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2019年10月3日(木)

2019/9/28 定例会 「ダブルクロス3rd Double・Mind」
定例会でのGMは実はかなり久しぶりだった。
そして・・・ダブルクロスも久しぶりでした。
結構緊張したのは秘密です。

さて、サンプルシナリオを遊びましたので、細かいシナリオの内容はネタばれもあり割愛をいたしますが・・・

PC1:島津定義 PC1枠だがパーティー内の役割はバフ。しかし、かなりしっかり『主人公』をプレイしてくれました。かっこよかったですよ。

PC2:三頭十蔵 今回の問題児w友達づくりに奔走する孤独な高校生?とにかくどんな形でもいいから「友達」がほしい・・・たとえジャームを利用しても。FAにスカウトすることにした。

PC3:桜海雪 安心安定の支部長枠。困ったPC2を押しつけられたが、さらにそれを霧谷に押しつけて行きました。しっかりと戦闘をこなしつつ、シナリオのポイントを押さえるプレイはベテランの技でした。

PC4:東堂砂也 赤い目という特徴で、GMとみんなから勝手に屋上を愛する、「その手の病気を罹患してしまった少年」へと印象付けしてしまったのは申し訳なかったのか面白かったのか・・・

やはり個人的には好きなシステムなので、楽しませてもらいました。D10をごろごろふってもらう、ちょっと特殊なダイスロールをまた楽しんでもらえるように、GMをやりますかね。

文責:テヅカ

島津PL「PC1枠をきっちりやろう」という目標で頑張ってみました。
途中何言っているんだかわからなくなりつつも、ヒロインを肯定する前向きヒーローを演じたつもりです。楽しく遊べました。
桜海PL中の人のその手の病気では、ぶっちぎりトップと思われる桜海雪とかいて「おうみ ゆき」です。
GMの人のよさ溢れる紹介文ではまともそうに見えますが、霧谷日本支部長の胃に如何に穴を空けるかを生き甲斐にしている人でなしでした。
リーダーシップのある有能なオーヴァードなんですよ?(Dロイス)
今回、公共施設の炎上(物理)や、PC2の問題行動で大満足だったと思われます。

GM、PLのみなさん、楽しかったです。
東堂PLついていくだけで精一杯でしたが、楽しかったです!一番の反省点は「絶望するほど計算が遅い」ことでした…。計算ドリルやらなきゃ…。

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2019年8月29日(木)

2019/8/24定例会キャンペーン「りんかいちほー じごくへん」後編
友人の丸山くんには、初めて出会ったときも、あの臨海地方でも助けられたよ。

とある事情があって、ボクと友人たちしか話せないような話がたくさんあるんだけど、今では寺に納められている「臨海地方地獄変」の油彩画ほど驚いたものはないよ。

日頃から怪異による現象には慣れているつもりだったけど、巻き戻った臨海地方のビッグサイトであの事件の光景を再びみることになるとは、この先これ以上の執念をみることはないんじゃないかと思ったよ。

でも、その話をするために、まずその絵を描いた画家が巻き込まれた、ボクと友人たちの臨海地方での冒険の話をしよう。
今となっては、ボクら以外誰も覚えていないただの夏の長い夢だけどね。


という訳で、キャンペーン後編「臨海地方 地獄変」です。前編の時点から混ぜようと思ってました。平成32年時空なので、現実のあれこれとは一切関係ありません。

【今回の冒険】
前回、邪神と魔導書による干渉を物理的に封じたプレイヤーたち逢魔人。
ついに可能な限りの準備が整い、探索者を名乗る逢魔人、「那須 凪博」に頼まれ、魔法使い「アムール・タイガー」の説得と、「邪神」を封印する方法の調査をすることになった。

