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近況報告(BLOG)

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2018年7月31日(火)

2018年7月28日(土)定例会:ソード・ワールド2.5「アルフレイム大陸への航海」
土曜騎士団として初めてのソード・ワールド2.5のGMをさせていただきました。
用意したシナリオは雑誌掲載公式シナリオを改変したものです。
テラスティア大陸からアルフレイム大陸へ帰還する途上の大型貨客クリッパー船「アルフレイムの希望号」に乗り組んだ、臨時護衛兼客室係補助のPC達の、
2ヶ月半にも及んだ航海の途中の生活の様子と活躍を描かせていただきました。
以下、今回のパーティー紹介です。

PL:Hagi 新種族リカントの33歳男性、鎧を嫌う大太刀使い「コマサン」
テレポーターを踏み抜きアルフレイム大陸からテラスティア大陸に渡るが、同時に啓示(と本人の信じる電波)を受け取りアルフレイムへ戻ろうとする柴犬系リカント。
年齢が半分以下の、16歳の狼族のリカントの少女で貨客船の見習士官であるNPCコレットに淡い恋心を抱く。

PL:テヅカ ミアキスの17歳女性、手斧と手槍使い「スケマル」
失踪した主人を探しにアルフレイム大陸へ渡ろうとする猫耳メイド。
貨客船の専任護衛の“白の槍”という1人の男サイラスを4人の女性が取り囲むNPCハーレムパーティーと、コマサンとコレットの間を引っ掻き回そうと暗躍する。

PL:デッドプール エルフの229歳男性、フェトルの宣教師「フェアロス」
“慈雨神”フェトルの代わりに、“風と雨の女神”フルシルが信仰を集める地、アルフレイム大陸に宣教師としてフェトル神殿より派遣された使命に燃える宣教師。
慎重派として様々な注意深い言動と共に行動するものの、NPCの人間関係もダンジョンのトラップも次々に地雷を踏み抜いていく。

フェロー 人間の22歳男性、ティダンの神官戦士「ライアン」
2.5の新要素フェロールールの解説とパーティーの穴埋めとして行動を共にするディフェンダー兼ヒーラーの、GMの想定より働きの良すぎる便利アイテム。


ラストは様々な困難に見舞われながらも無事にアルフレイム大陸の“導きの港”ハーヴェス王国に到着しました。
この先の冒険の伏線が、ハーヴェス海運のコレットとの繋がりや、ハーヴェス海運の重役の息子カルロとの繋がり、
難破船から救助された旅の吟遊詩人であり哲学者のエンドリルとその養い子であり恋破れたコマサンによってコレットの名を取り「レット」と名付けられた赤子の旅、
サイラスとニナ・フィーラ・テレスティン・アビーの4人の女性からなる“白の槍”の行く末など、
大量に出してしまったのに単発というのがちょっと寂しく思いますね。

さて、参加者の皆さん。
ソード・ワールドは2.0からPLのPL知識や発想をPCに取らせても問題の無いゲームになってますので、
気付いているのなら防御行動をとっても構いませんからね?

文責:アンドウ

コマサン(PL:Hagi)初めてのSW2.5,楽しませていただきました.
GMアンドウさんの,発売からの素早い対応に感謝いたします.

航海シナリオ+GMが映画『タイタニック』を見たばかりと聞いて,
私の頭の中では,その映画のテーマ曲『My Heart will Go on』がずっと流れていました.
そのせいで,刹那的なラブを求めて,あんなロールプレイになったのかな.
・・・ということにしておいてください.

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2018年7月29日(日)

2018/7/28定例会 ロールマスターキャンペーン1回目
ベイアーク半島というオリジナルワールドで箱庭形式のドタバタスプラッシャをロールマスターでやりました。

薬草師のエリス
賞金稼ぎのアモン=クルト
ランサーのアス
傭兵ロレン

4人は青い蟾蜍亭で落ち合いプランCのルウェスまで馬車を護衛することに。
エイド川を下ること2日目の朝に体長4.5mほどのワニが出てきて抹殺しました。
気をよくした皆は、意気揚々と川沿いをポッカポッカと移動していくと、前方に森から狼だ。商人たちは全員、絶望のどん底に突き落とされた。
狼5頭に翻弄され、アスは気絶、アモンが片目を失う。狼は怪我した狼をフォローしながら撤退していった。
これは、昨晩エリスの言っていた足音と何か関連性があるのであろうか?

