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近況報告(BLOG)

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2010年5月7日(金)

5/4 定例会外 アリアンロッド ゴールデン萌え萌えカレー
5/4に行ったアリアンロッドのセッションについて書こうと思います。

1か月ほど前雑草襲撃事件を解決したギルド「ゴールドトルーパーズ」の面々。
朝起きるとまっしろしろの妹子犬14歳の頭から、高さ30cm程のタンポポが。それはもう頭のド真ん中から元気に。
「医食同源そのままに、全てを直す食王様の料理が賞品の、ルセイフ村料理大会に行ってみてはどうか?」宿のマスターの助言に従う一同。村に向かいます。
1か月前と同じ場所で、一同は巨大な人型タンポポに襲われます。これは何かある。村長からその襲撃の原因解決の依頼を受けます。
料理大会に参加した一同。課題のカレーについて調べたり、食材を集めながら異変の調査も(少しだけ)します。いや、食材集めばかりします。食材庫が毎夜襲撃にあい、少なくなっていく食材…。どうやら人型タンポポが食材庫を襲っているようです。
そして料理大会当日、「タンポポカレー」を繰り出したローブの男(魔族)は、ゴールドトルーパーズの特産品テンコ盛りの牛肉カレーの前に敗れたのを知るや、ゴールドトルーパーズに襲いかかります。
無事撃退し、異変を解決した一同は、食王様の料理をボケてしまった老人と、頭タンポポの治療に使います。数秒後、無事治りました。そしてルセイフ村の名物としてこれから売りだしていく、ゴールドトルーパーズのカレーの名前を決めました。「ゴールデン萌え萌えカレー」だそうです。(植物的な意味で)
ルセイフ村にお立ち寄り際は、是非「ゴールデン萌え萌えカレー」をご賞味ください。

皆さんお疲れ様でした。

文責:石井

メカメイド(エルダナーン)メイド二人と子供と車いすのおじいちゃん(with 孫)と元・人工生命と唯一普通な賢者というカオスなパーティでした。トループってなんて意味でしたっけ?
スイーツ研究家 代筆:孫じじいは元気になりましたぞ。パーティーの良心、賢者さんにはご迷惑おかけしてしまいました。トループは軍隊の部隊とかそういう意味ですよ。≪天変地異≫で死んだりしません、いや失敬。
元・人工生命新入りのメイド二人は有能なのに、先輩のこっちは《ウェポンクリエイト》で2本作れないのをど忘れしたり、2発でガス欠なったりと新ボディは失敗だったかも。でも楽しかったです。

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2010年5月3日(月)

5/1 アリアンロッド「激突!デュランダル三幹部!!」
5/1 定例会外でアリアンロッドをやりました。

謎の敵組織について調べるために、エルフの集落にある図書館型ダンジョンに挑んだサタデーナイトフィーバー一行。
四大の属性を模した部屋を突破しさまざまな情報をゲットします。
しかし、ダンジョンから抜けてきた一行を待ち受けていたのは、敵組織の大幹部の三人。
唸るレイジにリゼントメント、飛び交うインタラプトとガーディアン、怒涛のごとく切られていく切り札の数々。
さすがに敵は大幹部、サタデーナイトフィーバーとの戦闘は激しいものになりました。

戦闘終了後、時間が押していたのでエンディング等できませんでしたが、GMとしては楽しめました。
参加者の皆さん、お疲れ様でした。

P.S あれだけ猛攻にさらされても、一度もHPがへらないってどういうこと?ねえピック

文責:森山

ピックいや、ダメージありましたよ。・・・ミドルフェイズで。まぁ、お相こってことで、こっちの攻撃だって通らないんですから。何とかせねヴぁ
アレンGMの用意した幹部のマッチョアレンて、たぶん俺を基にしたんだよね。俺普段ああいう風に見られてたの?
森山>アレン いやいや、見た目が同じだけですよ?
エリスPLアレンは、もっと突き抜けた存在だと思いますよ。突き抜けきった存在というか。
フェイむしろ『こんなアレンはイヤだ』的な何かだと思う。
あと、3幹部のまとも枠『ダークライダー』はダイス目もあって強敵だった。当面の見どころは『アレン命中C』VS『ダーク先生回避C』になりそう?