邪神の封印が緩み、邪神の影響がだんだんと強くなっていく中、PCたちは必要な情報、協力者を集めた。そして、邪神との決着をつける為、それが潜んでいる海に出る。
契約した魔法使い「アムール・タイガー」と、全てを取り戻した「那須 凪博」の援護もあり、無事、「邪神」と呼ばれた怪異の再封印に成功、時間は巻き戻り、臨海地方は平穏を取り戻したのでした。

みなさん、お疲れ様でした。ホラーというジャンルと秘密というシステムが初心者への説明に向いてなかったということがわかりました。GMの気質のせい?まさかー。

【PC紹介】
PC1 丸山(丸川) 達矢/何度も怪異による事件に巻き込まれてきた歴戦の逢魔人。今回、友人の失ったものを取り戻した。
PC2 字戸 紫音/今回はNPCとして登場した同人作家(壁サー)。無事コミケが開催され、ファンたちによってスケブの列ができていた。抱えすぎた恐怖症はたぶん治った。
PC3 伊藤 導夢/地元の警察官。操られかけていたが、丸山のおかげで何とかなった。「とーる」が居なくなって寂しさも感じている。
PC4 水前寺 ミカ/今回から参加した「みずのかがくかん」の研究員。前編では裏方として手伝っていた設定。魔法使い「アムール・タイガー」に誘われて魔法使いになった。

文責:宵宮

宵宮(GM)マギカロギアの魔法使いって他システムからみると、かなり高位の化け物だと思います。ということで、魔導書繋がりで出しました(`・ω・´)反省はしてないし、ルルブも買った。
石井たっちゃんに秘密(邪神に操られる)を調べられて、封じられてしまったんだぜ。とーる君は何とかなったけど消えちゃったね、

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2019年7月29日(月)

2019/7/27 定例会 天羅万象(初代)「少年の願い」
2019/7/27 定例会 天羅万象(初代)「少年の願い」

天羅万象をやろうと思ったのですが、零が一番いいんですが絶版ものなので同じ絶版ですが入手可能なものとして初代をやりました。
https://www.mangaz.com/book/detail/44111

大通り、城の門番に何か頼み事をして足蹴にされている少年がいる。
「村を助けてください」
少年の願いはシンプルだった。兵士たちが村を占拠して無法の限りを尽くしている。それを何とかしてほしい。
だが、残念なことに隣国の村の話である。

陰陽師:純子 仕官先を探す旅人
鬼法師:シャ=ウン 鬼の里を復興させようと人里を旅する
世捨て人:八郎太 人斬りに耐えられなくなったサムライ。不殺の心を持つ

シャ=ウンと八郎太はあやかし退治などをしながら旅する連れ合いだった。そして偶然にも純子と共に少年の願いを聞くこととなった。
城主黒川は「解決してきたら仕官させよう」そして、黒川の名が出ない範囲で手伝おうと約束をくれた。
少年の村は1ヶ月ほど前に戦に負け、隣国宇佐美家に呑まれた。
しかし、黒川家にはその際に落ち延びてきていた元隣国北条家の姫がいる。
黒川は隙あらば元隣国を復興させようと考えていたのだ。

一行は黒川の手のものと知られぬように大回りをして少年の村に着いた。
宇佐美の旗と柿崎の旗が立っていた。
どうやら宇佐美の武将柿崎の地領となってしまったようだ。
兵士たちは庄屋の家で呑めや食えやのどんちゃん騒ぎをしているらしい。
一行は潜み、どう彼らを排除するかを考える。なかなか決まらぬ中、庄屋の家から出て別の家に行こうとする兵士たちが何人か出てきた様子。
純子は式を打ち、シャ=ウンと八郎太はおもむろに彼らと向き合う。
無頼同士が向き合ったときはたいてい同じ。
互いの得物をぶつけ合うことに。
不殺の誓いを立てた八郎太とシャ=ウンだが、軽く兵士たちをいなす。
すると大声で仲間を呼び、兵士たちは20名という人数になってしまった。
しかし2人にとってはたかがしれている相手。うっかり1名ほど八郎太が殺めてしまうも、純子が追加で式を打ち、残る全員を気絶させることに成功した。
首領格の男に事情を聞くも単純に軍律が甘くなった兵が調子に乗っていただけだった模様。さてどうしたものか。
そこに騎馬があらわれる。
柿崎家の次男、柿崎信登。サムライとして名が知られている。