さて、出欠で死にかけたアスをなおし、アモンの目は見なかったことにして歩を進めるしかなかった。サロウの森を抜けた一行はフォラスの街に着き、羽を伸ばす。目を治せる医者はいないので、事態は先送りに。
あとの2日はイノシシを狩って、ぼたん鍋にしたくらいだ。
ルウェスにつくと仕事は終わり。
医者を探したが、残念ながらおらず、カイダルの「パグ」殿への紹介状を書いてもらった。

とりあえず、カイダルに戻り、治して貰ってから治療費の相談。
アモンの装備一式を眺めてから、やれやれという感じで格安の数字を提示される。
しかし、これでは稼ぎがパァになってしまう。仕方がないのでロレンが立て替えることに。

そこで作戦会議。30gpを生み出すには、よほどのチャレンジが必要だ。
結論。薬草採取をして、それで乗り切ろう。

カイダルから2村ほど離れた比較的広めの森に挑むことに。
薬草探しは順調に。2種類の薬草を40株ずつくらい回収したところで危険が迫る。薬草収集に夢中で森の影に隠れた大きな建造物を発見した。
そして、その扉の前に陣取る身の丈3メートルはある炎の魔人だ。
色々あって、アスの死に至る傷はエリスの賢明な祈りにより、エリューシャーは慈愛の心を見せてくれた。
あと、ロレンの足が膝先からちぎれていそいそとカイダルに引き返した。

パグ先生に頼んで足も治してもらった。今度は70gpかかった。
薬草を買い取ってもらおうとすると、安い薬草は神殿に一般人向けで1/10で卸ろしているから、あまり高値で買い取れない。もう片方は買い取るよ。とのこと。
炎の剣も最近だぶついているようで150gpにしかならなかった。
なんやかんやでマダックの禿親父の元に戻ると精根尽き果てていた。

ただ、誰も今後傷跡が残るような負傷をしていない。
かつひとり30gp弱の収入を得たので、よしとしようか。
人間の人生は儚い。その儚さ故に燃えるような輝きを放つのであろう。

文責:おがわ

アス生きてるって素晴らしい!
ロールマスターは敵も味方もクリティカル事故で大体酷い目にあうのですが(頭割れたり、手が炭化したり)、狼の群れ相手に珍しく気絶と出血によるデスカウントダウンを体験する事に
魔人戦では腹が炎魔法で抉られて数ラウンド後に死亡だけど、動けるので「これが人生最後の戦い!」と覚悟完了したら、聖女様に助けられました。
よし、次も人生エンジョイするぞと意気込む槍戦士アス君。君は次セッションも生き残れるのか?
ロレン元傭兵で、今は冒険者だよ。
冒険の度に、傭兵時代なら引退物の怪我をするんだが、カイダルは治してくれる人がいて、助かる。
アモン=クルト片目が無くなったけど復活したよ
価格表を見ていたが、在り得ないほどの安値で部位欠損を直してくれる人がいるので、
本当に死ぬことが無ければ次のキャラシーへ手を伸ばす必要性がなさそうでよかった。

今回やらせていただいて、即死はNGだろうけど、
Nターン後に死亡系は原因を取り除けば生き残れるという
裁定が出ていたので、死亡率はもっと低くなるんだろうな
ということが判った

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2018年6月25日(月)