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2010年4月25日(日)

アリアンロッド それは世界を浸す種
4/24日定例会で行ったアリアンロッドのセッションについて書こうと思います。

「キイチゴ狩りに行って欲しい。」そんなのんびりとした依頼を宿のマスターから受けた冒険者一行。のんびりとキイチゴが取れる村に向かいます。
楽勝な依頼かと思いきや、思わぬ妨害を受けます。
「われはこの地上をレンゲで覆い尽くしてくれる」とのたまう人型のレンゲ(雑草)に、村の直前で襲われた一行は早くもいやな予感。
キイチゴを狩ろうにも、どうも雲行きが怪しい。
「村を襲う雑草たちの異変を解決してほしい。お礼にキイチゴを差し上げます。」二つ目の依頼を村長から受け取ります。
原因と思われる情報を得た冒険者たちは一路古代の遺跡に向かいます。
途中、ハコベラ(雑草)に襲われたり、成長促進剤で髪が異常に伸びたりしながら、遺跡の最深部で人型のキイチゴ(ジャムの材料)、オオイヌノフグリ(雑草)、タンポポ(雑草)とラストバトル。無事、事件を解決しました。

GM二回目なので緊張していたのですが、楽しんでもらえたようです。皆さんありがとうございました。

文責:石井

スイーツ(笑)研究家:85歳オーソドックスなダンジョンハックかと思いきや、出てくる奴らは変人(変草?)ばかり。非常に楽しかったです。
のうみそこねこねメイジ:13歳カオスなパーティとカオスな敵のシナリオで笑ったり戦闘はシビアだったりで、初心者がTRPGの醍醐味を存分に堪能できました。狙い打たれて話題にならない中ボスに合掌。
まっしろしろの妹子犬14歳敵が遠距離攻撃ばかりで直接後衛が狙い撃たれたのは痛いです。カバーリングって重要ですね、と再認識。あとどーでもいいですが雑草、雑草言いますけどどれも食べれたり薬になったりしますよ。もったいないです。有効活用して村興しです。

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2010年4月25日(日)

4/24 定例会:シルバーレイン
つきあっていた少女に「他に好きな子ができた」と別れを告げた少年。
だが少年には、病気の妹を救うために、通っていた高校を去らなければならないという事情があり。「憎まれてから別れるほうが傷が浅い」と思ってうそをついていたのだった。

そして、「裏切った少年を殺してしまえ」とささやくゴーストにそそのかされて、少年を刺し殺してしまう少女。
果たして、この運命予報を、未然に防ぐことはできるのか。

この事件と運命の糸が結ばれたのは、5人の少年少女。
対人恐怖症で、歌うときだけ自分の思いを伝えることができる、デスメタルに目覚めた少年(と呼ぶには体格が良すぎるけど)。
ヨーロッパから来た、風を操る人狼であり、己の身を犠牲にして(回復してもらえなくなる能力を使って)戦う気高きシスター。
符術とナイトメアを操る力を持つ、いや、そのナイトメアの夢に救いを求めつつ生きる、はかない少年。
戦国時代に生まれた真田忍軍の末裔であり、3ヶ月に1日のみ活動することにより、若き体と心を保って生きてきた少年。
速さと面白さこそ全て、と肉体の限界スレスレの速さで戦い続ける、エアライダーの少年。

結果としては、戦闘は楽勝、情報収集で苦戦、という感じでした。
小心メタラーと忍軍少年の掛け合いが面白くて、GMがマスタリング忘れるぐらい聞きほれてました(言い訳にしちゃいけないんですけど、でもホント楽しかったんですよ)。

プレイ終了時刻はぶっちぎりで遅かったです・・・
今回は時間短縮のために、基本的にサンプルキャラを使うことにしました。しかし、ルール説明が終わって、キャラクターのシナリオ開始時の活性化アビリティを決めて、ゲームを開始できたのが午後3時。
次回サンプルを使うときは、何を活性化するかまでを全部決めた状態から始めよう・・・でないと時間かかる。

情報収集の判定そのものは失敗もなく、最短ルートで行けたんですけど。判定カードを誰がどの順番で出せばいいのかと相談していた時間が長かったり、目標値を下げるために様々に相談したり、に時間がかかっていました。
なのでこのゲーム、判定1回でまとまった情報を渡すよりも、低い目標値の判定をたくさんさせて情報を小出しにするほうがプレイヤーのシンキングタイムが減るのかな?

