドシ受け付けております。

文責:とぉ〜く

美桜あたしっ、養父に何かされてなんかないんだからねっ? 手を出すなら弟のほうに決まってるじゃないのっ(設定で義理の親と弟妹がついてきました)。
戦闘はっ、なんでおばけの話を聞くのをあたしに任せっぱなしなのよっ。休んでないで聞くか倒すかしなさいよっ、もうっ。
あっ、あとっ、騎士団の人がヘンな人ばかりだとは思わないでよねっ。
ルナひみつちゃんはヤバイ。
すごい楽しかったけど、ピーカーブーってこんなゲームなんだーって言っていいのかなあ。

次はイノセントをやってみたいです。
特技決めるの楽しそう。
ルナあと、みんな出目があと1足りなすぎでした。
家を出るのが大変だよね。
かんだくんPLまた自分のPCのキャラが見えないままに終わってしまった。
契約についてはプレイヤーの認識が逆の関係だと思っておりました。
ゲーム的には「不良」な小学生が重要だなと。。。
とぉ〜く「不良」はラクしたい場合の話で、オバケや他の小学生と連携をとれば、比較的容易に家から脱出する事ができます。「お泊り会」「勉強会」とかね。
かんだくんPLすみません。
クラスメイトの女の子のうちにお泊まりで出かけるなんて中学生でも大イベントでした!
同性なら楽だったんですけどね。。。
頭では考えつつも却下されていたイベントでした。。。
美桜PLごめんなさい、才能で「おませさん」が出た時点で女の子しか思いつきませんでした。男だとただのエロガキにしかなりそうになくてつい・・・
とぉ〜くGM美桜PLさんへ:美桜ちゃんの時々の黒い発言がナカナカかわいかったですよ。
とぉ〜くGMかんだくんPLさんへ:中学生とか高校生の方が大イベントな気がします。ま、小学生でも大イベントには違いないかもしれませんが、最近の子は、小学生でも中学生でも男子・女子は付き合ってたりするから、感覚的には自分たちと比べたら、少しは緩いような気もしますよ

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2008年12月14日(日)

大江戸RPGアヤカシ
昨日は「大江戸RPGアヤカシ」を遊びました。
このゲームはナイトメアハンター=ディープのシステムを原型として作られた、花のお江戸で妖(アヤカシ)を退治するゲームです。妖は人間にとり憑いて色々な悪さをするので、誰に憑いているのかを突き止めて、その人の夢の中に入り込み、退治することになります。

今回は、治療・探査の術の使い手である人形職人、雪女が憑いていて情報収集を得意とする人形使い、防御・探査の術の使い手である甘味屋台の女主人の3名がいました。全員が調査能力を持っている、というのはこのゲームらしい気がします。
お話は、住民を避難させずに治水工事を行って、村1つつぶしてしまった大名の部下(参勤交代で今は江戸にいる)を呪うため、彼の家臣に妖がとり憑いて様々な悪さをした、というもの。
一般人は妖のことも術のことも当然知らないので、主人公たちが相手の信頼を得るのがすごく大変。今回は厄除けの人形を作るという名目で大名の部下に接触しました。

このゲーム、江戸時代の町人を演じるのが難しいな、と思いました。生い立ちを決めるダイスロールの結果によっては武家になる可能性もありそうですが、町人になる確率はかなり高そうです。僕が時代劇をほとんど見ていない、というのもありますが、たとえ見ていたとしても町人は脇役であることが多く、描写が少ないように思えるんですよね。
今回は女主人をちょっとはすっぱな感じにやってみましたが、大体大丈夫、とのことで、よかったです。

文責:相楽

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2008年11月30日(日)

ソードワールド2.0
昨日の11月定例会でソードワールド2.0を遊びました。

レギュレーションは完全に初期。
PT構成は
前衛:
ドワーフのファイター
(PTのダメージディーラー、ヒゲとポニーの前後ツインテール)