2018年6月23日(土)定例会 アリアンロッド2E キャンペーン最終回
全3回のキャンペーンで、最終回を無事迎えました。

今回のあらすじ

さらわれたカンナを救うため、テツジン・コバ率いるギルド、赤ヘル軍団は、魔族の残した転送石を使い、跡を追う。
強制進化液が流れる中、最初に魔族の集団と遭遇するが、卑劣な罠にかかる。
部屋を開けたとたん、その人の心にあるトラウマを思い起こさせるトラップだ。
ペーネロペーは育ての親が生みの親の敵だった事を、ローリはヨーマが失踪した事を、それぞれ思い出し、トラップの効果で放心+威圧を受けた。
テツジンはコバ家が合戦によって滅び、婚約していた主家の娘、コバ・ナギと、主にして義父のコバ・ナガマサと生き分かれた事を思いだすが、見事に抵抗し、魔族たちを打ち倒す。
次の階層では、生き分かれたはずの、コバ・ナガマサと再会を果たす。
彼は娘であるナギを蘇らせるため、邪神信仰に目覚めていた。
ナガマサに、家臣に勧誘されるテツジンだが、カンナを犠牲にする邪神によるナギの復活を拒否し、ナガマサを打ち倒す。
そして、ナガマサにとどめの一撃をし、それを殺害した。
武家のけじめとして、介錯をしたようである。
最後の階層では、ナギと再会を果たす。
しかし、彼女の体はカンナの体であり、しかも邪神と一体化していた。
ナギは、テツジンに自分を見殺した責任を取らせるため、襲いかかる。
何度も全滅の危機に陥りながらも、奇跡的にナギを倒すも、テツジンはこれにとどめの一撃をささない。
必死になってヨーマから情報を聞き出すが、出てきたのは、テツジンの持つ刀、絶望丸で心眼(フェイト)を用い、ナギ+邪神の精神とカンナの精神を切り離せば多分イケる、という何とも曖昧な情報だった。
テツジンはこれに賭け、仲間たちもこれに協力(フェイト)し最後の一撃を放つ。
どうやら成功したようで、、ナギの精神体が姿を現す。
ナギ「テツジン、また会えてよかった。ごめんね。カンナのこと、よろしくね。」
という言葉を聞き、テツジンは激しく動揺、切腹しかけるも思いとどまり、カンナをルネスに戻すことにした。
そして翌日、青の鼎亭からこそこそ逃げ出すテツジン。
その事に気がついたカンナは激怒し、ローリ、ペーネロペーに協力を依頼し、テツジンを追いかける。
そして、ダイワのコバ家代々の墓にて再開。
カンナはテツジンに激しく腹パンをし、
カンナ「勝手に居なくなるなんて許しません。また私に仕えてくれますよね?」
という感じで終わりました。

騎士団定例会で初めてのキャンペーンと言う事で、色々拙い事もあったと思いますが、楽しかったです。参加していただいた皆さん、ありがとうございました。また遊びましょう。

文責:石井

ローリエンジョイさせてもらいました。
私としては、遠慮なくテツジンに腹を切ってもらってよかったので、ワキザシを渡し、介錯する気満々でした。
ペーネロペーとカンナがいなければ、HARA-KIRIブレードで割腹だったのに、ちょっとだけ残念でした。
キャンペーンお疲れ様でした。
ペーネロペー(晴雨)晴雨(ハルサメ)です、今回も楽しませてもらいました。

ロールプレイは頑張れたと思うのですが、
最後の戦闘で一番に戦闘不能になってしまったのが少しかっこ悪かったですね。
次があったらぜひ参加したいです。

お疲れさまでした。
テツジン(Hagi)キャンペーンでのPC1ポジションは初めてでしたが,楽しめました.
『絶望丸』に『希望』(フェイト)を託す,というのは粋でしたね.

プレイ中は,最後は切腹するだろうなと思ってましたが,
結果として刀を捨てて僧になるというのは,気に入っています.
今後は外交僧スタイルでカンナを支えていくでしょう.

マスターの石井さん,素敵なシナリオをありがとうございました.

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2018年6月24日(日)

2018年6月23日(土)定例会 : ダブルクロス3rd「神を射つる矢は血の焦がれを抱く」
少女、中原 幸は幸が薄い。ハイキングに行けば山が噴火し、動物園に行けばライオンが脱走する。そんな少女の住む町で起こる吸血鬼事件。花は枯れ、飛ぶ鳥は落ち、周囲は死と嘆きで満たされる。最有力容疑者は中原 幸。
君たちは、この町で何を為すのか。

という訳で、今回も自作のシナリオになります。
UGNあり、FHあり、GMがネタで用意した女神キチPC0ありのデコボコグニャPTに吸血鬼事件に立ち向かって貰いました。
さっちん救済と女神捕獲成功おめでとう!UGN葦原支部の胃薬は増やしときますね。
ロールプレイ増し増しでお送りしたら、最後ちょっと巻きになったのは申し訳なかったかな。でも、コンセプト的にしっかり描きたかったから仕方ないね←