マスタリングの課題はたくさん、でも楽しんでもらえたようではありました。次はもっと早く回します。

文責:相楽

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2010年4月10日(土)

4/3 アリアンロッド サタデーナイトフィーバー再開!
4/3にアリアンロッドのキャンペーン、第7回をやりました。

プレイヤーは新規参戦を含めて7人の参加でした。

セッション内容は、ショートキャンペーン一回目ということで、ちらほらと設定ふりまきながら、ざっくり導入、その後クライマックスという流れでした。
今回はタイムリミットのある中、街を襲っているエネミーを探し出して退治する。というクライマックスだったのですが、非常にサタデーナイトフィーバーらしい方法で突破されてしまいました。まあ、いつもより戦闘でプレイヤーに脅威を与えられたようなのでよしとしましょう。

プレイヤーの皆さん、お疲れ様でした。次回もよろしくお願いします。

PS.ピックのウザカッコよさは異常です。

文責:森山

エリスピックの格好良さに嫉妬!ついつい前に押しやってしまって申し訳ないです。あのキャラならやってみたいと思わせてくれました。
アレン「俺の言うとおり動いたら最短で解決したろ?」細かく考えないのが彼流なのです。ピックは腹筋を鍛えたようなので安心でした。みんなもっと腹筋を割るのだ。
ピック噂のウザカコフィルボル ピックです。過大な評価で感激です。もっとがんばります。
ウェイ今以上にがんばられるともう1人のシーフであるわたしの立場がぁ。だがもっとやれ。
ミカオそんなピックに[フックダウン](SG218P)をお勧めしよう。クリンナップに強心丹が飲めるぞ。それはともかく攻撃があたらなくなってきた。何とかしなければー。
ウェイ11レベルリビルドの時に、器用や知力のブーストもできるようになります。1D6増えれば違いはあるはず。
フェイ新入りのフェイです。ピックさんには感謝しきれません。フェイのHPでは彼がいなかったら間違いなく蒸発してましたからねえ。モンクにはまだなれそうにないんで、もう少しよろしく。

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2010年4月9日(金)

2010/3/27 ウィッチクエスト
2010年3月27日の定例会で行われた卓の一つ、ウィッチクエストにつきまして、プレイヤー参加した“とぉ〜く”からご報告します。

◆このゲームについて
プレイヤーキャラクター(PC)は、2種あります。
1人は「見習い魔女」。13歳の少女。もう一方は、その見習い魔女の使い魔である猫の2種類。
なのでこのゲームではプレイヤーの人数は2人、4人など偶数のプレイヤー人数を推奨します。

舞台は、ここではないどこかの町が舞台です。
で、今回は地球でいう産業革命前のヨーロッパに似てるそうです。
小国が集った国の一つが舞台だそうです。昔のイタリアって感じなのかな?

基本的には「ほのぼの」系なゲームで、見習い魔女たちは、人々に笑顔を与える為に、魔法を使ったり、お願いを聞いたり、冒険したりします。
雰囲気では「魔女の宅急便」らしいです。

**

◆今日のセッションについて。

今回は3人のプレイヤーだった為、猫をGMが操るNPCとして遊びました。

◆PC紹介
・ティーナ:13歳少女。見習い魔女です。「希望」を持ち「他力本願」で乗り切る事を旨とするキャラクター。
 薬局でバイトしていて、媚薬とか家族計画モノの販売をしているようです。
・テロル:1歳オス。ティーナの使い魔の猫。「正しい心」を持ちつつも「弱い心」でいつも挫折するキャラクター。
 自由奔放で、基本的にPCをあまり助けません。

