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近況報告(BLOG)

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2009年8月30日(日)

8/29 定例会外 アリアンロッド
アリアンロッドをやりました。

今回は「山の中にある特殊なキノコを採ってくる。」というものでした。
新メンバー、ウォーリア/サムライのネヴァーフ槍カウンター使いのキーラを加えたギルド「サタデーナイトフィーバー」は、立ちふさがるライバルギルド、マッチョなキノコ、そしてキノコを独占していたトロールブラザーズを退け、戦闘不能者を一人も出すことなく無事にキノコをGET、依頼を完遂することができました。
GMとしてはもう少し、戦闘で脅威を与えられなかったのが心残りですが、皆さんキャラがそれぞれ立っていて、非常に楽しめました。

文責:森山

エルシリアPL徐々にキャラクターがまとまってきたかなという感じです。戦闘は脅した分だけPL側が過剰な警戒心であたったのが災いしたのかもしれません。十分怖かったですけどね。
ウェイPLギルド名に「フィーバー」つけてたなんて知らなかったですよー。というかみんなビックリしてましたし。リーダーナイス。
森山GMもびっくりでした(笑)。プレイヤーの皆さんが、データ的にもロール的にも楽しもうとする姿勢がGMにとってとても励みになります。次回もよろしくお願いします。

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2009年8月23日(日)

8/22 TORG
久しぶりにTORGを遊びました。
シナリオ概要としては
「各地に宗教指導者に電脳幽霊がとりついた。これを払うには『ジャンヌダルクの旗』が必要だ。ジャンヌダルクの旗を入手せよ!」という内容。
色々な世界を旅して強力なアイテムのパーツを入手していくという感じの駆け足シナリオでした。

文責:ささき

森山ほとんど経験のないTORGでしたが非常に楽しめました。シナリオも単発シナリオながら非常にスケールが大きく、テンポよく遊べました。機会があれば、TORGならではのギミック(ギズモや魔法)を使ってみたいと思いました。

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2009年8月2日(日)

8/1 定例会外 アリアンロッド
アリアンロッドをやりました。
今回、ギルド「土曜騎士団」はアコライトのエルシリア+カエル執事のポール、シーフのウェイ・シャント、メイジのミカオ・オンホニ、そして斜め上を行くギルドマスター、ウォーリアのアレンの4人で結成されました。
はやり病で苦しんでいる村を助けるため薬を運ぶという仕事のはずが、なぜか大商会を相手にしての大立ち回りになりそうになって内心ヒヤヒヤしたのは内緒です(笑)
シナリオ中、エルシリアが運命の女神アリアンロッドに見放されていたり、ウェイがGMの出目の所為で戦闘不能になったり、ミカオがガス欠の末に杖で敵を殴る羽目になったり、アレンが斜め上でアクセル全開だったりと、非常に楽しいセッションでした。
また機会があれば彼らの活躍を見てみたいと思います。

今回はGMとして情報の出し方や導入の仕方、シナリオの構成など、反省するべき点が多々ありました。次の機会にこの反省を生かしたいですね。
当日参加してくださった皆さん、ありがとうございました。