文責:おがわ

追記1 一行は四散して逃げようと図るもサムライ化した信登からは逃げられるべくもなく戦うこととなった。
シャ=ウンの気力を絞り出した必殺の岩石攻撃と、純子の式がありえないほどによく働き信登を追い詰めるが、既に死を覚悟した信登に対して八郎太はサムライ化することも、不殺の誓いを破ることもできずに追い詰められる。
じりじりと時間をかけることにより、信登の気力が切れるのを待つ。
そして、シャ=ウンが友八郎太の手を汚させぬように気力を放ち、信登の気力を削りきりとどめを刺した。
それはシャ=ウンの友を思ってのこと。しかし八郎太は気づいている。シャ=ウンが殺したのは自分が殺せないからだと。そしてそれはすなわち八郎太が殺したこととさしたる差が無いことを。そしてまた自身を苛んでいくこととなる。
追記2 黒川の城主の元に戻ると、一行にその村に駐屯してもらい、一帯を含めて黒川領(北条領)にするべく兵を動かしたいと伝えられる。
多分、それがいちばん村人にとってはよい結果なのかもしれない。
しかし、八郎太は「少し考えさせてくれ」と言い、その日のうちに黒川領を離れてしまった。当然のようにシャ=ウンの姿も消えていた。
高く評価され、ぜひともと黒川家に仕えてくれと言われた純子は残った。だが、2人がいない。
黒川の城主は戦力不足であろうことも考え、派兵を避けることとした。ただ、サムライ、兵士たちを殺してしまった為に村人たちがそのまま村に残ることは危険であると判断し、一度黒川領内に匿い開拓地を与えて抱え込むこととなった。

最初に少年の願った「村を助けてください」ははたして叶えられたのだろうか。

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2019年7月27日(土)

2019/7/27 定例会キャンペーン「りんかいちほー じごくへん」前編
なつやすみに りんかいちほーに あそびに いったよ!
でも じしんが おきて ほかのちほーに いけなくなっちゃった。
だから きけんな かいい っていう いきものを みんなで きょうりょくして やっつけたよ!
でも すぐにまた かいいは りんかいちほーに でてきちゃう。
こんどは みんなで ちからをあわせて りんかいちほーから かいいを おいはらおうね!

という訳で、「りんかいちほー じごくへん」前編です。某所の選ばれし2.6%の解説動画のオマージュになります。
今回、海底の邪神がりんかい地方に送り込んだ魔導書によって起こった怪奇現象を止めるために、各地に散った魔導書のページを回収し、妨害しに来た眷属を倒して、電子機器を媒体に現れた邪神の夢を一時的に封印(物理)することに成功しました。
秘密結社「コーデックス」の魔法使いの言った言葉の意味、邪神の分体とーるの役割など謎は残っているし、世界の危機は去っていないので、後編で真相が明らかになると良いですね。

PLのみなさんありがとうございました。
コミケ命の情緒不安定な壁サー作家に、内に怪物を秘めた警察官、怪異に愛されし鋼メンタルの探索者という楽しいメンツでGMは満足じゃ。正直探索者のダイス運は何か宿ってた。

文責:宵宮

テヅカ鋼メンタルだったですね〜「たいていの恐怖とは向き合ってきたからね」ぐらいのメンタルでした。恐怖判定に失敗しない(一回だけふり直しましたが)ので、潜在恐怖カードすら一枚ももなく終わりました。ただ、すべての物事と、情報にアクセスし続け、正気度は結構危ない時期があったことだけは主張したい。探索者だしね!
石井せっかくのインセインなので、ガンガン危ない感じの人ロールプレイ頑張ったよ。警官は銃を撃ちまくるべき。
コンソメ壁サー同人作家、街を守る使命感と刃物愛好(まだ無意識)に目覚める。
コミケ復興のためにこれからも頑張って頑張って頑張っていくはずです。
PLとしては初のインセインでしたが、カード引くのがとても楽しかったです!
GM様、他PL様ありがとうございました!