・レイテ:13歳少女。見習い魔女です。ツンデレ。かなりツンツンしてて宝石に目がないようです。
 本屋でバイトしていて、ガチホモ本をこよなく愛しているようです。指摘されるとBL本というらしい。

・ネクロ:1歳オス。レイテの使い魔の猫でNPC。「調和」を愛す一方で「残酷」な面を持つキャラクター。
 基本的には、レイテにこき使われて、しまいには「踏んでやろうか?」と脅されるかわいそうな猫でした。


◆シナリオの内容

シナリオは…GMの許可を得てないので詳細は伏せますが…

ティーナとレイテのセンパイで憧れの魔女、クレアーレ。
そのクレアーレは、魔女となった後、隣の町セパレートで魔女業を営み、ティーナとレイトとクレアーレは文通していた。
しかし、その文通が途切れ…数日後、魔女ならではの夜会に出向くと、クレアーレが行方不明という知らせを聞き、PCたちは隣町のセパレートに向かう。

**

 皆さん、お疲れ様でした。

文責:とぉ〜く

ティーナの中の人媚薬とか家族計画モノの販売は担当してません。途中はまったりでしたけど、最後はシリアスでしたね。

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2010年3月8日(月)

3/6 定例会外 ダブルクロス 3rd edition
やっときました、キャンペーン第三回目!!
なんだかんだといいながら、初心者GMも月一ペースでキャンペーンが進んでいます。

前回はオリジナルシナリオを挟んだので、今回は公式シナリオ集「Deep Front」の第二話をほぼいじらずにプレイ。

前回の反省を生かし、「ノリ」と「テンポ」を重視してシナリオを進めようというのが狙い。

幸いにも、前回すでにPC間の連携を取ったりしているので、(まぁ、多少キャラの入れ替えはありましたが)出会うところまでは、つつがなく進行。

PCの侵食率によるシナリオの仕掛けなどで色々悩みつつも、その実、まぁ効率よく進んでくれて・・・GM的には何度「ちぃっ!こいつらぜんぜんひっかからねぇ!このゲーマーどもめぇ〜」という歯軋りをしたことでしょうか。・・・冗談ですよw

最近NPCはおかしなセリフを吐く方が面白いとわかってきた(おひ) ので、ノリだけでセリフを構成するのが大切だと思っております。自分的にも、シリアスよりギャグテイストの方が向いているのかな?と。

PC達のほうでも、三話目のキャラクター達がだんだんと動き出しているのを感じたので、そこはすごく面白かったなと思いました。

乗り気なのかそうじゃないのか、どういう方向に行きたいのかなど、その場で、多少シナリオが歪んでも気にしないくらいの余裕が・・・まぁまだもてませんけどw

さて、反省点は今回もボス!PCの強いこと強いこと。
何でしょうね、GMやると思うんですが、PCをいかに苦しめてやろうか、何のことなら全滅手前まで何とか追い込んでやりたいという願望に駆られます。
・・・今度こそ!

さて、次回はもう一回オリジナルをはさんでと思っておりますが、どうなることか。

また、シナリオ作成に頭を悩ませる日が来るのかぁ〜

文責:テヅカ

PC1ボスの強さですが割りといいところだったと思いますよ。プレイヤー側からはボスのHPが見えていませんから常に全力で行かざるを得ないですし、そうすると侵食率がどんどん上がるというジレンマに陥りますからね。まぁDXのボスは基本的に戦闘能力が尻すぼみになる傾向があるので、最後に隠し玉を一つ二つとっておくとPCに絶望感を味合わせられると思いますよ。
PC4?全員1倍振りで戻ってこれなかったということは、いいバランスだったのかなと思います。キャラが立ってきたのはプレイヤーとしても楽しいところです。
GMキャラ同士の関係性がたってくるのは、キャンペーンの醍醐味ですね。またよろしくお願いします。

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2010年3月2日(火)

2010/2/27 ホラーアクションRPG ハンターズ・ムーン
 2010年2月27日にハンターズ・ムーンの卓でGMをさせていただいた“とぉ〜く”と申します。
 自分の卓に参加いただいた皆さん、お疲れ様でした&参加いただきありがとうございました。
 せっかくですので、今回のゲームにつきましてご報告したいと思います。