今回の善だったり悪だったり女神脳だったりするPC陣
PC1 氷室レン:正統派UGN主人公。ヒーローってハンドアウトに書いてある
PC2 シルフィー(コードネーム):FH系ライバル。日常を知るRPG
PC4 ミスタープレジデント(コードネーム):頭脳派FH。大人の余裕
PC0 リベル・トータレス:女神脳。0とあるけど実質PCナンバーは100ぐらい

PLの皆さん、お付き合いありがとうございました。

文責:宵宮

MrプレジデントGMこそお疲れ様でした。
かなり久しぶりのダブクロでしたがお陰様で楽しめました。

今回は他のPC陣のおかげで愉快にプレイできました。
主人公の氷室がUGNらしい信念があればこそ緊張感のある会話もできましたし。
コンビを組んでいるシルフィ―が「中学生らしい演技」をしていたからこそ「大人らしい演技」で絡めましたし。
あと、リベルという危険人物がいるからこそUGN側もあえてFHと一時的に共闘できたのだと思っています。

同卓の皆様、ありがとうございました。
リベル・トータレスGMお疲れさまでした。
今回はかなりはっちゃけれた感じがしました。

ハンドアウトに魅かれてPC0を選択しましたが、
自分の拙いロールの為に、
主人公の氷室にかなり負担をかけてしまっていた感じがしました。
ああいった枠はもっと積極的にPCに絡みに行かないと難しいですね。
もっと精進したいと思います。

今回はUGNとFHが協力し合うという面白いシナリオでした。
FH側は2人の息が良く合っておりおりました。

とても面白くゲームを行うことができました。
同卓の皆様、ありがとうございました。
氷室レンGMお疲れさまでした。久しぶりのDX3rdの「プレイヤー」楽しませてもらいました。
PC1ムーブを考えながら、UGNにしっかりと鍛えられた主人公キャラでした。みんな強いので、戦闘ではそれほど目立てませんでしたが、わがままを受け入れてもらって楽しかったです。

DX3rdもうちょっと流行らないかな?(今更なシステムだけど…
シルフィー初めてのダブルクロスでしたが、楽しかったです。
異能モノはあまりよく知らないのですが、ARMSがお好き?ならキュマイラの破壊の爪なんてどう?
加速装置なら分かる?ならハヌマーンっていうのがあって・・・とキャラ作成をサクサク進められました。

出来上がったキャラクターはFHチルドレンという設定があったので、
典型的な秘密結社に育てられた戦う事しか知らない少女をやらせていただきました。

シナリオ中では、保護者のカバーストーリーを組織から押し付けられたMr.プレジデントとの、
旅行中の叔父と姪の体で繰り広げられる軽妙なトークがとても楽しかったです。

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2018年5月29日(火)

2018年 5月26日(土)定例会 : TOKYO NOVA THE AXLERATION
今月は初RLとしてTOKYO NOVA AX をアクト。
今回参加してくれたキャスト達は……

? クルス=天田: 下町に事務所を構える探偵。どれほど日々の事件に飲まれようと、固ゆで卵は浪花節の味がする。
? 京橋アキラ: 会社で動画をみてる窓際族の彼も、夜は紐家。今日も会社にとっての悪を切る。
? ディリー: いつか人々の心を温める記事を書くこと。この街にだってそんな夢物語があっていい。
? 李深雲: NOVAの人々が真に安らかな眠りに就くまで、彼らに安息はない。真実のにおいを嗅ぎとる黒い猟犬。
? ディック: ニューロの海を泳ぐ魚はありとあらゆる情報を、辞書のように導き出す。

こんな、いかしたやつらでお送りしたのは、公式シナリオ集「ナイト・ムーヴス」からの一本。
何の変哲もない殺人事件と、スラムの少女の失踪事件が交差する時、運命の扉が開かれたのだ。

というわけで、キャストの皆さん。楽しんでいただけたでしょうか?
なれないRLで、時折進行が怪しくなる場面もあり、テンポが悪くなってしまったのは個人的な課題でした。もう少し、つなぎの部分で演出をしてあげたかったです。
また、NOVAの街を歩いてもらえるように準備したいと思います。