ナイトメアのフェンサー
(スカウトも取得し、二刀流で攻撃するダメージディーラーその2、命中ダイス運が残念なクールガイ)

ルーンフォークのグラップラー
(投げによる転倒狙いがメイン、陽気で人間臭いエセロボ)

後衛:
人間のコンジャラー
(スパークを上手に使う素敵なコンジャラー、蜘蛛の人形を愛用、親に魔法の実験台にされた経験有)

エルフのプリースト
(脅威のMP30点!回復と補助でお布施を要求する、もちろん冗談)

キャラ作成が終了したのは3時位、旧版と比べて特技の取得等があるため時間がかかる。
何より種族の説明、技能の説明、世界の説明全部を行ったため結構な時間がかかった。

GMが事前にある程度纏まったチャートを用意してくれたお陰で助かった。
一つ追加を上げるなら、生まれ表も掲載して欲しいと感じた。

今回のシナリオは、金鉱脈を掘り当てたのはいいが、同時に遺跡も掘り当ててしまったため、調査をする内容。
シナリオもテンポ良く進み、迷走することもなし。
途中、お掃除ゴーレム(ガーゴイル相当)と戦ったりしながら、
当時この場所で研究していた人物の日記を手に入れる。
研究内容は金属の練成に関して。
詳細に調べたい好奇心を抑えて探索を進める。
遺跡の最深部では採掘をゴーレムが行っていた。
採掘した、金が含まれた鉱石を機械にかけて、練成された金の固まりがケース内部にど〜んと。
これは凄い儲けでは?はやる気持ちを抑えながら部屋を探索。
案の定、ガードロボットことガーウィが登場(ルールブック1のP366を参照)。
プレイヤーの出目、特に命中が酷いことに・・・その分、ドワーフの回避が凄まじい出目を誇り、被弾は一発のみ。
ルーンフォークもダメージを受けるが、エルフと人間からのプロテクションにより大ダメージには至らず。
攻撃はルーンフォークが投げて、ドワーフとナイトメアがタコ殴るという戦法にて勝利。

だが、ガーウィの攻撃手段である銃撃により機械が大破。
危険を察知したPT(一名除く)は部屋の外へ退避。
鈍いルーンフォークだけアフロへ変身。
勿論、爆発の影響で洞窟は崩れだす。
命からがら脱出し、あらましを店のマスターに報告しセッション終了。

今回感じたこととしては、キャラ作成から世界観の説明までの時間を何とかして短縮したいとこ。
GMの食事中に解説するという手法を取ってみたのですが、初期に説明しなければならない情報が多いです。
やはりサンプルキャラも有りかな。

シナリオとしては満足してます。
今回面白いと感じた点は、魔術師だって金属の研究するよなーって思った所ですね、当然と言えば当然なんだけど盲点でした。
私もGMやる機会があったらネタにしようと思います。

以上、とても楽しかったです。

文責:藤枝

相楽(GM)やたら硬くて大きすぎる金塊を目の前にして、持ち出したいけど持ち出せない、という残念な思いを味わって欲しくて作った話です。みんな良心的で(というか採掘マシンを壊したくなくて?)金を持ち出そうとしなかったところが盲点でした。
greysnow人間のコンジャラーことマックをやりました。惜しむらくは「人形使い」をイメージして作ったキャラで人形使うタイミングを見いだせなかったところ、かな。けどキャラは気に入ったのでまた使えれば、ってかんじです。楽しいセッションでした。

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2008年11月3日(月)

上海退魔行
10/25の「上海退魔行」マスターです。
「上海退魔行」は近代ホラーアクションとでも言うべきジャンルの代物であります。システム自体は若干もっさりした感じですが、他に類を見ない世界観が非常に面白いゲームです。
今回のシナリオは「夢の中で人を襲う魔物をなんとかする」ために著名人たちを訪ね歩くという内容。
漢方の医者、浮浪児、商家のボンというまったく戦闘向きではないPC達が非常にノリよく遊んでくれました。
また遊びたいですね。