◆このゲームについて
 プレイヤーキャラクター(PC)は、通常の人間には不可視で強力凶悪なモノビーストという人食いモンスターを退治するハンターです。
 そして、このモノビーストが弱まるのは満月の夜のみ。この一夜に全てを賭けて戦いに挑むホラーアクションゲームです。
 どこらへんがホラーかといいますと…

 PCのHPが6点に対して、敵の単体攻撃のダメージが4D6です。

 で部位ダメージとかあります。

 「ギャワー、呼吸器系がつぶれたよ!息出来なくて死んじゃうよ!」(いや、普通死んでるって)
 「ギャー、心臓が潰れた! このままじゃ死んじゃうよ!」(だから普通死んでるって)
 「あぁ、脳髄が飛び散ったよ! ヤバイ死ぬかも!」(今すぐ死んでください)

 あれ、もう部位「利き腕」しかないよ?
 「でもPCも生きてます。」

 そんな感じ…。

**

◆今日のセッションについて。

◆PC紹介
 今回は3人プレイヤーでした。

・コウモリ傘の先端に包丁を括りつけて槍だと主張する「テレポーター(TVレポーターの略)」25歳、男性、会社員

・ライターを灯してスプレーで火炎放射器だと主張する女子高生15歳。「火川 七福神(ひかわ かなえ)」

・チャラチャラとチャラ臭くバタフライナイフを回してる23歳の男子大学生。「黒羽 てふ」

 モノビーストの魔の手から逃れられる事ができたとして、いつ職質されてもおかしくない連中が法の目から逃れる事はできるのでしょうか……。

◆ゲームの内容
 最後は互いを殺せぬまま終わったが、官能的な戦闘を堪能しました。まさにホラーでした。

・1話目。
 “死神”と呼ばれる大きな鎌を一振りするだけで周りの生き物たちは部位が飛ぶ恐ろしい存在がいた。
 それが今回のターゲット。

 しかしPCたちもまた強かった。
 包丁・ナイフ・火炎によって“死神”の皮膚は裂かれ、赤みを帯びた腸が踊り出した。
 口も裂かれ、肺には血が溜まり、耳も裂かれ、死神は、声と共に血しぶきをあげた。
 しかし、その血しぶきの多くは、その魔物の血ではなく、魔物が喰らった血…。
 戦いの末、死神は死んだ。

・2話目
 R&Rのサンプルシナリオをしました。
 “白”という第二次世界大戦から綿々と続いた実験結果の産物。
 その集大成が“白7号”と呼ばれる白い色をした大型の猿だった。

 PCたちは死闘を繰り広げた。
 互いの皮膚は裂かれ、内臓が飛び散り、腕・脚が飛び散りながらも戦い続けた。
 ほとんどが血まみれで互いに動けない中で、それでも執念で相手の肉を裂き続けた。
 しかし、お互いが逝く瞬間、時間が来てしまい……ゲームは途中だったが終了する事にしました。

**

 皆さん、お疲れ様でした。あとありがとうございました。
 よかったらまた遊びたいと思います。

 ちなみにハンターズ・ムーンでサイコロフィクションと呼ばれるシリーズです。
 サイコロフィクションシリーズは、ピーカーブーもシノビガミもあります。どちらもGM出来ますので今度遊びましょう!

 GMへの不備・不満・ご意見などドシドシ受け付けております。

文責:とぉ〜く

火川七福神しかもスプレー缶の中身は油じゃなくて「魔法で作った薬品」と言い張る壊れた人でした。このゲーム、どっちかというとPCがホラーですよね・・・
とぉ〜く参加ありがとうございました!「かなえ」ちゃん、とても楽しかったです。

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2010年2月10日(水)

2/6 定例会外 ダブルクロス 3rd Edition
先月から行った、ダブルクロスキャンペーン第二弾ということで、今回は完全オリジナルでのシナリオ作成から入りました。