文責:テヅカ

Algernon1/2 今回はトーキョーNOVAのアクセラレーション。大好きなゲームなので、プレイヤーとして参加できた事が嬉しいです。
まずはシステムなど、プレイについての感想。
ゲームが初めての人1名を含むプレイヤー5人、これでも大変なゲームなのですが、ルールを確認しながら適切に進行する。サンプルシナリオはイベントシーンと情報収集の記載方式が独特なので、迷っている部分もありましたが、プレイヤーも何がどうなる場面確認しながらゲームを進めました。
なお、敵側のキャラクターが弱いような印象でしたが、実際はクイックスタートに指定されているキャラクター達だと大変苦戦します。範囲攻撃に対応するキャラクターを作成していた熟練プレイヤーの判断が光る。サンプルシナリオでもキャラクターは調整、切り札ルールの使用が必要と思われます。
Algernon2/2 トーキョーNOVAアクセラレーション、物語部分についての感想。
公式シナリオ集なので、導入のハンドアウトや各キャラクターの事件への関連はすぐにわかるようになっているものの、少女の苦しみが解決されない。続きがある事を強く印象付ける終幕。
キャラクターの性格も人情の1、冷静の2という具合に、プレイヤー側で特徴が重ならないようにしたのは良い対応でした。
合流まで時間がかかりましたが、協力して対処する敵が分かってからは一気に進む。なお、シナリオ内で意見が対立した場面がありましたが、各プレイヤーが自分のキャラクターの判断と立場を説明して相談してから、次シーンのGM操作キャラとの戦闘へ移行。GMはキャラクターの見せ場を作りつつ、状況変化を起こす時期の判断が絶妙で、これまでのゲーム経験を感じられる、素晴らしいプレイでした。
参加して下さいました皆様、またルーラー(GM)のテヅカ様に感謝申し上げます。
コンソメセッションに参加させていただきました、クルス=天田の中の人です。
今回TOKYO NOVA AX初プレイというウルトラ初心者でしたが、ルーラー様や他キャストの皆様にシステムや世界観等をとても丁寧にお教えいただき、楽しみながら卓を囲ませていただきました。
自分は王道を往く探偵(物理)!という感じでしたが、他キャストの皆様の技能が様々に交差する戦闘、さらにRPの多様性もあり、とても彩り鮮やかな物語、というのが一キャストであり創り出された物語の一読み手である者としての感想です。
捜査の方針や相談事、戦闘等も初心者故にキャラクターの感情で判断ばかりしてしまいましたが、終始ドキドキしながら、本当に楽しくプレイさせていただきました。ご機会があればぜひ、またこのシステムで囲ませていただきたいです。
この場を借りて、御礼申し上げます。
他キャストの皆様、ルーラーのテヅカ様、ありがとうございました!

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2018年5月28日(月)

2018年5月26日定例会 アリアンロッド2E キャンペーン第2回
全3回のキャンペーン予定とし、定例会でキャンペーン第2回を行いました。

今回のあらすじ

温泉回。ローリがヨーマに取りつかれたり、エピゾはフレーズさんとデート(という名の買い出し手伝い)したり、テツジンはカンナを愛でていた。ペーネロペー(新キャラ、シーフ)は家族とかのトラウマを刺激されていた。
誘拐事件が発生したので調査するうち、前回見かけた怪しい緑の液体を発見。ヨーマが言うには万能進化薬だと言う。ゴブリンの異常繁殖も起こり、一同は嫌な予感を覚える。
16時頃、カンナに何かあった事が分かり、急いで救出に女湯に入るが、すでにカンナは誘拐され、フレーズさんが巨大なスライムに捕らわれていた。
スライムが入ってきた、破壊された取水口から奥に行くと、奥にゴブリンを発生させるモンスターゲートと、魔族、超巨大スライムがいた。スライムを使って誘拐をし、邪神にささげたり、実験に使っていたりしてたのだ。
全部倒したが、カンナはすでに本拠地に送られていた。魔族の落した転送石で邪神復活させたがってる魔族の本拠地に向かうぞ、というところで終わりました。
皆さん、長時間のセッション、ありがとうございました。

文責:石井

ローリヨーマという幼なじみ(男どうし)と再会、救出できて何よりでした。あと少し救出が遅れていれば、ヨーマをこの手で抹殺しなければいけなかった。これでヨーマのご両親もほっとするだろう。さて、こんな目に遭わされたからには報復をするしかない。手っ取り早く、10年以内で。
晴雨(ペーネロペー)どうも、晴雨(ハルサメ)です。
今回は家族というワードにトラウマ持ちの明るいフィルボルをやってみました。

ロール面ではトラウマという特徴を出せて、戦闘面では高い攻撃能
力と妙に高い回避能力(主要因ダイス)が発揮されてと、満足な結果となりました。

次回はトラップ方面でも存在感を出していきたいです。
テツジン(PL萩)カンナーーーーー!!!
(意訳:最終回がんばるぞ〜)
ヨーマ? そんな輩もいたでござるな.