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2019年7月12日(金)

2019/6/22 定例会 ソード・ワールド2.5 「恐竜レースをぶっちぎれ!」
今回は雑誌「GMM Vol.7」掲載シナリオを遊びました。
「ダウレス」という、ファンタジー作品で時折みられる乗用小型恐竜と、
ライダー中心のレースシナリオです。
広大な野外を駆け抜ける長距離障害物ラリーであり、
魔剣の迷宮から連想されるダンジョン要素などは見られない、
魔剣の迷宮の自由さを認識させられるシナリオです。

PLさんの発言により、キャラ作成をシナリオに関わる部分を除いて、
PL相談なしで行い、キャラ紹介時に発表するという、
キャラ作成を「エムブリオマシンの戦闘方式」で行うということになり、
てんやわんやになりながらも、活き活きとキャラ作成を行っていて、
出来上がったキャラたちがこちらです。

PL:相良さん 17歳のティエンスの青年「アッシュ」
ダウレスの「チリン」にまたがる、ライダー/ファイター。
冒険者というよりも伝令士では?と思わせる専業ライダーであり、
高いライダーレベルによってレースを安定して有利に駆け抜けました。
戦闘ではチリンを主役とし、本人はデコイ役を務め、
ダウレスの能力を生かした物理範囲攻撃役となりました。

PL:アッキーさん 43歳の長命種メリアの青年「シュリツ」
桜の花を咲かせるメリアで、コンジャラー/セージ。
おっとりした性格が多いというメリアらしくなのか、
碌な防具も着ない後衛でありながらも何故か前線に居るという場面があり、
あわやと思いきや、敵の攻撃全てをメリアの特徴である、
高いHPで受け止め、敵の手番を無為に失わせる策士でした。

PL:手塚さん 47歳の長命種メリアの婦人「パーシモン」
柿の花を咲かせるメリアで、フェアリーテイマー/セージ/バード。
キャラ作成時にPL相談なしということでしたが、手堅く色んな役割に回れ、
回復・攻撃・支援、なんでもござれな万能後衛です。

PL:北倉さん 60歳のエルフの婦人「ジュドー」
投げ攻撃によるサポーター兼アタッカー役の、グラップラー/スカウト。
今回の回避重視PTには見事に投げがマッチしていました。

PL:竹原さん 35歳のエルフの婦人「エリア」
経験点を全てエンハンサーにつぎ込み、ファイアブレスを吹くというキャラです。
そんな普通ならまさか・・・と思われる構成でしたが、これが強いのなんの。
数に任せて襲ってくる敵を次々に消し炭にしていきました。
キャラとしても、冒険者というよりは修験者とでもいうべき存在で、
エンハンサーとはどういうものかを表現してくれました。

以上、今回のキャラ5名、面白い具合に特徴が噛み合ったパーティでした。

シナリオは、白熱するレース実況、気が付いたらインテリジェンスソード化してる景品、
カーゴを使うレースのピットクルーとして車輪技術を得てしまったコボルドたちの処遇など、
とても楽しかったです。