追記:アリアンロッドの世界観では「土曜騎士団」は「運命騎士団」と表記されるようです。…非常に壮大な冒険を繰り広げてそうな名前ですね。

文責:森山

エルシリアPL初アリアンロッド楽しく遊べてよかったです。天然キャラ風味でぐいぐい押していったら、抑え役がいないことに途中で気付きました。マスターにも負荷をかけてしまったようで申し訳ないです。ただ、そこのロールプレイでキャラクター付けがはっきりしたので、また遊ぶ機会を持ってみたいです。
森山感想ありがとうございます。楽しんでもらえたようでなによりです。実際はそんなに負荷はかかっていないというか、その負荷もGMの楽しみというか…な感じなので、次回があっても無理に抑え役は作らななくてもいいでしょう(笑)。では次の機会に、アリアンロッドの加護あらんことを。
ウェイPL本当なら僕が抑え常識人の立ち位置なんでしょうけど。ボケのテンポが早くてついていけませんでしたごめんなさい。MPが尽きたシーフなんてダメージ的に役立たずなんだから倒れていいんですよ。倒れ方のバリエーションを考えるのも面白そうですし(毎回倒れるの?)。
森山感想ありがとうございます。今後も定例会外でやるアリアンロッドは戦闘バランスきつめで行きたいと思ってます。なので倒れる機会もあるかもしれません(笑)。パーティーで一番の常識人ポジションお疲れ様でした。またの機会があればよろしくお願いします。
ミカオPLとても楽しいセッションでした。成長の機会があれば高機動型メイジにしていきたいとか考えてます。機会があるならランダムダンジョンものとかもやってみたいですね。
森山感想ありがとうございます。GMとしても、成長したキャラクターの活躍を見てみたいところです。機会があればよろしくお願いします。
ライルPLやらかしちゃったPLにフォローしてもらって嬉しかったです。
森山感想ありがとうございます。GMとしては、多少やらかしてでも事態を動かしてくれるキャラクターがいてくれると非常に楽しいので、お互いさまですね。機会があればまたよろしくお願いします。

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2009年6月28日(日)

ガンメタルブレイズ
6/27定例会でガンメタルブレイズのマスターをやりました。

以下は今回のPC達と彼らの活躍です。

銃と剣を操りメシと悪党を平らげる食いしん坊探偵、"いいひと"ザジ。
その防御力と動じない姿は巨峰の如し、シスター・アネット。
都市への脅威とセクハラに負けないロックンロール警察官、アオイ。
彼らは行方不明の兄を探す少女の願いを叶え、市長の不正を暴き、人であることをやめた復讐者の執念を断ち切りました。
その結果、街は救われ、少女と都市には優しい嘘と可能性に満ちた未来が残されたのです。

今回は各プレイヤー、初ガンメタルブレイズにもかかわらずシチュエーションカードをCOOL&SWEETにキメていたのが非常にスタイリッシュだったと思います。

GMとしてはプレイヤーの皆さんに助けられ、楽しく過ごせたセッションでした。ありがとうございました。

最後に今回のゲームはガンメタルブレイズでしたのでこの言葉でしめたいと思います。
スタイリッシュ!!!!

文責:森山

アオイPLん・・・最初は市長を裏で操るお色気系を目指していたんですけど・・・慣れないことはするもんじゃないですね。結局正義の人になってしまいました。体制側が悪なら正義しててもロックなのかな?ってのが気がかりです。
森山感想ありがとうございます。
森山感想ありがとうございます。アオイPLさんがやりたかったことがシナリオの都合上やりにくい感じだったので、申し訳なかったです。アオイの許せないことに毅然と立ち向かう姿は、ロックだと思ったのでこのように書かせてもらいました。
ザジPL非常に動きやすいキャラクターでした。PC1はやることがはっきりしているのでそれに合わせて自分なりの色をつけてみたのですがいかがでしたでしょうか。

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2009年5月24日(日)

ロールマスター(Rolemaster)
 神殿に神官の派遣要請があり、急遽翌朝より私が出向くこととなった。
 冒険者の宿で合流した若者達は、傭兵エディンと、冒険者ガイラ・ゼブの2名。
 チュラル村が化け物たちに襲われていると言うことで救援に向かうことに。神殿には相応の寄付金が献上されるとのこと。
 ガイラに頼まれ、ネックレスの鑑定を行う。どうやらオーク鬼の接近を知らせる力が備わっているようで、秘めた大いなる力も感じた。