今回も楽しかったですが,テツジンの心はもう次を向いているのです.

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2018年5月27日(日)

2018年5月26日定例会 It came from the late,late,late show.
26日はTRPGゲーム「It came from the late,late,late show」をマスタリングいたしました。

「It came from the late,late,late show.」とは昔深夜に放送されいていた1970年代のいかがわしい俗悪な三流映画をプレイするゲームです。
そんないささかマニアックなTRPGルールに対して名乗りを上げたPC達…ではなくてハリウッドの売れない三流役者は以下の4名。

アドルフ:34歳男性。簡単に言えばマッチョ。しかも敏捷極まりないマッチョ。カンフー映画ならばその才能をいかんなく発揮したと思われる役者ですが、今回は大学生を演じます。(読者の皆様へ。彼が30代に見えるのは気のせいです。)

チェルミー:ウクライナ移民の役者で23歳女性。ある意味大学生の役に一番問題がない年齢なのにちょっとアレな意味で自分を貫く不思議ちゃん。でも落ち着いて考えてみれば当時のアメリカのティーンエイジャーには(多数派ではなくても)一定数いたタイプかも…。

メアリ:29歳女。チェルミーの先輩格、という演技も面白かったですが、外見特徴が「Fカップ」と言い切るあたり、俗悪映画の女優としての割り切りを感じます。

リチャード:29歳男。頭は良いが、それ以外はからっきしな知性は大学生。知性が高いがゆえに、さまざまの技能を取れる、地味だが万能なキャラ…。そう、そのはずでした。

今回プレイ…ではなくて撮影した映画はルールブック付属の「アンデッド・スキューバダイビング・ゾンビ 恐怖のビキニビーチ侵略」でした。

一人でゾンビを目撃、戦闘した末に「君は疲れているんだ」とモルダー扱いされたアドルフ。
何があろうとスピリチュアルっぽい自分を貫き、馬鹿な行動をとっているはずなのに幸運にも難を逃れてしまうチェルミー。
運悪く危険な目に合えなかったものの、(三流俗悪映画においてはほめ言葉ですが)素晴らしく会話が無意味だったメアリ。
そして、一見知性派っぽいリチャード。砲手という派手な舞台に立って、唯一戦闘ダメージで気絶し、果ては蛍光緑の怪しいゾンビ液を舐めてしまったがゆえに次回策の「生きた伏線」となりました。

個性派ぞろいの役者たちのおかげで、監督の私も楽しめる一本となりました。
俳優(PC)の皆様、お疲れ様でした。

文責:北倉

メアリー(PL宵宮) 山岳要員2号。遥か高み、B級ゾンビ映画を目指してフラグ建築に精を出しました。まあ、フィルム焼きましたが。
あのレレレをプレイできて良かったです。監督にゴネるの楽しい(ルール上の行為)。
ただ、せっかくビキニだったのに、ぷっつん出来なかったのが心残りです。
監督と共演者の方々、ありがとうございました。
アドルフ(PL加藤)監督、共演者の皆様お疲れさまでした。
なかなかやる機会がない、レレレをプレイ出来てうれしかったです。
大学生の役柄を演じるのは厳しい外見のキャラクターでしたが、
面白かったです。
ルール上、監督が最初に提示する条件をそのまま使用するのは
かなり厳しい物があるというのが今回のプレイで感じました。
ゴネてルールをプレイヤー側に有利にさせて行かないと
辛いですね、その為超重要能力として人気があるのかと思わされました。
監督(北倉)あの大量ゾンビですが、「まともにぶつかったら死ぬ」と思いつつあえてぶつけました。「フィルム破損」「セットを降りる」を使うという予測もありましたが、一度逃げて作戦を立てる、という手もありでしたし、何よりゾンビもの映画なので全滅エンドもありかなあ、と。