PS.卓報告遅れてすみませんでした

文責:アンドウ

竹原今回は人数が多目だったので、トリッキーなキャラクターにしてみました。

火吹き芸のみと言って良いキャラクターでしたがそれなりに役立てたようで良かったです。

次の機会があれば、もう少しまともなキャラクターで参加しようと思います。

GMならびに参加PLの皆さん、ありがとうございました。


北倉エルフ新陰流の防御は回避がすべてだ!
・・・というノリのキャラクターで行ってみました。
エルフの能力値ってほんと、色々な職業に対応できて便利ですよね。

それはそれとして、ブラインドでのキャラクター制作は私の迂闊な発言のせいでした。GMには変な負担をかけたことをお詫びいたします。

…今思えばグラップラー3、プリースト2とかで魔力撃を取っておけばプリ●ュアの白い方、とか言えたかもしれません。

次の機会があれば、もう少しおかしなキャラクターで参加しようと思います。
GMならびに参加PLの皆さん、ありがとうございました。
相楽レースシナリオということで、思い切ってライダーをメインにしてみました。
その他技能がメインのキャラは楽しくて好きです。
ただし本人の脅威度が低く、デコイとしては中途半端になったのが残念でした。
GMとPLのみなさんありがとうございました。

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2019年6月23日(日)

2019/6/22 定例会 天羅万象(初代)「城燃ゆる」
天羅万象(初代)セッション「城燃ゆる」

天羅万象をやろうと思ったのですが、零が一番いいんですが絶版ものなので同じ絶版ですが入手可能なものとして初代をやりました。
https://www.mangaz.com/book/detail/44111

落城する小大名北条(きたじょう)家、家老大熊の内応により一晩ともたず城は落ちた。隣国の大名宇佐美から五千の兵が送られてきては堅牢な山城といえども抵抗すらできずに終わった。
「姫、お逃げくだされ」と一粒種の葉月は共の4人に引きずられるようにして場外に連れ出された。隣国黒川領へと落ち延びれば、再起を図ることもできよう。

陰陽師:知久:男:21歳:PC1:北条家に仕えている:姫に懸想している
サムライ:寒=雷:男:42歳:北条家に仕えている
外法師:正禅:男:32歳:妖怪退治をして、たまたま北条の城に迎え入れられていた

暗い森を進む一行の前に立ちはだかる足軽をサムが切り払い、サムは囮として落ち武者狩りなのか、葉月を探しているのか森を彷徨う宇佐美の兵を切り払っていった。
サムが行ったのを確認して、隣国黒川領へと足を向ける一行。
サムは途中既知のサムライ、大熊に仕える芦名守興と出会い刀を交える。やはり大熊は裏切っていたのだ。三合も切り結ぶ前に守興を倒し、その珠をえぐる。武者としての誇りすら奪うがのように。
一行は街道に出て宇佐美の兵が二里ごとに待ち構えるのを知り、それを避けて山に入る。
ひとりの騎兵が宇佐美の兵が構える場所で話をしては街道の先へと進んでいった。
彼は芦名守興の兄、芦名浪堅。弟の敵をうつべく一行が向かうであろう黒川領との境に向かったのだ。
サムは二里ごとに定められた兵たちをなで切りながら街道を黒川領へと向かう。黒川領へと向かえば自然一行と合流できようとでもいうように。
はたして彼らは合流し、黒川領との国境に集う宇佐美家の兵と対峙した。そして、そこには浪堅の姿もあった。
サムライはサムライと斬り合うために進み出て、他のものは動かない。サムライの戦いには常人など関わろうとした瞬間に切り捨てられることがわかっているからだ。
しかし、そこで密かに動く陰陽師がいた。式神に葉月を乗せ、共に国境となる川を超えていくのだった。
サムライは死合をした。サムが倒れ、その珠を浪堅がえぐり出しながら動かぬ身となる相打ちというかたちで。
かくして北条の姫は無事黒川家に保護された。幼い姫は、生き残る。それ自体が業であることを心に残すかたちで。