 村に着き、若者達の活躍でオーク鬼の襲撃部隊を退ける。果敢な動きでオーク鬼を打ち倒す若者に神の加護があらんことを!
 吊り橋での激戦を超え、化け物達の巣穴に着くが、危険が多いので後方待機を命ぜられる。彼らが私を迎えに来た時点ですべては終わっていたようだ。
 切り伏せられ、矢と石弾で息の根を止められた10体を超える化け物達の骸。
 若者達が言うには、ガイラが彼らの頭上に立ち奴らを射すくめた。そしてネックレスが光り輝き、オーク鬼たちはそのおぞましき闇の瞳を焼かれた。残ったものにエディンが挑み、化け物達は退治された。ということだ。

 こうして若者達の活躍によりチュラル村には平穏が戻った。
 オーク鬼に追われていた少年少女達は笑顔を取り戻し、領主殿もほっと一安心の様子。若者達は村人との交流を一晩楽しみ、カイダルへと帰って行った。
 カイダルに戻ると約束の報酬を受け取り、私に神殿への寄付金を預けてくれた。
 オーク20体の群れをわずか2名で打ち倒した若者達の勇姿を心に刻み、彼らのように人々を救う力を己に宿すべく自身の修行を続けることを心に誓った日となりました。

大地母神神官エルブラントの手記より

文責:おがわ

nagashima傭兵をやらせていただきました。
nagashima学んだことは「盾を持たず突撃するものではない」です。危うく射殺されるところでした。
石井冒険者をしました。
ある程度できることが多くて面白かったですね。
おがわ盾はとても大事なのです。けれど、その分両手武器の破壊力は抜群。一人前衛だとちょっときつかったかもですね。冒険者は便利屋風にしてあるのでいろんな事をそつなくこなせるタイプでしたね。

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2009年5月5日(火)

サークルの運営について
わたしは、「サークルの運営もみんなでやるもの」と思っていまして。「代表だけが努力するものではない」と思うんです。
大きな組織を運営するには、自分1人では管理しきれないので「人任せにする」という発想が不可欠になります。ウチは小さな組織ですけど、それでもこの発想は使えると思いますから、一応書いてみます。

「やる気がある人に任せて」みて、失敗して「責任を取らなきゃいけない」ときに、「代」理で「表」に出るのが「代表」である。

忙しかったり病気になったりすると、どうしても代表1人だけの努力や情熱ではサークルを回せなくなりますから、そういう発想もアリかな、と思うんです。
「他人がしたことの責任を取る」のは、まだ自分でもできていないこと、ですけど。努力だけはしているつもりです。

なので、代表がしなきゃいけないことって、
・やる気がある人が活動できる「場所を作る」こと
・誰かが失敗したときに「代わりに謝る」こと
の2つくらいじゃないかって、思います。

もちろん、代表が何かをやりたくなったら、積極的に動けばいいわけで。逆に、誰かが「暴走したり、失敗したりしそうなときに、手をさしのべるのは代表だけの仕事ではない」と思います。そうじゃないと代表の暴走は止められないし。

TRPGサークルは「代表が全部やるのが当然」と思う人がけっこういて、だから「代表が辞めるとつぶれるサークルや、代表が休むと活動休止するサークルが多い」んだと思うんです。わたしは、それだけは避けたくて。代表が力尽きた程度で終わるサークルなんて欲しくないです。

すっごくバカな夢を言いますけど。22世紀になってわたしがとうの昔に死んでいるときに、「20世紀から続く老舗のTRPGサークル土曜騎士団」が残っていたら・・・すっごくカッコイイと思うんです。そのときの規模とか運営形態とか遊び方とかは、きっと今のわたしが想像すらできない形に変わっているんでしょうけれど。

こういうことを言うと、すごくハードルが高いように見えますけど。実際は「遊びたい」っていう気持ちさえあればなんとかなります。ですので、興味がある方はぜひ、お声がけくださいね。