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2018年5月20日(日)

2018年5月19日フリー・セッション SW2.0エターナル・エンパイア第7回
今回のエターナル・エンパイアは33日目から.
参加メンバーは,以下の面々でした.
(五十音順・敬称略,所持技能はレベルの高い2コですよ)

アクシュティナ(ティナ) ウィークリング(バジリスク)/ライダー/マギテック
アムナット 人間/ファイター/スカウト
サンチェ タビット/バード/エンハンサー

今回受けたミッションは,村長ローレンスさんからの『オボロンの廃都を探せ!』.
新しいエリア『渓谷』にてオボロンの廃都を探し出し,刻印を得るのが目的です.
途中,初遭遇のモンスター(「新しい子」byアムナット)と戦いつつ進みます.

ゴーストのヒジカタさんから人探しを頼まれたり,まだ見ぬ巨大モンスターの影に怯えたりしながらも,正しい場所で正しい魔曲を奏でてオボロンの廃都が出現.
時間制限(PL側には何時間かはわからない)に怯えつつ,奥へと進みます.
何か大事なものを見落としたなぁ〜と思いつつ,深度36で強敵と遭遇.
なんとか撃破したものの(後半はお互いに決め手を欠く泥仕合になったことは内緒),優しくGMの計らいもあり,戻ってみることに.
結果,制限時間ぎりぎりに深度25でオボロンの刻印をゲット.そしてオボロンの廃都はまたその姿を隠したのでした.(次回の出現は来週以降ですよ〜)

そして,一同は思うのでした.「スゴロク形式で進むのに,目的地がピンポイントすぎる!」

そんな感じで,皆さん,そしてGMのAlgernonさん(←綴りあってる?)ありがとうございました.

文責:萩

サンチェ(PL萩)PLとしての感想を少々.
今回のミッションはバード技能がキーになる部分があり,
私がサンチェに飽きる前(≒サンフレッチェ広島が好調な間)にできて良かったです.
アムナット(PL清水)第1回に参加したファイター、スカウト、エンハンサーのフェイダン生まれの褐色の悪党剣士、アムナットで参加しました。冒険者Lvが一気に2→5へ上がると同時に、装備もブロードソード→フランベルジュ(魔剣+専用化)とこの上なく強力にLvアップ。少々自らの強さのインフレ感に戸惑いながらも、久々のソードワールド2.0のPLを楽しませて頂きました。また参加できた時は宜しくお願い致します。
Algernon初心者GMがプレイヤーに教わりながらゲームに慣れるキャンペーン。
今回は長いミッションになるとわかっていましたが、区切りを入れるところが思いつかず、また経験点の処理などもうまくできないと判断したためブック通りに進めました。結果として、魔曲による古代遺跡出現から時間制限付きの探索。ドラマチックに進めたと思います。
遺跡探索は深度の進み方がダイスで決まるために困難でした。シナリオブックはプレイヤー一人だけでも遊べる、ソロプレイに対応しているためか撤退から回復、再挑戦を何度でもできるでしょ、という難易度の部分が時々あります。GMはこれはどんどん変更してでも進行した方が良いと思えてきました。
今回も学ぶところは多く、プレイヤーがキャラクターに何をさせるか、役割分担からの成長など参考とさせていただきます。参加して下さいました皆様、ありがとうございます。

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2018年5月7日(月)

2018年4月28日定例会 グラン・クレストRPG
今回は定例会にてグラン・クレストRPGをプレイしました。このたびの国とメンバーは

国名:グランクレスト
ロード:内藤クレスたん
メイジ:ボレアム・ミプス
アーティスト/アンデッド:クリフォード
アカデミーサポート:薬学知識2レベル
特徴:拝金主義、酒造

統一聖印の名前を持つ国ながら、隣国の領主を助ける心優しい女君主。なお、「たん」は敬称とのこと。俺様さんみたいなものでしょうか。
シナリオは公式のものをりゆしたため、要素も少なくプレイ時間は短いものとなってしまいました。もっと判定方法とか、ルールや世界設定を説明する時間も取れたと反省しております。
今回はダイス目が悪い場面が集中したり、脇役で引退表明したダイダロス老が必要以上の人気を集めたりと、プレイの最中には楽しい場面が多くありました。
本来は連続プレイをすると楽しいようにできているこのゲーム。皆様もプレイしてみて下されば幸いと思います。改めまして、ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