文責:ささき

ライム浮浪児やりました。
時代背景分からないけど平気かなあ、と思ってたんですがマスターのお陰か楽しく遊べました。
何故かみんな子供(珍獣?)に優しかったですね。
是非また上海やりたいです。やってください(ぇ

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2008年10月26日(日)

シルバーレインRPG
昨日の定例会では上海退魔行とシルバーレインRPGを遊びました。上海については上海の参加者に記事をお任せして、僕はマスターをしたシルバーレインの方を書くこととします。

今回はGTイベントを使ってみたくて仕方なかったので、リードカードを使ったランダムダンジョンで遊びました。前準備は、登場する敵を決めるランダムチャートと、オリジナルの運命予報士を作ったのみ。あと、フラグがどんな見た目のものになっているかと、ゴーストタウン化した理由も考えました。
キャラクターを決めるのに時間がかかり、スタートは14:30くらい。19:00くらいには終わったのですが、この間にボス戦含めて戦闘を5回もやりました。
ボスに会うために必要なフラグの数を1つ減らしたのに(3個→2個)戦闘が5回というのは、かなり多い気がします。20枚のリードカードの中に、ゴーストが出現するカードが4枚、フラグが出現するカードが4枚、ゴーストを倒すとフラグが出現するカードが1枚あるのですが。マスターの引きが悪かったのね、と反省。反省してもどうこうなるものではありませんが。

アクトワードのおかげで、戦闘ばっかりでも演技もそれなりに楽しめるのがシルバーレインの特徴(セリフを考えるのが難しいとは言われますが)。割と楽しんでもらえたようだったのでよかったです。

文責:相楽

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2008年9月28日(日)

無限のファンタジア
昨日の定例会ではアルシャードガイアRPGと無限のファンタジアを遊びました。ガイアについてはガイアの参加者に記事をお任せして、僕が参加した無限のファンタジアの方を書きます。

シナリオは遺跡探索。戦闘もそれなりにあったのですが、それより痛かったのはトラップ。HPが0以下になって死にかけた人が1人出ました。
今回のパーティ構成はヒトのアーマーナイト、ストライダーのフェンサー、ヒトのグラップラー、ドリアッドのエンブレムマスター、セイレーンのナースウィッチの5名。僕のキャラクターはセイレーンのナースウィッチでした。性格を「自由」に傾けていたら旅団ポリシーとマッチしてしまい、団長にさせられました(例えばポリシーが「挑戦」の旅団は「自由」が高い者が団長になる、とルールで決まっています)。
で、団長になって何をやったかというと・・・
「めんどくさい」「あれやって」と指示出しするのみで自分は動かない。グドン(ゴブリンやオウガみたいなモンスター)相手に誘惑しつつ情報を引き出す。
セイレーンらしく享楽的に振舞ったつもりでしたが、どうだったかなぁ・・・

文責:相楽

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2008年8月24日(日)

シルバーレインRPG
昨日の定例会ではデモンパラサイトとシルバーレインRPGを遊びました。デモンパについてはデモンパの参加者に記事をお任せして、僕はマスターをしたシルバーレインの方を書くこととします。

今回のシナリオは「自殺したいじめられっこがリビングデッドになって復讐しに来るのを防ぐ」というもの。敵データとしては「黒い転校生」を使いました。「転校生」の名のとおり、転校生として教室にもぐりこみ、復讐のチャンスをうかがっていたわけなのですが。情報収集では、犯人であるらしい転校生と、転校してくる前にいじめで死んだ少年とを結びつけるのに苦労していたようです。
実は・・・黒い転校生を使いたくてそのためにシナリオを作った、のですが。ボスとしてはちょっと弱かったかもしれません(通常のボスのレベルは30なのに対し、黒い転校生は25レベル)。強化するルールもあるんですけどね。

おおむね満足していただいたようなので、よかったです。

文責:相楽

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