文責:相楽

西田会場として場所を提供していただいていること。掲示板の管理。イレギュラーなセッションにまで時間をさいてもらっている事には申し訳なく思っています。5/4の活動の確定書き込みくらいはすべきだったと反省していたり。たまにしか参加しないとはいえ、面白いセッションだったと思ってもらえるように気をつけていきます。「あのサークルは合わない」と思われるのはシステムの品揃えではなく他の参加者の印象だと思っているので。ここで書くのはちょっと違うかもしれませんが、セッション後にゲーム会社のカラーやGMしにくいゲームの理由を語り合ったりというのは蛇足だったかなと。好きなゲームの好きな点を挙げるところでとめておいた方がイイヒトに見えますから。あと相楽さん、この日は勘弁してっていうのは当然あるはずなんで、遠慮しないでくださいね。
相楽「申し訳ない」とは思わないで欲しい、です。西田さんは「努力している」人だと思いますし、わたしも「できる範囲内で」やっているだけなので。好きなゲームのポジティブな面だけを述べるのは・・・難しいですね。自分が苦手だと思っている部分について、言って自己防衛してしまうクセはなかなか・・・抜けないです。それに、どんなゲームにもいい部分と悪い部分があって・・・って、これが自己防衛の最たるものですね。気をつけます。
吉原みんながこのサークルを維持したいぜー と思えるようなサークルになれば、自然とみんなで努力するようになりますよ。 会議で発言してくれた人はみんな努力する気持ちがある人だと思いますよ。 
相楽ですよね。ありがとうございます。「サークルは輪だ」と言って、誰が上でも下でもないのが理想だと思ってやってきましたが・・・集まってくれる人がいて、ホントにありがたいと思います。

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2009年5月1日(金)

4/25 ロールマスター(Rolemaster)
赤虎盗賊団壊滅す!

 カイダルの街近辺で赤い虎を従えた非道な山賊団が出没しておりましたが、冒険者達の活躍で壊滅したと話題になっております。
 オーク鬼より遙かに怖い「狼」をも超越する絶対的な猛獣「ザ・タイガー」、見たら皆が逃げ出していたという話です。
 荷馬車ごと積み荷と従者を掠われた商人の頼みで立ち上がった冒険者達は、虎の恐怖に怯えながらも、その知謀を生かした策略とちょっとの勇気と、強運により虎を操っている盗賊を一撃で屠り、虎と戦うことなく山賊どもを打ちのめしました。
 彼らの活躍で山賊どもはほとんどお縄につき、拐かされた従僕達は無事に救出されました。
 やはりこの街に冒険者は欠かせませんね。

追記:赤い虎は野に放たれました。襲われないように十分注意して下さい。

                         カイダル街角ニュースより
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 定例会でロールマスターをやりました。
 内容は上記のような感じです。
 今回は「薬草師」「狩人」「流れの戦士」「狂戦士」「剣士」の5人PTでした。
 時間に追われていたため、駆け足となってしまったのが残念です。次はじっくりと薦めるシナリオに、なるといいなと思っております。

文責:おがわ

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2009年4月27日(月)

4/25 シルバーレインRPG
定例会でシルバーレインのマスターをしました。
今回はシルバーレインの連続シナリオの第一回目です。
伏線を張りつつ複雑でない内容のものを行いました。
シルバーレインはうちでも頻繁に行われているシステムでして、そろそろ単発でないものをやろう、ということで白羽の矢が立った訳です。
これからしばらくは「PBWの大きな事件、戦争の裏にあった出来事」を扱っていく予定です。
これを機会に参加する人が増えてくれると良いですね。

文責:佐々木

相楽カードの引き運によって誰でもメインアタッカーになれる(さすがに全員が同じ爆発力を持っているわけではないけど)のがシルバーレインだと思うのです。なのでシナリオごとに人が入れ替わっても「ゲーム的には」問題ないのかなぁ、と。「ストーリー的」には、どうがんばってもやっぱり参加回数の多いプレイヤーのほうが楽しめるので、続き物である印象を軽めにしていただけると「ひょっこり参加」がしやすそうですね。

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2009年3月29日(日)