文責:おがわ

とぉ〜くGMお疲れ様です&楽しかったです。PLのみなさんもお疲れ様です&楽しかったです。セッションはスゲー展開だった気がしてたんですけども…、要約するとなんともない物語だったんですねぇ〜(笑)
宵宮(正禅の中身)要約すると存在が消滅する正禅のPC5感。
危険大好き正禅さん的にはただの一宿一飯の恩()だから是非もないよね!
彼は終始、危険をエンジョイして、終わったら、どきワク妖怪退治ツアーに戻りました。
なんか、ヒロイックに書かれてますが、こんな真っ当だったっけ?芦名浪堅殿がPC1だったのは覚えてる。

GMとPCのみなさん、お疲れさまでした。良い空気吸えました。一人称の拙僧ってなんかいいよね。寒、見殺しにしてごめんね!成仏してください。
加藤(知久)GMお疲れさまでした。
非常に面白いセッションでした、またやる機会があったらやりたいですね。

今回、姫に懸想する臣下をやらせていただきました。
姫以外に関しては、殆どどうなろうと構わないような動かし方で
ロールしておりましたので、寒にはかなり負担をかけてしまいました。

このセッションのPC1はかなりヒロイックでしたね、
おそらく北条家の姫を捉えるか殺害する使命を負ってたと思いますが、
弟を惨殺した仇敵を討ち、自身も倒れるという物語は
試合に負けて勝負に勝ったという感じでした。

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2019年6月11日(火)

2019/5/25定例会 神我狩
まずは書き込みが遅れてすいません。

今回は神我狩の3レベル公式シナリオ【時空のオルタード】を遊ばせていただきました。

未来から来たターミネーター(1作目)や
久代市に巣くっていたアラミタマを時間内に撃退できました。

今回、3レベルだった為キャラクター作成に時間がかかってしまいましたので、
今度やる場合はある程度サンプルを用意してから行いたいと思います。

参加していただき、ありがとうございました。

文責:加藤

宵宮SF作家とは仮の姿。世界平和のためにカミガカリとして働いたにゃる。
しかし、サンプルキャラの邪神要素が魔術書しかない件。種族:魔術師の邪神性はいかに。まあ、端末らしいからどうとでも言えるけど。

長考してすみません。
卓のみなさん、ありがとうございました。
とぉーく神我狩のGMお疲れさまでした&ありがとうございます。
遊べて嬉しかったです。
相楽GMありがとうございました。それとご迷惑をおかけしました。
今回神我狩初体験でしたが、ダイスの入れ替えなどがテクニカルで楽しかったです。初心者向けの1レベルシナリオを先に体験しておけば、もっと楽しめたことと思います。

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2019年6月10日(月)

2019/5/25定例会 T&T完全版
今回はT&Tアドベンチャー・シリーズ2『死の女神の口づけ』より、「黒いライオン」と「世界で一番小さな迷宮」の2本のミニアドベンチャーを遊びました。
両シナリオとも戦闘の少ないシナリオでしたが、しれっと即死罠があったりして、PL諸氏にT&Tらしさを感じてもらえたかと思います。

ありがとうございました。

文責:竹原

ティマイオス皆さんは映画「スリーハンドレット」はご覧になりましたか。
スパルタ兵。格好いいですよね。武器と盾と兜だけで、鎧とかつけていませんけど格好いいですよね。

T&Tでの最初の試練。それは限られた初期所持金での買い物になります。
もっとも効率のいい防具といえば兜と盾です。
衣服は結構お高いです。
だから、兜と盾と槍しか持ってない魔法戦士というのは何もおかしくないです。おかしくないんですったらおかしくないんです。
それにほら、スパルタ兵みたいで格好いいでしょ。

なお、GMの情けで衣服はタダで支給されました。

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2019年6月8日(土)