文責:Algernon

内藤クレスたん(PL:とぉ〜く)Algernonさん、グランクレストのGMをしてくれてありがとう&お疲れさまでした! サンプルシナリオとそのシナリオの回し方、とても楽しかったです。全然ステキなマスタリングだと思いました。連続して楽しいならミニキャンペーンでもう1シナリオやってみたかったかもとブログの内容を読んで思いました。でも、その後にやった「ボブジテン」「犯人は踊る」も楽しかったから悩ましい。
クリフォード(PL:加藤)グランクレストのGMありがとうございました。
公式見ましたが、結構サンプルシナリオ在りますね、
数があるとGMやりやすそうです。
セクシー・グリーン担当(PL:けー太郎)っていうわけで、セクシー・グリーンを担当いたしましたメイジのボレアム君(34才、男、180cm、57kg)でした〜。万感の思いを乗せて放ったセクシー・ファイアーボールは、戦果を挙げられず、ふて腐れて放ったセクシー・ストーンバレットがボスにトドメを刺してしまい、その場に10秒間の沈黙をもたらすなどの残念っぷりでした〜。・・・印象として、戦闘が大味過ぎるなぁと思いましたが、セッションは、全体的に楽しかったです。その後の『犯人は踊る』も、とても面白かったです。それにしても、『ボブジテン』の「デイヴ」が、・・・鮮烈でした(苦笑)。皆様、ありがとうございました〜。

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2018年5月1日(火)

2018年 4月28日(土)定例会 アリアンロッド2E キャンペーン第1回
全3回のキャンペーン予定とし、定例会でキャンペーン初回を行いました。

登場PC紹介兼背景紹介

テツジン・コバ
東方ダイワ出身のウォーリア・サムライ。主家の嫁を貰い一門に入るも、嫁を亡くし、失意の中エリンディル西方まで逃げのびてきた。義理の妹である、カンナ(キャンペーンヒロイン)を保護している。カンナは被霊媒体質で、それを髪飾りと温泉で抑えている。

ローリ
大学出身のメイジにしてセージ。ヨーマと言うエルダナーンのアルケミストを幼馴染に持ち、彼は2年前に失踪したが、エルダナーン特有の時間感覚でまだ失踪して間もないと思っている。怪しい遺跡でヨーマの痕跡を見つけたが・・・。

エピゾ=スクローレン
クラン・ベル闘技場出身のアコライト・グラディエーター。青の鼎亭の主人であるフレーズ嬢に一目ぼれし、彼女にいいところを見せるため、積極的に彼女の依頼を受けている。

今回のあらすじ
ギルド・赤ヘル軍団はフレーズさんの依頼で木イチゴ狩に行くが、その途中怪しい植物に襲われる。近くの村で、怪しい植物の事を聞き、木イチゴを手に入れるため、また村長からの依頼のため、近くの遺跡に潜ることとなった。遺跡の中で、怪しい植物を研究してたヨーマの日記を見つけたり、成長して爆弾と化した木イチゴを倒したりした。無事依頼を遂げて帰ったと思えば、カンナの大事な髪飾りが変わっている事に気がつく、言いしれない不安を覚えるのであった。

文責:石井

ローリそろそろ捜索願を出そうかとヨーマのお父さんが言い出したので、探しに行くことに。怪しい木々が呼んでいるのでギルドなるものに参加していってみることに。なんかヨーマの日記があって、るネスに行ったっぽいので次回はそれを追いかけることに。
エピゾ何かキナ臭い事件に関わってしまった感はあるが、フレーズさんに振り向いてもらう為にも最後まで面倒みますかねぇ。
テツジン(PL萩)それがし,『木イチゴ』の『ジャム』なるものを初めて食したでござる.
美味ではござったが,材料の『木イチゴ』があのような面妖な物の怪であったとは知らなかったでござる.

それはそうと,ヨーマなる者よ.
姫様(カンナ)に何か良からぬことを企んでおるようじゃが,
それがしがいる限り,そこもとの好きにはさせるでござるよ.

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