ロールマスター(Rolemaster)
3/28の定例会でRolemasterのマスターをしました。

 クラシックファンタジーなオリジナルワールドで遊んでもらいました。
 「アーキタイプすとっく」から「タフネス鍛冶屋」「チンピラ」「町医者」「剣術士」を選んでもらいました。
 シーン構成は5つ。「1:町で狼退治の依頼を受ける」「2:狼の出た村で情報収集」「3:森の中での探索」「4:狼との遭遇」「5:はぐれオーク達の群れと対決」でした。」
 2と3を行ったり来たりしながらぼちぼち進んでいきました。
 「何で狼が出るようになったの?」というところを突き止め、原因となった「オーク鬼達の排除」にたどり着いてくれるといいなと思いつつ進めましたが、うまく伝わっていたでしょうか。
 ひさびさのゲームマスター、すでに滅んだRolemasterというシステムということで色々不安も多かったですが、なんとかセッションを終わることができてほっとしております。
 個人的にはゲームマスターとしていろいろなNPCを演じることができて楽しかったなと感じております。
 レジュメとアーキタイプは用意してありますので、またチャレンジできればと思います。

文責:おがわ

ささき「タフネス鍛冶屋」使わせていただきました。こういう頑丈系のキャラクターは私の趣味でしたんで、非常に楽しませていただきました。壁役、ダメージディーラー、支援射撃、回復とバランスのいいパーティーでしたんで、戦闘がいい感じにまとまった気がします。また遊びたいシステムですね。
相楽「町医者」やりました。ストーリーの骨組みがしっかりしていて、分かりやすかったです。戦闘中やれることがなかなかなかったので、投げを鍛えて前に出るのもいいのかも、と思いました。魔法に時間がかかる、というのは楽しいですね。

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2009年1月30日(金)

アコースティックリーフ
1月24日の定例会ではアコースティックリーフと真・女神転生 魔都東京200xの卓が成立しました。

僕はアコースティックリーフに参加。今回「戦闘0.5回のメルヘンなシナリオ」という予告を受けていましたので、キャラクターメイキングでかなりバカなことをしてみました(技能5レベルで二つ名がもらえるというので、もらった500点の経験点を全部反射技能につぎこんだ)。
メンバーは3人。DX(敏捷+器用)とKN(知識)が高く、見聞を広めるために旅をする盗賊のエイル。CH(魅力)が高く、見た目が行商人だが神官のベック。ST(筋力)が高く、騎士見習いの朴念仁戦士“当たらない”ディッツ。
話の導入は、妖精の世界の王女さまが遊び相手を求めて女の子を呼ぶはずが、その世界の長老(王女の祖父)が干渉して冒険者たちを呼んでしまった、というもの。
遊ぶのと人間界への出口を探すのとを兼ねてこの世界を歩き回ったり(途中ディッツが甘い水が流れる川に落ちて鎧が大変なことに)、ベックが人間界の料理を振る舞ったりしました。
しかしこの世界は長老の死期と共に終焉が近づいており、長老は彼女が大人になり、自分の世界を作ることができるようになるまで冒険者たちに見守って欲しかった・・・ようでした。
世界を構成する魔力を喰らうドラゴンが現れ、世界と長老の命を削っていきます。しかし妖精たちには何をすることもできず、人間たちもドラゴンに触れることができません。ベックが「月に行け」との神託を受けたので月に行くと、ドラゴンは鉄が弱点だということを教えてもらえました。
そして3人はドラゴンと戦うのですが・・・ドラゴンの攻撃は人間には効かないため、戦闘が長引くたびに世界が大きなダメージを受けていきます(0.5回というのは被ダメージなしという意味でした。つまりこのシナリオに防御特化キャラは完全にミスマッチ)。
ドラゴンを倒すことはできたものの、世界の崩壊は止められず。世界に残ると叫んだ王女さまを無理やり引きずって、4人で人間界へと脱出しました。
しかし、気がついてみると王女さまの姿はありませんでした。きっと大人になって自分の世界を作ったに違いない、と思う3人でありました。

文責:相楽

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