2019/5/25定例会トーキョーナイトメア「人形少女たちの夜劇」
現実から消える少女たちと、アニメから抜け出した少女たちが、謎のクロマク?ドールマイスター?の歪んだ計画を映し出す。
キャストたちは事件の真相にたどり着き、この怪現象に終止符をうてるのか?
というストーリーで始めました今回のセッション。
プレイヤーの皆様は、それぞれ個性的なキャストを創造し、見事に演じておられました。
トーキョーナイトメアはキーワードを公開して、それを調査していくことで、ストーリーを進めることができるシステム。
調べるべきフラグを可視化したところが特徴的ですね。
サイコロアクション系のように罠フラグがないので、安心して調べていける感じです。

事件の真相では、ドールマイスターの理想に対して、各々のキャラクターがどう反応をするのか、試したところがありました。
どのような答えを出そうと、それはそれぞれの正義。
僕自身、この問題に正解は設けていません。
最後は時間ぎりぎりでしたが、皆様、しっかり良いエンディングを演出していただき、ありがとうございました。

文責:内藤

晴雨(ハルサメ)伊藤 一(イトウ ハジメ、25才男)という、カブト/カタナ/カゲのキャラで参加させていただきました。

表向きは探偵事務所(従業員は所長=PC一人)、裏でなんでも解決屋(暴力主体)。
そんな、シティーハンターの主人公みたいな性格のPC?でしたが、
最初のころはもっと薄情なキャラにする予定だったのが、途中で社交的な性格に変化しました。
なので、そこを最初から社交的にしてればヒロイン(少女)とコミュが取れたかなと後悔してます。

それ以外は三枚目感を出せたり、戦闘で活躍出来たり、
ボス撃破後に「PC?報酬値上げ交渉→逮捕(エピローグで釈放)」で爆笑したり、
エンディングでも、「表社会で生きていくヒロインとの縁を切る」RPも出来て満足出来ました。

最後に、GM他PCの皆さん、一緒にプレイしてくださりありがとうございました。

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2019年5月1日(水)

2019/4/27 定例会 トーキョーNOVA THE AXLERATION「悪魔のいる天国」
頼まれたので、PC1の中身がお送りします。
今回、PCたちはヤクザの金を強奪したものの裏切りに遭い、PC1の相棒のNPCが死亡、金と首謀者も行方知れずになったところから始まります。
PCたちに公開されているハンドアウト以外に裏の目的のあるダブルハンドアウトでお互い好き勝手しながら、黒幕に落とし前をつけにいきました。
サイコロフィクションと違い、条件を満たせば自分から開示できるので、ダブルハンドアウトをいかにカッコつけて明かすか、楽しめました。

PC紹介
PC1 シュテル/低身長の12才の男の子。男前主人公を目指しました
PC2 サイ(北条=F=才花)/10才の女の子。スーパーハッカー
PC3 グラナーダ/腕っぷしに自信がある男。チーム唯一の前衛
PC4 アル/綺麗なお姉さん。人から好感を得るのが上手く、ミステリアス

RL、PLの皆さんありがとうございました。私はPC1も出来るPLです。
ノルマ達成したので、PC5属性に戻ります。

文責:宵宮

アル『裏切りは女のアクセサリー』をテーマにミステリアスに仕上げてみました。

まあ、あんまり裏切り感は出せませんでしたが…。
Algernon 今回のルーラー(RL,GM)をしました。ダブルハンドアウトという特殊なプレイのため、実際に遊んでみるまで分からないところはありましたが、プレイヤーの皆様がTRPGに慣れていたため、充分に楽しめました。
シナリオ内容は販売されているものなので触れません。RLから見ると、どのプレイヤーがどこまで進んだところでキーハンドアウトを公開するか予測できないため、プレイ時間や話の流れを調整することが大変です。むしろ何をしたらどうなるかを決めてある、公式シナリオが良く作られていたという感心を新たにしました。プレイの中ではお互いのプレイヤーが疑いすぎることもなく、最終的には他の人の真相に納得しつつ協力できていたために美しくまとまりました。これも皆様のプレイ方針のお陰です。一緒に遊んで下さいました皆様に感謝を申し上げます。

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