人数が6人と大人数になってしまったこともあり、パーティーを分断しよういうのは当初の計画道理。
片方は情報収集、片方は事件のまっただ中でダンジョン風味、というような二部構成にして両側から事件の真相に迫ってもらうと。

・・・だったのですが、初心者GMがホットスタートなんかするもんだから、まぁ出会わない出会えない。
PCの皆さんの善意におすがりいたしましてやっと全員集合となったころには、ミドルの終盤。本ト迷惑をかけました。

シナリオに色々と設定やら複線やら、盛り込みすぎてPC達をオーバーロード気味にさせてみたり、挙句時間に追われてみたり、まぁ初心者GMの面目躍如といった活躍で、ばっちりエンディングがおざなりになりましたとさ。

シーンの演出が偏ったり、敵役に対してモチベーションを上げるのに共通因子が少なくて、一部のPCからは何がなにやらみたいな感じになってたみたいで、ほんとうにすいません。

ダブルクロスに限らず、TRPGのセッションで必要なことは、一定のスピード感なんだなと思ったりしました。
もちろんそれだけじゃないでしょうが、シナリオのテンポって大事です。楽しいと思えるテンポから外れると、逆に入り込めなくなるんですよね。

情報が多くて、色々とシナリオに盛り込んでみても、自分はいっぱいいっぱいになるし、裏側までPC側が読めるかというと、そんな小説みたいな人はいないので、結局情報過多で困らせるか、調べられることが多すぎて、逆に何から手をつけたらいいか?と迷わせてしまうことになるんですね。

「勉強させていただきました」と、本来こう言うのはちょっと申し訳ないんですけど、やっぱり、まだまだ修行中です。
楽しませるという大前提を、シナリオ作成の途中でおいてきちゃったかな?と。

次回はみんなが面白かったと、思えるようにがんばりますね。
キャンペーン、続けていければいいのだけれど。ついてきてもらえる・・・のかな?

追伸 PC6人は多かったね。最終戦の緊張感ある戦闘も、課題ですね。

文責:テヅカ

鞍庭蝶子/パイモンの中の人敗因は情報量が多いのに判定可能回数が少なかったのと、ネズミに自由を与えすぎたことかと。別な話、次回は三月六日以外を希望。
同じ人携帯からだと改行できません…よ…?
管理人携帯からだけじゃなくて、最初にコメント入れるときはPCでも改行できないんです。コメントを変更するときに始めて改行ができる仕様になっています。
支部長PLダブルクロスは、個人で情報収集して全員が共有することを前提にデザインされているゲームですから・・・情報を共有できないことを前提にシナリオを作るのは相当難しいと思います。システムの特性の問題であって、シナリオはすごく面白かったですよ。

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2010年1月31日(日)

1/30 定例会外迷宮キングダム
人生初GMです。
とりあえず慣れてないので、サンプルシナリオをしてみました。
途中何度かミスったりしましたが、何とか楽しめてもらえた模様。
セッション内容
 まず、国から作ってもらいました。国の名前で、ふり直しダイスが同じもの二連続で出ていたり、いきなり貴族の逸材2人を引くあたり、かなりあれな国ですね。
 ランドメイカー(PL)も好きに作ってもらいました。全員10代になっていました。これから即位する国王の側近だからこれで良いのかしら。全体的に武力が高いキャラが多くて才覚(頭の良さ)は国王以外1とか2(凡人で2)でした。みんなもっと学ぶんだ!
 シナリオはオーソドックスな救出シナリオ。国王に幼馴染のフラグを立てておきました。なんだかのりのりで応じてくれましたが、騎士の使命が国王と恋人の人間関係になるだったので、三角関係ができていました。そこにちょっかいを出す従者(名前が据え膳食わぬは男の恥だったかららしい)カオスな人間関係ができていました。迷キンはこれだから面白いね。
 戦闘では、国王の作戦判定成功率、要所で飛ぶ神官の祈りと、忍者の分身剣劇が命綱でした。最後の巨鬼が首斬り一撃で倒されちゃいましたが、おおむね好評だった模様。
 無事シナリオの目的は達成して、国王の幼馴染逸材(働き者)を救出しました。皆さんお疲れ様です。

文責:石井

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